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公开(公告)号：JPWO2018096994A1
公开(公告)日：2019-10-17
申请号：JP2017041043
申请日：2017-11-15
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16C33/78 , F16C33/80 , F16C19/18 , F16J15/324 , F16J15/3232
Abstract: リップの接触部にリード目が形成されていても、摺動抵抗の上昇を抑制して摺動抵抗を安定させることができる密封装置を提供する。 密封装置(1)は、軸線(x)周りに環状の補強環(10)と、補強環(10)に取り付けられている弾性体から形成されている軸線(x)周りに環状の弾性体部(20)とを備えている。弾性体部(20)は、サイドリップ(21)と、中間リップ(22)と、グリースリップ(23)とを有している。サイドリップ(21)、中間リップ(22)、及びグリースリップ(23)の夫々の内周側面(21a),(22a),(23a)には、潤滑剤としてのグリース(G)が塗布されている。グリース(G)は、増ちょう剤にウレア系の増ちょう剤を含んでいない。密封装置(1)の使用状態において、サイドリップ(21)と中間リップ(22)とハブ輪(55)とが囲むリップ間空間(S)の断面積(A)は3.5mm 2 以上となっている。
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公开(公告)号：JP6536778B2
公开(公告)日：2019-07-03
申请号：JP2014246244
申请日：2014-12-04
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 加藤 拓也
IPC: F16C33/78 , F16C19/38 , F16J15/3204
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公开(公告)号：JP2018048660A
公开(公告)日：2018-03-29
申请号：JP2016182677
申请日：2016-09-20
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16C19/18 , F16J15/3232 , F16C33/78
CPC classification number: F16J15/447 , F16C19/14 , F16C33/782 , F16C33/7876 , F16C2326/02 , F16J15/3232 , F16J15/324
Abstract: 【課題】車両用ベアリング装置に装着される密封装置であって、ベアリング装置の内部に向けて設けられたシールリップを有する密封装置において、ベアリング装置の内部圧力が上昇するときにこの圧力を開放し、よって内部圧力が上昇するのを抑制することができる構造を備えた密封装置を提供する。 【解決手段】ベアリング装置の内部圧力を調整すべくシールリップおよび相手摺動部材間に円周上一部の間隙を形成するための突起をシールリップの摺動部の範囲内であって摺動部の円周上一部に設けたことを特徴とする。突起は、シールリップの先端部に位置する突起、軸方向に延びるリブ状の突起、所定の稼働時間経過後に摩滅する大きさの突起として設けられる。 【選択図】図2
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2017015212A
公开(公告)日：2017-01-19
申请号：JP2015134354
申请日：2015-07-03
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 加藤 拓也
IPC: F16C33/78 , F16J15/3204
Abstract: 【課題】耐久性の向上を図った密封装置を提供する。 【解決手段】シール本体30は、金属環10における円筒部11の外周面に摺動自在に密着するメインリップ31と、補強環20における内向きフランジ部22よりも大気側(A)に向かって伸びるリップ根元部33と、リップ根元部33から径方向外側かつ大気側(A)に向かって傾斜するように伸び、金属環10における外向きフランジ部12の端面に摺動自在に密着するサイドリップ34と、リップ根元部33から径方向内側かつ大気側(A)に向かって傾斜するように伸び、経時的にサイドリップ34の摩耗及び塑性変形のうちの少なくとも一方が進行することにより、金属環10における円筒部11の外周面に対して離れた状態から摺動自在に密着する状態となる第3シールリップ35と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 为了提供具有改进的耐久性的密封装置。 密封件本体30包括一个主唇31可滑动地抵接于金属环10的圆筒部11的外周表面紧密接触，在大气侧（A），比加强环20的内向凸缘部22 延伸延伸的侧唇的唇根部部分33被沿径向向外倾斜的，并且从唇部根部部分的大气侧33（a）中，以可滑动地接触所述向外凸缘部12的端面在金属环10 34，延伸以朝向唇根部部分33沿径向向内倾斜和大气侧（a）中，由在侧唇34个进展的磨损和塑性变形随时间中的至少一个，在金属环 第三密封唇35，它靠近接触的状态可滑动地从一个状态分开与10相对于筒状部11的外周面，其特征在于它包括：a。 点域1
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公开(公告)号：JP5778238B2
公开(公告)日：2015-09-16
申请号：JP2013237915
申请日：2013-11-18
Applicant: NOK株式会社
CPC classification number: B29C45/1418 , B29C45/14336 , B29C45/1671 , F16J15/3232 , F16J15/3252 , F16J15/3276 , B29C2045/14303 , B29C2045/14459 , B29K2021/00 , B29K2705/00 , B29L2031/26
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公开(公告)号：JPWO2017221582A1
公开(公告)日：2019-04-11
申请号：JP2017017981
申请日：2017-05-12
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 加藤 拓也
IPC: F16C19/18 , F16C33/78 , F16J15/3232 , F16J15/447 , F16C33/80
Abstract: 適用対象との間の摺動抵抗の増加の回避を図りつつ異物に対する密封性能の向上を図ることができる密封装置を提供する。 密封装置本体(10)は、補強環(11)と、補強環(11)に取り付けられている弾性体から形成されている弾性体部(21)とを備えている。弾性体部(21)はスリンガ(30)に内側から接触するように形成されたサイドリップ(22)と、スリンガ(30)に外周側から接触するように形成されたラジアルリップ(23)と、サイドリップ(22)よりも外周側に配設された外側に突出する環状の突起である外周環突起(24)とを有している。スリンガ(30)は、嵌合部(31)と、嵌合部(31)の外側の端部から外周側に延びるフランジ部(32)とを有している。弾性体部(21)は、スリンガ(30)のフランジ部(32)との間に、外周環突起(24)とサイドリップ(22)との間においてラビリンスシールを形成する。
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