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WO2005073816A1 計算機ホログラムおよびその作成方法 审中-公开
计算机霍尔及其创建方法

計算機ホログラムおよびその作成方法
Abstract:
原画像(10)、記録面(20)、参照光(R)を定義し、記録面(20)上に所定ピッチで多数の演算点(Q(x,y))を定義する。個々の演算点について、原画像(10)の各部(P1~PN)から発せられた物体光(O1~ON)と参照光(R)とによって形成される干渉波の強度を演算する。単位領域を画素値「白」をもった第1の領域と画素値「黒」をもった第2の領域とに分割することにより定義される二値パターンを、第1の領域の占有率(0%~100%)を変えることにより複数通り定義する。記録面(20)上の各演算点(Q)の位置に、それぞれ演算された干渉波強度に対応した占有率を有する二値パターンを割り付けて二値画像を形成し、凹部と凸部とを有する計算機ホログラム媒体を作成する。演算点(Q)の縦および横方向のピッチを、400nm以下に設定することにより、観察時に発生する不要なノイズ成分を低減し、鮮明な再生像を得ることができる。
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