-
公开(公告)号:JP2017190804A
公开(公告)日:2017-10-19
申请号:JP2016079240
申请日:2016-04-12
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16C33/78 , F16C41/00 , F16J15/453 , F16J15/326 , F16C33/80
Abstract: 【課題】シールフランジ内周側の金属嵌合部におけるシール性を高めるとともにラビリンスシールによるシール性を高め、もって優れたシール性を発揮する密封装置を提供する。 【解決手段】回転部材の外周に装着されるとともに静止側のシールリップが摺動可能に接触するシールフランジの大気側端面に磁性ゴムよりなる磁気エンコーダを取り付けるとともに、シールフランジの外周側に径方向間隙の形成による非接触式のラビリンスシールを設けた密封装置において、磁気エンコーダの内周端部に、回転部材の外周面に密接する内周リップを一体に設ける。また、シールフランジの外周端部に屈曲部を設け、磁気エンコーダの外周端部に屈曲部によって保持される筒状ゴム部を設けることにより、ラビリンスシールの軸方向幅を設定する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2016109190A
公开(公告)日:2016-06-20
申请号:JP2014246244
申请日:2014-12-04
Applicant: NOK株式会社
Inventor: 加藤 拓也
IPC: F16C33/78 , F16C19/38 , F16J15/3204
Abstract: 【課題】定期交換のための作業を容易にすることができる密封装置を提供することにある。 【解決手段】密封装置1は、環状の密封装置本体2と、密封装置本体2を外周において内嵌する環状の嵌合部材3と、密封装置1を外輪に着脱可能に固定可能にする固定部材4とを備える。密封装置本体2は、補強環10と弾性体部20とを備え、嵌合部材3は、嵌合部材本体30と、抜け止め31とを備える。密封装置本体2が嵌合部材本体30内に嵌合され、抜け止め31が嵌合部材本体30の外側面35に当接し、固定部材4が抜け止め31及び嵌合部材本体30を貫通して、外輪のボルト孔に螺合されて外輪に保持される。嵌合部材本体30及び抜け止め31が外輪に固定され、密封装置1がハブベアリングに固定される。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种便于周期性交换工作的密封装置。解决方案:密封装置1包括:环形密封装置主体2; 将密封装置主体2内部配合到外周的环状装配构件3; 以及能够将密封装置1可拆卸地固定在外圈上的固定部件4。 密封装置主体2包括加强环10和弹性体部20,嵌合部件3具有嵌合部件主体30和保持件31.密封装置主体2嵌合于嵌合部件主体30 保持器31抵接在装配构件主体30的外表面35上,并且固定构件4穿过保持器31和装配构件主体30被拧入外圈的螺栓孔中并保持在 外圈。 安装构件主体30和保持器31固定在外圈上,并且密封装置1固定在轮毂轴承上。图示:图1
-
公开(公告)号:JP5757455B2
公开(公告)日:2015-07-29
申请号:JP2011060410
申请日:2011-03-18
Applicant: NOK株式会社
CPC classification number: F16J15/324 , C10M171/02 , F16C33/7823 , F16C33/7879 , F16J15/3264 , C10N2220/022 , C10N2230/06 , C10N2240/02 , C10N2250/10
-
公开(公告)号:JP6876610B2
公开(公告)日:2021-05-26
申请号:JP2017544430
申请日:2016-09-14
Applicant: NOK株式会社
Inventor: 加藤 拓也
IPC: F16J15/3264 , F16C33/80 , F16C33/78 , F16C19/18 , F16J15/3204
-
公开(公告)号:JP6805154B2
公开(公告)日:2020-12-23
申请号:JP2017538014
申请日:2016-08-29
Applicant: NOK株式会社
Inventor: 加藤 拓也
IPC: F16J15/3232 , F16J15/3236 , F16J15/3252 , F16C33/78 , F16C33/80 , F16C19/18 , F16C41/00 , F16J15/447
-
公开(公告)号:JPWO2020012953A1
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019025245
申请日:2019-06-25
Applicant: NOK株式会社
Inventor: 加藤 拓也
IPC: F16J15/3232 , F16C33/78
Abstract: 相手面に対するリップの接触圧の上昇を抑制する。 同軸上で相対的に回転する外側部材52と内側部材53との間に配置される密封装置であって、外側部材52の内周側に嵌合して固定される金属環111と、金属環111に加硫接着され、ゴム状弾性体であるリップ部131であって、機内側に延び、第1先端部132aを有する環状のグリースリップ132と、大気側に延び、第2先端部133aを有する環状のサイドリップ133と、グリースリップ132とサイドリップ133との間に配置される環状の中間リップ134であって、内側部材53へ向けて延び、第3先端部134aを有する中間リップ134と、を有し、第1先端部132a、第2先端部133a、第3先端部134aを内側部材53に密接させるリップ部131と、サイドリップ133は、中間リップ134側の面に、内側部材53の加工目と逆方向の方向性を有する螺旋状の凹凸部151を有する。
-
公开(公告)号:JP2020197291A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019105385
申请日:2019-06-05
Applicant: NOK株式会社
Inventor: 加藤 拓也
IPC: F16J15/3232 , F16C33/78 , F16J15/3244
Abstract: 【課題】異物の排出性能が高く、密封対象への異物からの保護性能が高い密封装置を提供する。 【解決手段】相対的に回転する内側部材と外側部材の間の間隙を封止する密封装置は、第1のシール部材と第2のシール部材を有する。第1のシール部材は、外側部材に取り付けられ、環状部分を有しており、環状部分が内側部材に向けて径方向内側に広がる。第2のシール部材は、内側部材に取り付けられる。第2のシール部材は、内側部材を囲む円筒状のスリーブ部分と、スリーブ部分から径方向外側に広がっており第1のシール部材の環状部分と対向するフランジ部分と、フランジ部分から第1のシール部材の環状部分に向けて突出し、互いに間隔をおいて円周方向に並べられた複数の水排出突起を有する。第1のシール部材は、弾性材料で形成されたラジアルリップを有する。フランジ部分には、空気が流通可能な少なくとも1つの貫通孔が形成されている。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP6600151B2
公开(公告)日:2019-10-30
申请号:JP2015078259
申请日:2015-04-07
Applicant: NOK株式会社
Inventor: 加藤 拓也
IPC: F16J15/3204 , F16C33/78
-
公开(公告)号:JP2018071605A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016209941
申请日:2016-10-26
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16C19/18 , F16J15/3232 , F16C33/78
Abstract: 【課題】リップの接触部にリード目が形成されていても、摺動抵抗の上昇を抑制して摺動抵抗を安定させることができる密封装置を提供する。 【解決手段】密封装置1は、軸線x周りに環状の補強環10と、補強環10に取り付けられている弾性体から形成されている軸線x周りに環状の弾性体部20とを備えている。弾性体部20は、サイドリップ21と、中間リップ22と、グリースリップ23とを有している。サイドリップ21、中間リップ22及びグリースリップ23は、各々の内周側面に梨地部21b,22b,23bが形成されている。密封装置1の使用状態において、サイドリップ21と中間リップ22とハブ輪55とが囲むリップ間空間Sの断面積Aは3.5mm 2 以上となっている。グリースリップは、延び方向の長さLと軸線xに沿う断面における厚さtが、グリースリップ基端23cにおいて、t/L≧0.27の関係を満たすようにその形状が設計されている。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2018071604A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016209940
申请日:2016-10-26
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16C19/18 , F16J15/3232 , F16C33/78
Abstract: 【課題】リップの接触部にリード目が形成されていても、摺動抵抗の上昇を抑制して摺動抵抗を安定させることができる密封装置を提供する。 【解決手段】密封装置1は、軸線x周りに環状の補強環10と、補強環10に取り付けられている弾性体から形成されている軸線x周りに環状の弾性体部20とを備えている。弾性体部20は、サイドリップ21と、中間リップ22と、グリースリップ23とを有している。サイドリップ21、中間リップ22、及びグリースリップ23の夫々の内周側面21a,22a,23aには、梨地部21b,22b,23bが形成されており、潤滑剤としてのグリースGが塗布されている。グリースGは、増ちょう剤にウレア系の増ちょう剤を含んでいない。グリースリップは、延び方向の長さLと軸線xに沿う断面における厚さtが、グリースリップ基端23cにおいて、t/L≧0.27の関係を満たすようにその形状が設計されている。 【選択図】図4
-
-
-
-
-
-
-
-
-