Invention Patent
JP2017019008A 等速自在継手の軸部材の鍛造方法 审中-公开
该等速万向接头的轴部件的锻造方法

等速自在継手の軸部材の鍛造方法
Abstract:
【課題】 軸部に複数の拡径部を有する軸部材の歩留まりおよび精度の向上や製造コストの低減を図った等速自在継手の軸部材の鍛造方法を提供すること。 【解決手段】 軸部60に複数の拡径部61、62を有する等速自在継手10、20の軸部材13aの鍛造方法において、鍛造方法は、複数の拡径部61、62のうち一部の拡径部61が予め成形された素形材B’に残部の拡径部62を成形するものであり、残部の拡径部62を成形する金型として、パンチ81と、素形材B”の一部の拡径部61および軸部60を収容すると共に成形面83aを有する分割ダイス83と、素形材B”の一部の拡径部61を載置しパンチ81の加圧力を支持するワーク受け部材84を備え、一部の拡径部61が成形された素形材B”をワーク受け部材84に載置した後、分割ダイス83を閉じて素形材B”を半径方向に拘束し、この状態で、パンチ81の加圧力により分割ダイスの成形面83aに素形材B”を充足させて残部の拡径部62を成形することを特徴とする。 【選択図】図12
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