サンルーフ用外装部品及びサンルーフ用複合部品
Abstract:
【課題】優れた剛性、耐傷つき性、耐薬品性及び耐候性を有し、高温環境下又は湿潤環境下に曝されても寸法変化が小さく、且つ、良好な外観及び意匠性を容易に得ることが可能な、サンルーフ用外装部品を提供すること。 【解決手段】ガラス繊維強化複合材料の成形体からなるサンルーフ用外装部品であって、ガラス繊維強化複合材料が、脂肪族ポリカーボネート樹脂、ガラス繊維及び染料を含有し、脂肪族ポリカーボネート樹脂及びガラス繊維の合計量を100質量部として、ガラス繊維強化複合材料における脂肪族ポリカーボネート樹脂の含有量が99〜70質量部、ガラス繊維の含有量が1〜30質量部であり、脂肪族ポリカーボネート樹脂の波長589.3nmの光に対する屈折率と、ガラス繊維の波長589.3nmの光に対する屈折率との差が、0.01以下である、サンルーフ用外装部品。 【選択図】図1
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