低侵襲性脊椎手術を実行するためのシステム
摘要:
【課題】外科進入路の大きさを最小化し、回復期間を短縮することを可能とする脊椎手術の実施に係るシステムを提供する。 【解決手段】低侵襲性脊椎手術を実行するためのシステムであって、該システムは、上面及び下面を有し、該上面に溝が設けられ、前記下面にも溝が設けられたインプラント本体を有するインプラントと、一組のガイド部材を有するガイドとを備える。一組のガイド部材は夫々、外科進入路を規定する内面を夫々有する細長部材を含み、前記細長部材に沿って長さ方向に延び、前記インプラント本体の上面及び下面に設けられた溝に対し係合摺動するようにしてあるリブを有する。前記ガイドは、該ガイドの近位端に設けられた係合機構を備え、該係合機構は、一組の係合部材を備えて前記ガイド部材の近位端を一体に固定するようにしてあり、前記一組の係合部材は夫々、該一組の係合部材が係合した場合に貫通孔を形成するように半分の同心ボアを備える。 【選択図】図9C
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