Invention Application
- Patent Title: アルミニウム又はその合金の材料及びその製造方法
- Patent Title (English): ALUMINUM OR ALUMINUM ALLOY MATERIAL, AND PRODUCTION METHOD THEREFOR
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Application No.: PCT/JP2022/041868Application Date: 2022-11-10
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Publication No.: WO2023090242A1Publication Date: 2023-05-25
- Inventor: 田中 成憲 , 西中 一仁 , 秋本 政弘
- Applicant: 株式会社アート１
- Applicant Address: 〒2420027 神奈川県大和市下草柳８２２番地３号 Kanagawa
- Assignee: 株式会社アート１
- Current Assignee: 株式会社アート１
- Current Assignee Address: 〒2420027 神奈川県大和市下草柳８２２番地３号 Kanagawa
- Agency: 弁理士法人ＭＩＰ
- Priority: JP2021-200429 2021-11-18
- Main IPC: C25D11/04
- IPC: C25D11/04 ; C25D11/18
Abstract:
本発明はアルミニウム素地表面に形成した陽極酸化皮膜に、幅０．１～１０μｍのクラックを１ｃｍ２当たり平均１０～１０００本入れ、クラック中及び周囲に金属を析出、沈着させることにより、素材と表面の間に体積抵抗値が１０３Ω以下の皮膜を形成することに関する。当該皮膜を備えた材料は、帯電防止性、電磁波シールド性、導電性を併せ持ち、硬く、耐摩耗性のある、従来にない実用性に即したものである。
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