Invention Application
- Patent Title: 尿臭発生部の視覚的判定方法
- Patent Title (English): Method of visually determining site of origin of urine odor formation
- Patent Title (中): 方法确定尿道气味形成原点的位点
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Application No.: PCT/JP2012/054609Application Date: 2012-02-24
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Publication No.: WO2012115238A1Publication Date: 2012-08-30
- Inventor: 森 一郎 , 石田 浩彦 , 前田 勝司
- Applicant: 花王株式会社 , 森 一郎 , 石田 浩彦 , 前田 勝司
- Applicant Address: 〒1038210 東京都中央区日本橋茅場町一丁目14-10 Tokyo JP
- Assignee: 花王株式会社,森 一郎,石田 浩彦,前田 勝司
- Current Assignee: 花王株式会社,森 一郎,石田 浩彦,前田 勝司
- Current Assignee Address: 〒1038210 東京都中央区日本橋茅場町一丁目１４－１０ Tokyo JP
- Agency: 特許業務法人アルガ特許事務所
- Priority: JP2011-039250 20110225
- Main IPC: C12Q1/40
- IPC: C12Q1/40 ; C12Q1/44 ; G01N21/78
Abstract:
尿臭判定の対象となる物品、設備又は素材に対し、成分Ａを含有する液剤を適用する第一ステップと、 前記液剤を適用した物品、設備又は素材で酵素反応を進行させる第二ステップと、 前記液剤を適用した物品、設備又は素材の色の変化を観察する第三ステップを有し、 色の変化した領域を尿臭発生部と判定し、色の変化量を尿臭強度と対応させる尿臭発生部及び尿臭強度の視覚的判定方法。並びに、尿臭生成抑制効果の評価対象としての素材、部材又は剤に、成分Ａを含有する液剤を接触させ、酵素反応による評価対象の色の変化が少ない評価対象を選択する、尿臭生成抑制効果に優れた素材、部材、尿臭生成抑制剤、又は部材の配置のスクリーニング方法。 成分Ａ：酵素反応によって水に難溶の色素化合物又は蛍光色素化合物を生じる酵素基質型の酵素活性検出試薬
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