シールリング
    12.
    发明专利
    シールリング 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020046077A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2019229441

    申请日:2019-12-19

    Abstract: 【課題】回転トルクの低減を図りつつ、密封性の安定化を図ったシールリングを提供する。 【解決手段】シールリング100の外周面側には、軸線方向の幅の中心から一方側の側面100Aに偏った位置から一方側の側面100Aに至るように設けられ、ハウジングとシールリング100との相対的な回転に伴って動圧を発生する第1動圧発生溝131と、軸線方向の幅の中心から他方側の側面100Bに偏った位置から他方側の側面100Bに至るように設けられ、ハウジングとシールリング100との相対的な回転に伴って動圧を発生する第2動圧発生溝132と、がそれぞれ周方向に間隔を空けて複数設けられていることを特徴とする。 【選択図】図2

    密封構造
    14.
    发明专利
    密封構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017125575A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016005456

    申请日:2016-01-14

    Inventor: 吉田 勇介

    Abstract: 【課題】流体圧力が低い状態においても封止機能を発揮させることのできる密封構造を提供する。 【解決手段】密封装置10は、環状溝310における低圧側(L)の側壁面に密着するように配置される樹脂製のシールリング100と、環状溝310における高圧側(H)の側壁面及び溝底面と、シールリング100とに対して密着するように配置され、シールリング100を低圧側(L)に向かって押圧する弾性体製のOリング200と、を備え、シールリング100の外周面側の端部110は、Oリング200に沿って高圧側(H)に撓み、かつハウジング400の軸孔内周面に摺動自在に設けられることを特徴とする。 【選択図】図1

    密封装置
    15.
    发明专利
    密封装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021116884A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020011526

    申请日:2020-01-28

    Abstract: 【課題】シールリングとハウジングまたは軸体との間への異物の噛み込みを低減する。 【解決手段】密封装置10は、軸体200が挿入される孔HOを有するハウジング300と軸体200との間に形成される環状の空間Sを密封する環状のシールリング1を有する。シールリング1の外周面FR2は、シールリング1の周方向に沿って延びる第1凸部11と、第1凸部11とはシールリング11の軸方向における異なる位置で、周方向に沿って間隔を隔てて並ぶ複数の第2凸部12および複数の第2凸部13と、を有する。複数の第2凸部12または複数の第2凸部13のそれぞれは、軸方向からみたとき、基端側から先端側に向けて幅の拡がる部分を有する。 【選択図】図2

    シールリング
    16.
    发明专利
    シールリング 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019155945A1

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019003000

    申请日:2019-01-29

    Abstract: 取付対象の構造に応じてシールリングのシール性能が変化しないようにできるシールリングを提供する。 シールリング(1)は、軸線x周りに環状であり、外周側に面する軸線x周りに環状の外周面(2)と、周方向において互いに離間して形成された外周面(2)から内周側に凹む複数の凹部(3)とを備えている。複数の凹部(3)は、軸線x方向において一方の側面(4)から他方の側面(5)に達しない位置までの間に広がっている。外周面(2)は、他方の側面(5)から他方の側面(5)に達しない位置までの間に環状の面である接触面(6)と、複数の凹部(3)の周方向において互いに隣接する凹部(3)の間に、軸線x方向おいて一方の側面(4)と他方の側面(5)に達しない位置との間に延びる面であるリブ面(7)とを有している。

    密封構造
    18.
    发明专利
    密封構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019011817A

    公开(公告)日:2019-01-24

    申请号:JP2017128693

    申请日:2017-06-30

    Inventor: 吉田 勇介

    Abstract: 【課題】シールリングとハウジングの軸孔の内周面との間の隙間から密封対象流体が吹き抜けてしまうことを抑制可能な密封構造を提供する。 【解決手段】環状溝210における領域S側の側面211と軸200の外周面との間には、領域T側から領域S側に向かって拡径する軸側傾斜面212が設けられると共に、シールリング100には、環状溝210における領域S側の側面211に接するシール面141よりも径方向外側に、領域T側から領域S側に向かって突出する環状突出部142が設けられており、かつ環状突出部142の内周面は、軸側傾斜面212に対して傾斜方向に摺動自在に設けられ、領域T側から領域S側に向かって拡径するシールリング側傾斜面142aにより構成されていることを特徴とする。 【選択図】図3

    密封構造
    19.
    发明专利
    密封構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017122474A

    公开(公告)日:2017-07-13

    申请号:JP2016001163

    申请日:2016-01-06

    Inventor: 吉田 勇介

    Abstract: 【課題】流体圧力が低い状態においても封止機能を発揮させることのできる密封構造を提供する。 【解決手段】環状溝310における低圧側(L)の側壁面と軸300の外周面との交わりの角には全周に亘って面取り311が設けられており、密封装置10は、環状溝310における低圧側(L)の側壁面に密着するように配置される樹脂製の第1シールリング100と、環状溝310における高圧側(H)の側壁面及び溝底面と、第1シールリング100とに対して密着するように配置され、第1シールリング100を低圧側(L)に向かって押圧する弾性体製の第2シールリング200と、を備え、第1シールリング100の外径は、ハウジング400における軸孔内周面の内径よりも大きく設定されると共に、第1シールリング100における外周面側の端部110は、面取り311に沿って撓み、かつ軸孔内周面に摺動自在に設けられることを特徴とする。 【選択図】図1

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