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公开(公告)号:JPS6123961A
公开(公告)日:1986-02-01
申请号:JP14395484
申请日:1984-07-11
申请人: Jeol Ltd
发明人: ISHIHARA MORIO
摘要: PURPOSE:To obtain a spectrum of daughter ions from a specific parent ion by making an daughter ion detection output to correspond to the parent ion on the basis of flight time, an acceleration voltage, etc. CONSTITUTION:When the acceleration voltage V0 is applied from an accelerating power source 2, the parent ion from an ion source 1 is accelerated. Then, a daughter ion generated from the parent ion is detected by an ion detector 7 in the free space between a slit 3 and a sweep magnetic field 6 established by electrodes 4 and 4' supplied with an electric field voltage from an electric field power source 5. A set delay time tau, sweep electric field voltage E, voltage V0, etc., corresponding to the ion flight time from a delay circuit 10 which controls a gate 12 are supplied to an arithmetic circuit 8 to make the daughter ion detection output passed through the gate 12 correspond to the parent ion on the basis of a calculated tau V0. Consequently, the spectrum of the daughter ion is obtained from the specific parent ion.
摘要翻译: 目的:通过基于飞行时间,加速电压等使子离子检测输出与母离子对应,从特定母体离子获得子离子谱。结论:当加速电压V0从 加速电源2,来自离子源1的母离子被加速。 然后,由离子检测器7在由电场电源提供的电场电压的电极4和4'建立的狭缝3和扫描磁场6之间的自由空间中检测由母离子产生的子离子 对应于来自控制门12的延迟电路10的离子飞行时间的设定的延迟时间τ,扫描电场电压E,电压V0等被提供给运算电路8,以使子离子检测输出 基于所计算的τ2 V 0,通过栅极12对应于母离子。 因此,从特定的母体离子获得子离子的光谱。
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公开(公告)号:JPS5780652A
公开(公告)日:1982-05-20
申请号:JP15631580
申请日:1980-11-06
申请人: Jeol Ltd
发明人: NAITOU NORIHIRO
IPC分类号: H01J37/244 , G01N27/62 , H01J49/26
CPC分类号: H01J49/26
摘要: PURPOSE:To improve SN ratio and sensitivity by using charge coupling elements as minute detector arrays and carrying out charge transfer in relation to charge coupling elements simultaneously with sweeping the mass number. CONSTITUTION:Sample ions 2 generated in an ion source 1 are dispersed with a double focusing mass analyzing system according to the mass-charge ratio and jetted into the charge transfer element (CCD)7 through a channel plate 5. Charge transfer is effected on CCD7 simultaneously with sweeping the spectrum on the channel plate 5. The signal taken out of the CCD7 is transferred to a computer 19 through a A-D converter 18.
摘要翻译: 目的:通过使用电荷耦合元件作为微量检测器阵列,并与扫描质量数量同时进行与电荷耦合元件相关的电荷转移,来提高SN比和灵敏度。 构成:离子源1中产生的样品离子2用双重聚焦质量分析系统根据质荷比分散,并通过通道板5喷射到电荷转移元件(CCD)7中。电荷转移在CCD7上进行 同时扫描通道板5上的光谱。从CCD7中取出的信号通过AD转换器18传送到计算机19。
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公开(公告)号:KR102238950B1
公开(公告)日:2021-04-12
申请号:KR1020190020428A
申请日:2019-02-21
申请人: 주식회사 아스타
CPC分类号: H01J49/164 , H01J49/0418 , H01J49/26
摘要: 시료를 레이저 탈착 이온화 방식으로 분석하는 장치에 연관된다. 일실시예에서 레이저 조사부; 및 상기 시료에서 탈착되는 이온을 검출하는 이온 검출기를 포함할 수 있다.
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公开(公告)号:JP2018528427A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2018513012
申请日:2016-05-02
申请人: バッテル メモリアル インスティチュート
IPC分类号: G01N27/62
CPC分类号: H01J49/26 , G01N27/622 , H01J49/0013 , H01J49/022 , H01J49/40
摘要: 気相イオンの分離又は操作の方法及びその装置が開示される。装置は、単一の非平面状の面を備える。電極アレイが、面に結合されている。RF電圧及びDC電圧の組み合わせが電極アレイに印加されて、イオンを装置内で移動させる閉じ込め・駆動場を形成する。DC電圧は、静的なDC電圧若しくは時間依存的なDC電位又は波形である。
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公开(公告)号:JP2018091863A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2018032016
申请日:2018-02-26
申请人: アトナープ株式会社
发明人: ムルティ プラカッシ スリダラ , ヘッジ アヌープ アール. , 佐藤 武
IPC分类号: G01N27/62
摘要: 【課題】質量分析器などの分析装置においては、より小型で、より精度の高いものを提供する。 【解決手段】分析装置1は、分析対象の分子をイオン化するイオン化ユニット11と、イオン化ユニットにより生成されたイオンを選択的に通過させる場を形成するフィルタユニット13と、フィルタユニットを通過したイオンを検出するディテクタユニット14と、イオン化ユニット、フィルタユニットおよびディテクタユニットが順番に収納されたセンサーハウジング19と、センサーハウジングを収納したチャンバ30と、チャンバ内を減圧する減圧ユニット31および32と、センサーハウジングのイオン化ユニットまたはその近傍に、分析対象の分子を含むガスを流入するキャピラリ9とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018081023A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016224171
申请日:2016-11-17
申请人: 学校法人東京理科大学 , 国立大学法人千葉大学 , 日本電子株式会社
IPC分类号: G01N27/62
CPC分类号: G01N33/82 , G01N2560/00 , H01J49/00 , H01J49/26
摘要: 【課題】微量で精確な分析が可能であり、かつ、分析スループットの向上が可能なビタミンDの定量方法、質量分析装置およびビタミンD定量用試薬キットを提供する。 【解決手段】本発明に係るビタミンDの定量方法は、生体由来試料に含まれるビタミンDを誘導体化試薬を用いて誘導体化し、質量分析装置を用いて測定する、ビタミンDの定量方法であって、n個の試料に対し、n種の4−(4‘−ジメチルアミノフェニル)−1,2,4−トリアゾリン−3,5−ジオン(DAPTAD)アイソトポログをそれぞれ誘導体化試薬として用いて誘導体化を行う誘導体化工程と、前記誘導体化工程により得られたn種の誘導体化試料を混合する混合工程と、前記混合工程で得られた混合試料に含まれる、質量の異なるn種のビタミンD誘導体のそれぞれを、質量分析装置を用いて定量分析する定量分析工程と、を含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2017077618A1
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2017548575
申请日:2015-11-05
申请人: 株式会社島津製作所
发明人: 愛須 亮太
摘要: LC部(1)及びMS部(2)によって測定時点毎に得られたマススペクトルデータはマススペクトルデータ記憶部(41)に格納される。化合物重み時系列データ算出部(42)は、標準マススペクトルライブラリ(46)に保存されている各種化合物の標準マススペクトルに基づいて化合物スペクトル行列Lを作成し、該行列L、一つの測定時点tにおいて得られたデータに基づく実測ベクトルMt、測定時点tにおける化合物重みベクトルwtの関係を線形回帰モデルとして定め、正則化項を導入した最小ノルム推定法を用いて未知の化合物重みベクトルwtを推定する。化合物重み時系列グラフ作成部(43)は、指摘された時間範囲内における各測定時点に対し得られた化合物重みベクトルwtに基づき、目的化合物毎に重みの時間変化を示す化合物重み時系列グラフを作成し、該グラフに現れるピークを利用して該化合物の定量や含有の有無の判定を行う。
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公开(公告)号:JPWO2016125271A1
公开(公告)日:2017-07-13
申请号:JP2016572996
申请日:2015-02-04
申请人: 株式会社島津製作所
IPC分类号: G01N27/62
CPC分类号: G01N30/7233 , G01N27/62 , G01N27/64 , H01J49/26
摘要: 目的化合物から生成される1乃至複数のプリカーサイオン候補と1乃至複数の衝突エネルギーの候補値の候補値の全ての組み合わせに対応する複数の測定条件を作成し(ステップS3)、試料中の目的化合物が質量分析装置に導入される導入時間内に複数の測定条件を用いたプロダクトイオンスキャン測定をそれぞれ少なくとも1回実行するとともに同一条件で目的化合物由来の所定のイオンを検出する基準測定を複数回実行し(ステップS7)、基準測定の結果に基づき導入時間内での目的化合物の質量分析装置への導入量の変化を表すピーク関数を作成し(ステップS8)、ピーク関数に基づいて目的化合物の導入量を正規化する正規化関数を作成し(ステップS9)、正規化関数を用いて全ての組み合わせについて実行したプロダクトイオンスキャン測定により得られたプロダクトイオンスペクトルの強度を正規化する(ステップS10)質量分析方法。
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公开(公告)号:JP6091504B2
公开(公告)日:2017-03-08
申请号:JP2014517960
申请日:2012-07-06
申请人: マイクロマス ユーケー リミテッド
发明人: ジェファリー・マーク・ブラウン , ポール・マレー , ダニエル・ジェイムズ・ケニー
CPC分类号: H01J49/062 , H01J49/0004 , H01J49/0463 , H01J49/065 , H01J49/164 , H01J49/26
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