Invention Application
- Patent Title: 把持機構
- Patent Title (English): Gripping mechanism
- Patent Title (中): 传送机制
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Application No.: PCT/JP2014/063904Application Date: 2014-05-27
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Publication No.: WO2014192712A1Publication Date: 2014-12-04
- Inventor: 小栗 一之 , 遠藤 知弘 , 大竹 敏昭 , 川田 秀信 , 松本 隆宏
- Applicant: 富士レビオ株式会社 , 日本電子株式会社
- Applicant Address: 〒1630410 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 Tokyo JP
- Assignee: 富士レビオ株式会社,日本電子株式会社
- Current Assignee: 富士レビオ株式会社,日本電子株式会社
- Current Assignee Address: 〒1630410 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 Tokyo JP
- Agency: 斉藤 達也
- Priority: JP2013-114649 20130530
- Main IPC: B25J15/08
- IPC: B25J15/08 ; G01N35/04
Abstract:
【課題】把持対象物に対して静電気の発生やコンタミネーションの発生を抑制すると共に、把持対象物の姿勢を安定させることが可能となる、把持機構を提供すること。【解決手段】把持機構は、キュベット(T)を把持するための把持機構であって、キュベット(T)を側方から挟持する挟持部(50)と、挟持部(50)によって挟持された状態におけるキュベット(T)の上端面に対して下方に向けて押圧する押圧部(60)と、を備え、挟持部(50)によってキュベット(T)が挟持された状態において、当該キュベット(T)の鉛直方向に沿った中心軸と押圧部(60)の鉛直方向に沿った中心軸とが一致するように、当該押圧部(60)を配置している。
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IPC分类: