情報処理装置および情報処理装置の駆動方法
Abstract:
【課題】急激な抵抗変化を抑制でき、任意の抵抗値を簡単な構造で小型化できること。 【解決手段】上部電極と、下部電極と、上部電極および下部電極間に設けられる酸化物層とにより、抵抗成分R1と容量成分C1,抵抗成分R2と容量成分C2が並列接続された形のアナログ抵抗変化素子101,102、を二つ直列接続することで既存のアナログ抵抗変化素子をそのまま利用できる。また、抵抗成分と容量成分が並列接続された形のアナログ抵抗素子に対し、抵抗成分と容量成分を有する並列回路を接続してもよい。この回路系に対する電圧印加により、抵抗値が変化可能であり、低抵抗化過程において、容量成分C1,C2の影響が現れ、電圧が容量の比率に応じて分配されることで電圧が低下して、急激な抵抗減少を抑制する。 【選択図】図1
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