发明专利
- 专利标题: 熱間圧延用遠心鋳造複合ロール及びその製造方法
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申请号: JP2019065343申请日: 2019-03-29
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公开(公告)号: JP2019183276A公开(公告)日: 2019-10-24
- 发明人: 野崎 泰則 , 小田 望 , 服部 敏幸
- 申请人: 日立金属株式会社
- 申请人地址: 東京都港区港南一丁目2番70号
- 专利权人: 日立金属株式会社
- 当前专利权人: 日立金属株式会社
- 当前专利权人地址: 東京都港区港南一丁目2番70号
- 代理商 高石 橘馬; 高石 健二
- 优先权: JP2018069961 2018-03-30
- 主分类号: B21B27/00
- IPC分类号: B21B27/00 ; B22D19/16 ; B22D13/02 ; C22C37/00
摘要:
【課題】 初径に近いときには耐摩耗性が高く、かつ改削により廃却径に近くなると耐ヒートクラック性が向上する熱間圧延用遠心鋳造複合ロールを提供する。 【解決手段】 質量基準でC:2.6〜3.6%、Si:0.1〜3%、Mn:0.3〜2%、Ni:2.3〜5.5%、Cr:0.5〜3.2%、Mo:0.3〜1.6%、V:0.2〜3.4%、Nb:0.4〜3%、及びB:0.06%以下を含有し、0.07≦V/Nb≦2.7であり、V当量(Veq=V+0.55Nb)が2.50%質量以上であり、残部がFe及び不純物からなる化学組成を有するFe基合金からなる外層に、鉄系合金からなる内層が溶着一体化してなり、外層のV当量がVeq1/Veq2=1.1〜5(ただし、Veq1は初径から半径方向30 mmの深さまでの領域のV当量であり、Veq2は廃却径でのV当量である。)の条件を満たす熱間圧延用遠心鋳造複合ロール。 【選択図】図2
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