-
公开(公告)号:JP2020183841A
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2019088844
申请日:2019-05-09
Applicant: ダイキン工業株式会社
Abstract: 【課題】基材および透湿膜を備えた仕切板を有効活用する。 【解決手段】全熱交換素子(30)は、第1主面(32a)および第2主面(32b)を有する基材(32)と、基材(32)における第1主面(32a)側に設けられた透湿膜(33)とをそれぞれ有し、互いに間隔をおいて並んだ複数の仕切板(31)を備える。複数の仕切板(31)の間に、空気が流れる第1流路(36)と、第1流路(36)に比べて水蒸気圧が高い空気が流れる第2流路(37)とが交互に形成される。複数の仕切板(31)は、基材(32)の第1主面(32a)が第1流路(36)を向き、かつ基材(32)の第2主面(32b)が第2流路(37)を向いている。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2020169781A
公开(公告)日:2020-10-15
申请号:JP2019072734
申请日:2019-04-05
Applicant: ダイキン工業株式会社
Abstract: 【課題】熱交換器の信頼性を向上させる 【解決手段】熱交換器(10)では、仕切りシート(15)とフレーム(25,55)が交互に複数ずつ積層される。第1フレーム(25)は、第1内側リブ(40)と、第1保持リブ(41a,41b)とを備える。第2フレーム(55)は、第2内側リブ(70)と、第2保持リブ(71a,71b)とを備える。仕切りシート(15)は、第1保持リブ(41a,41b)と、第1保持リブ(41a,41b)の隣の第1内側リブ(40)とによって挟まれる。また、仕切りシート(15)は、第2保持リブ(71a,71b)と、第2保持リブ(71a,71b)の隣の第2内側リブ(70)とによって挟まれる。 【選択図】図11
-
公开(公告)号:JP2020098036A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2017076893
申请日:2017-04-07
Applicant: ダイキン工業株式会社
Abstract: 【課題】本発明の課題は、熱交換器を空気の加熱源として用いる調湿ユニットにおいて、吸着部材における水分の放出性を高めることができる調湿ユニットを提供することにある。 【解決手段】空気調和機10の調湿ユニット100では、水分放出エリア50bの外縁側から高温空気となるように流す場合は、水分吸着エリア50aへ移行する際の温度差が少なく、水分吸着エリア50aの実吸着領域が広がる。 【選択図】図10A
-
公开(公告)号:JP2018146217A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017045130
申请日:2017-03-09
Applicant: ダイキン工業株式会社
Abstract: 【課題】吸着ロータの近傍における空気漏れに起因する調湿性能の低下を抑制する。 【解決手段】ケーシング(20)には、第1空気通路(21)と第2空気通路(22)とが形成されている。吸着ロータ(40)は、吸着剤が担持されて回転可能に構成され、軸方向に空気が通過するように第1空気通路(21)と第2空気通路(22)とに跨がって配置され、第1空気通路(21)側の領域が吸着領域(41)となり、第2空気通路(22)側の領域が再生領域(42)となっている。そして、吸着領域(41)における空気の通過方向と再生領域(42)における空気の通過方向とが同一の方向となっている。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021042902A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019165379
申请日:2019-09-11
Applicant: ダイキン工業株式会社
Abstract: 【課題】熱交換器の気密性を向上させる。 【解決手段】熱交換器(10)では、仕切り部材(15)と間隔保持部材(25,55)が交互に積層される。間隔保持部材(25,55)の外周に沿った枠部(30,60)は、外側部(33,63)と内側部(36,66)とを備える。外側部(33,63)は、枠部(30,60)の周縁に沿う。内側部(36,66)は、外側部(33,63)の内側に位置し、外側部(33,63)に沿う。内側部(36,66)は、その隣に位置する間隔保持部材(25,55)との間に仕切り部材(15)を挟んで保持する。外側部(33,63)と、その隣に位置する間隔保持部材(25,55)との間には、外側隙間(81)が形成される。 【選択図】図12
-
-
公开(公告)号:JP6806207B1
公开(公告)日:2021-01-06
申请号:JP2019165379
申请日:2019-09-11
Applicant: ダイキン工業株式会社
Abstract: 【課題】熱交換器の気密性を向上させる。 【解決手段】熱交換器(10)では、仕切り部材(15)と間隔保持部材(25,55)が交互に積層される。間隔保持部材(25,55)の外周に沿った枠部(30,60)は、外側部(33,63)と内側部(36,66)とを備える。外側部(33,63)は、枠部(30,60)の周縁に沿う。内側部(36,66)は、外側部(33,63)の内側に位置し、外側部(33,63)に沿う。内側部(36,66)は、その隣に位置する間隔保持部材(25,55)との間に仕切り部材(15)を挟んで保持する。外側部(33,63)と、その隣に位置する間隔保持部材(25,55)との間には、外側隙間(81)が形成される。 【選択図】図12
-
公开(公告)号:JP2020183842A
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2019088845
申请日:2019-05-09
Applicant: ダイキン工業株式会社
Inventor: 葛西 勝哉
Abstract: 【課題】換気装置を大型化することなく、結露や凍結が生じても熱交換気運転を継続できるようにする。 【解決手段】換気装置(10)は、室外空気を室内へ給気する給気流路(16)と、室内空気を室外へ排気する排気流路(17)と、第1流路(46)および第2流路(47)を有する全熱交換素子(40)と、第1状態と第2状態とを切り替える切替機構(50,60)とを備える。第1状態では、全熱交換素子(40)の第1流路(46)が給気流路(16)に、第2流路(47)が排気流路(17)にそれぞれ連通する。第2状態では、全熱交換素子(40)の第2流路(47)が給気流路(16)に、第1流路(46)が排気流路(17)にそれぞれ連通する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2015068615A
公开(公告)日:2015-04-13
申请号:JP2013205508
申请日:2013-09-30
Applicant: ダイキン工業株式会社
Inventor: 葛西 勝哉
IPC: F24C7/04
Abstract: 【課題】被暖房対象物の不安全状態を積極的に回避するように制御される電気ストーブを提供する。 【解決手段】電気ストーブ10では、制御部が、ヒータ21によって加熱される対象物の温度を輻射センサ51で検出し、その検出値が所定の安全条件を満たしていないとき、予め設定されている安全措置を実行する。その結果、ユーザーがヒータ21による温度上昇を感知することができない状態のときでも、ヒータ21によって加熱される対象物の温度が不安全域に達しないように監視し、不安全状態を未然に防止することができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种被控制以主动避免被加热物体的不安全状态的电加热器。解决方案:在电加热器10中,控制单元通过使用加热器21检测加热器21加热的物体的温度 辐射传感器51,并且当检测值不满足预定安全条件时采取预设的安全动作。 结果,即使用户不能感觉到由加热器21引起的温度上升,也可以通过监视加热器21加热的物体的温度使其不达到不安全的范围来防止不安全的状态。
-
-
-
-
-
-
-
-