山留め壁の側圧評価方法および側圧評価装置

    公开(公告)号:JP2020197091A

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019104721

    申请日:2019-06-04

    Abstract: 【課題】各次掘削段階についてより現実に即した掘削側側圧の深度分布を簡易に求めることのできる山留め壁の側圧評価方法および側圧評価装置を提供する。 【解決手段】地盤を所定の掘削幅B、奥行きL、深さhで掘削した際の山留め壁3に作用する掘削側側圧を評価する方法であって、ランキン・レザール法による計算式に、山留め壁3から掘削側に所定の距離だけ離れた位置における鉛直応力σzを適用するとともに、除荷時における側方応力σhの残留応力の効果を考慮して、各次掘削段階の掘削側側圧を求めるようにする。 【選択図】図1

    ソイルセメントの強度特性の推定方法、推定装置、杭施工時における根固め部の品質管理方法、品質管理装置

    公开(公告)号:JP2018136207A

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2017030984

    申请日:2017-02-22

    Abstract: 【課題】土の粒度から強度特性を推定することのできるソイルセメントの強度特性の推定方法、推定装置、杭施工時における根固め部の品質管理方法、品質管理装置を提供する。 【解決手段】セメント系材料と土質材料と水とを混合してなるソイルセメントの強度特性を推定する方法であって、土質材料の粒度特性を求めるステップS1と、求めた土質材料の粒度特性に基づいて、ソイルセメントの弾性波速度と強度特性との相関関係を求めるステップS2と、ソイルセメントの弾性波速度を測定するステップS3と、測定した弾性波速度に対応する強度特性を前記相関関係から推定するステップS4とを備えるようにする。 【選択図】図1

    有限滑り支承、免震基礎構造、及び有限滑り支承の構築方法
    15.
    发明专利
    有限滑り支承、免震基礎構造、及び有限滑り支承の構築方法 审中-公开
    有限滑动轴承,地震分离基础结构,有限滑动轴承的构造方法

    公开(公告)号:JP2016113846A

    公开(公告)日:2016-06-23

    申请号:JP2014254950

    申请日:2014-12-17

    Abstract: 【課題】薄い砂層を敷設することにより、有限な滑り支承を簡単かつ低コストで設けることができる。 【解決手段】構造物10の荷重を支持するとともに、非透水性を有する基礎ピット2と、基礎ピット2の底盤21上に所定の層厚をもって敷設された砂層3と、砂層3上に構造物10を直接支持させた状態で基礎ピット2の受け部2A内に貯留される貯留水4と、を備え、砂層3は飽和状態に設定され、構造物10の免震基礎構造として用いられる構成の有限滑り支承を提供する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:通过铺设薄砂层,能够以低成本轻松构造有限滑动轴承。解决方案:有限滑动轴承包括:基坑2,其支撑结构10的载荷并具有不渗透性; 铺设在基坑2的底板21上的预定层厚的砂层3; 储存水4储存在基坑2的接收部2A中,其结构10直接支撑在砂层3上。砂层3保持在饱和状态,用作结构10的地震隔离基础结构。 选择图:图1

    セメント系改良地盤の品質管理方法

    公开(公告)号:JP2021156110A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020059799

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】深さ方向の施工品質を改良地盤の施工直後に判定することができるセメント系改良地盤の品質管理方法を提供する。 【解決手段】セメント系固化材を原地盤に添加して原位置で混合撹拌することによって施工されるセメント系改良地盤の施工品質を管理するための方法であって、施工直後の改良地盤の複数の深さ位置から、未固結状態のソイルセメントを採取するステップS6と、採取したソイルセメントに含まれる固化材量を推定するステップS7と、推定した固化材量と、所定の設計基準強度の発現に必要な固化材添加量とを比較して、各深さ位置におけるソイルセメントの施工品質を判定するステップS8を有するようにする。 【選択図】図1

    セメント量の推定方法
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021059851A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019183056

    申请日:2019-10-03

    Abstract: 【課題】迅速かつ安価に実施することができるセメント量の推定方法を提供する。 【解決手段】セメントを含有する材料中のセメント量を推定する方法であって、材料と酸を接触させるステップと、材料中のセメントと酸を中和反応させた際の少なくとも初期のpHの時間変化特性を取得するステップと、取得した時間変化特性に基づいてセメント量を推定するステップとを有する。 【選択図】図1

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