Invention Application
- Patent Title: 抽出組成物及び当該抽出組成物を用いた有害化合物の無害化方法
- Patent Title (English): Extract composition and method of detoxifying toxic compound with use of the same
- Patent Title (中): 萃取组合物和使用它的脱氧化合物的方法
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Application No.: PCT/JP2006/325135Application Date: 2006-12-12
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Publication No.: WO2007088680A1Publication Date: 2007-08-09
- Inventor: 中村浩一郎 , 菱沼晶光 , 神谷晋司 , 堂見新二郎 , 山内博 , 多田孝清
- Applicant: 日本板硝子株式会社 , 中村浩一郎 , 菱沼晶光 , 神谷晋司 , 堂見新二郎 , 山内博 , 多田孝清
- Applicant Address: 〒1058552 東京都港区海岸二丁目1番7号 Tokyo JP
- Assignee: 日本板硝子株式会社,中村浩一郎,菱沼晶光,神谷晋司,堂見新二郎,山内博,多田孝清
- Current Assignee: 日本板硝子株式会社,中村浩一郎,菱沼晶光,神谷晋司,堂見新二郎,山内博,多田孝清
- Current Assignee Address: 〒1058552 東京都港区海岸二丁目１番７号 Tokyo JP
- Agency: 坂野博行
- Priority: JP2006-022835 20060131
- Main IPC: C12N9/10
- IPC: C12N9/10 ; A62D3/30 ; A62D3/38 ; A62D101/43 ; A62D101/47
Abstract:
本発明の抽出組成物は、砒素、アンチモン、セレンからなる群から選択される少なくとも1種の元素を含有する有害化合物を、無害な物質へ変換する酵素を含む生物体から抽出したことを特徴とする。また、本発明の抽出組成物の好ましい実施態様において、前記酵素が、メチル化酵素、及び／又はメチルトランスフェラーゼであることを特徴とする。
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