エアバッグ検査装置及び方法
Abstract:
【課題】エアバッグの装着状態を検査することができるエアバッグ検査装置及び方法を提供する。 【解決手段】エアバッグ検査装置10をステアリングホイール12にセットした後、ロック解除レバー48を操作してロック板をロック位置からロック解除位置まで移動させ、回転板のロックを解除する。回転板のロックが解除されると、コイルバネの付勢により、左クランプシャフト33及び右クランプシャフト34は、ステアリングホイール12の内周面を押圧する。この押圧力により、エアバッグ検査装置10がステアリングホイール12に取り付けられる。スタートボタン51を押圧すると、左センサ14及び右センサ15によりエアバッグ11までの距離を測定する。測定データが予め設定された所定範囲内である場合には、制御装置16は、エアバッグ11がステアリングホイール12に正しく装着されていると判定し、OKランプ53を点灯する。 【選択図】図1
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