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公开(公告)号:JPWO2019240147A1
公开(公告)日:2021-02-18
申请号:JP2019023195
申请日:2019-06-12
Applicant: NOK株式会社
Inventor: 二嶋 諒
IPC: G01N27/30
Abstract: 銀−塩化銀電極は、銀粉末、塩化銀粉末およびシリカ粉末が分散されたバインダとしてのシリコーンゴムを有する。2つの銀−塩化銀電極と、2つの銀−塩化銀電極の間に介在させられたカルシウムおよびマグネシウムを含まないリン酸緩衝生理食塩水から、2つの銀−塩化銀電極とリン酸緩衝生理食塩水が直列に配置された電気回路を作成した場合に、電気回路への電圧の印加の開始から5分後に電気回路を流れる電流の電流密度が0.64μA/mm 2 以上である。
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公开(公告)号:JPWO2018008688A1
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017024670
申请日:2017-07-05
Applicant: NOK株式会社
IPC: A61B5/0408
Abstract: 本発明は、生体情報を安定に計測でき、繰り返し使用に好適な生体電極及び生体電極の製造方法を提供することを課題とし、該課題は、シリコーンゴムに導電性炭素粒子を配合してなる導電性シリコーンゴム電極(1)上に、凝集状又はフレーク状の銀粉のうちの少なくとも一種とシリコーンゴムからなる銀コーティング層(2)を有し、銀コーティング層(2)の膜厚が18〜80μmであることを特徴とし、好ましくは、前記銀粉が、凝集状の銀粉とフレーク状の銀粉の両方を含むことを特徴とする生体電極により解決される。
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公开(公告)号:JPWO2020080396A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2019040641
申请日:2019-10-16
Applicant: NOK株式会社
IPC: A61B5/263
Abstract: 構造が複雑ではなく、良好な弾性を有しており、使用回数の増大に伴う接触インピーダンスの上昇を防ぐことが可能な生体電極及び生体電極の製造方法を提供すること。 生体電極(1)は、導電性の部材である支持部材(2)と、支持部材(2)から突出する部材である少なくとも1つの電極部材(3)とを備えている。少なくとも電極部材(3)は、シリコーンゴムと表面に架橋性官能基を有する被処理金属粒子とを含む導電性ゴムから成形されている。
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公开(公告)号:JPWO2020080395A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2019040640
申请日:2019-10-16
Applicant: NOK株式会社
IPC: A61B5/263
Abstract: 構造が複雑ではなく、良好な弾性を有しており、接触インピーダンスを低減させることができる生体電極を提供する。 生体電極(1)は、導電性の部材である支持部材(2)と、少なくとも1つの、支持部材(2)から突出する部材である電極部材(3)とを備えている。少なくとも電極部材(3)は、シリコーンゴムと金属粒子とを含む導電性ゴムから成形されており、電極部材(3)は、先端(31)に成形表面層が除去されて形成された面である露出面(32)を有している。
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公开(公告)号:JP2020080923A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214828
申请日:2018-11-15
Applicant: NOK株式会社
IPC: A61B5/0408
Abstract: 【課題】銀粉のイオン化に基づく電位変動ノイズを低減できる生体電極及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】銀粉の少なくとも一部の表面を塩素化処理する第1工程と、導電性シリコーンゴムを含有する基材11上に、前記塩素化処理された銀粉を含有するコーティング層12を設ける第2工程とを有する、生体電極1の製造方法。 【選択図】図1
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