【課題】天然物由来で安全に使用できるだけでなく、従来よりも抗糖化作用の高い組成物を提供すること。 【解決手段】本発明の組成物は、緑葉及び/又は緑茎と、モモ、ザクロ、バラ、サクラ、キク及びベニバナから選ばれる少なくとも1種の花部と、を含む。緑葉及び/又は緑茎が、甘藷及び大麦から選ばれる少なくとも1種の葉及び/又は茎であることが好ましい。本発明の組成物は従来の抗糖化剤に比べて高い抗糖化作用を奏することができ、これを摂取することで皮膚の老化を改善及び防止でき、具体的には肌のハリや弾力性を向上させて、シワ、たるみ、くすみを防止及び改善することが可能であるため、化粧料等として有用である。 【選択図】なし