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公开(公告)号:JP2009521421A
公开(公告)日:2009-06-04
申请号:JP2008546476
申请日:2006-12-22
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ケーネマン マルティン
IPC: C07D471/06 , C07B61/00 , C07D471/22 , C07D493/06
CPC classification number: C07D471/22 , C07D471/06 , C07D493/06 , C09B57/08 , H01L51/0053 , Y02E10/549
Abstract: Naphthalene compound (I), is new. Naphthalene compound of formula (I), is new. R1>, R2>Br (preferred), F, CN or H; R3>, R4>H (preferred), Br, F or CN; Y1>O or NRa; Y2>O or NRb; Z1>, Z2>O or NRc; Z3>, Z4>O or NRd; Ra, Rb : H or organyl residues; Rc, Rd : an organyl residue; or RaRc, RbRd : bridged group with 2-5C between the bridged bonds; and provided that when Y1> is NRa, then at least one of Z1> and Z2> is NRc, and when Y2> is NRb, then at least one of Z3> and Z4> is NRd. An independent claim is also included for the preparation of (I). [Image]
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公开(公告)号:JP2009515846A
公开(公告)日:2009-04-16
申请号:JP2008539413
申请日:2006-11-06
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , マックス−プランク−ゲゼルシャフト・ツア・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファオMax−Planck−Gesellschaft zur Foerderung der Wissenschaften e.V.
Inventor: クーン アルフレッド , ハークフェルト アンデルス , ヘルマン アンドレアス , ミュレン クラウス , ノルトマン ゲーロ , クー ジャンキァン , リー チェン , エドヴィンソン トーマス , グレゴリー スキラー ニール , アイケマイアー フェリックス , エルク ペーター , ケーネマン マルティン , シェーネボーム ヤン
IPC: C07D311/92 , C07D405/04 , C07D405/12 , C07D409/14 , C07D413/04 , C07D417/04 , C07D417/14 , C07D471/06 , C07D491/06 , C07D491/16
CPC classification number: H01G9/2031 , C07D221/18 , C07D311/78 , C07D311/92 , C07D405/04 , C07D405/12 , C07D409/14 , C07D413/04 , C07D417/04 , C07D417/14 , C07D471/06 , C07D491/06 , C09B5/62 , C09K11/06 , C09K2211/1007 , C09K2211/1011 , C09K2211/1014 , C09K2211/1029 , C09K2211/1033 , C09K2211/1037 , C09K2211/1044 , C09K2211/1048 , C09K2211/1059 , C09K2211/1088 , H01G9/2059 , H01L51/0053 , H01L51/006 , H01L51/0067 , H01L51/0068 , H01L51/0069 , H01L51/0071 , H01L51/4226 , Y02E10/542 , Y02E10/549
Abstract: リレン誘導体(I)であって、置換基及び変数が以下の意味を有する:Xは、一緒になって式(x1)、(x2)、(x3)であり、両方は−COOMである;Yは、基−L−NR
1 R
2 (y1)、−L−Z−R
3 (y2)であり、別の基は、水素である;一緒になって式(y3)、(y4)であり、両方は水素である;Rは、場合により置換された(ヘテロ)アリールオキシ、(ヘテロ)アリールチオである;Pは、−NR
1 R
2 である;Bは、アルキレン、場合により置換されたフェニレン;それらの組み合わせである;Aは、−COOM;−SO
3 M;−PO
3 M
2 である;Dは、場合により置換されたフェニレン、ナフチレン、ピリジレンである;Mは、水素;アルカリ金属カチオン;[NR
5 ]
4
+ である;Lは、化学結合;場合により間接的に結合された、場合により置換された(ヘテロ)アリーレン基である;R
1 、R
2 は、場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリール;一緒になって、窒素原子を含む、場合により置換された環である;Zは、−O−;−S−である;R
3 は、場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;R′は、水素;場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリールである;R
5 は、水素;場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;mは、0、1、2である;n、pは、m=0の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=2、4であり、場合により0である;m=1の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=0、2、4である;m=2の場合に、0、4、6であり、その際、n+p=0、4、6である、リレン誘導体又はそれらの混合物を太陽電池における光増感剤として用いる使用。-
公开(公告)号:JP2009500438A
公开(公告)日:2009-01-08
申请号:JP2008520847
申请日:2006-07-06
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ベーム アルノ , マッターン ガブリエレ , クー ジャンキァン , グレゴリー スキラー ニール , ケーネマン マルティン
CPC classification number: C07D493/06 , C07D471/06 , C08K5/0041 , C08K5/3437
Abstract: 一般式(I)で示され、置換基及び変数が以下の意味を有するリレン誘導体:リレンは、多環式の共役環系を意味し、前記環系は、少なくとも1個のペリレン単位(式II)を有し、ヘテロ原子を環原子として含んでよく、−CO−基を含む基によって官能化されていてよく、かつ/又は基Aとは異なる更なる置換基を有してよい;Aは、式(III)で示される基を意味する;Xは、酸素又は硫黄を意味する;Rは、所望により置換されたアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘタリール、−U−アリール(Uは、基−O−、−S−、−NR
2 −、−CO−、−SO−又は−SO
2 −を意味する)又はC
1 〜C
12 −アルコキシ、C
1 〜C
6 −アルキルチオ、−C≡CR
2 、−CR
2 =CR
2
2 、ヒドロキシ、メルカプト、ハロゲン、シアノ、ニトロ、−NR
3 R
4 、−NR
3 COR
4 、−CONR
3 R
4 、−SO
2 NR
3 R
4 、−COOR
3 又は−SO
3 R
3 の同一もしくは異なる基を意味する;R
1 は、水素又は基Rの1つの同一もしくは異なる基を意味する;R
2 は、水素又はアルキルを意味し、その際、基R
2 は、それらが複数ある場合には、同一もしくは異なってよい;R
3 、R
4 は、互いに無関係に、水素、所望により置換されたアルキル、アリール又はヘタリールを意味する;nは、1〜8を意味する。-
公开(公告)号:JP2008515828A
公开(公告)日:2008-05-15
申请号:JP2007535060
申请日:2005-09-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: グレゴリー スキラー ニール , ケーネマン マルティン
IPC: C07D221/18
CPC classification number: C08K5/3437 , C07D221/18 , C07D471/06 , C09B5/62
Abstract: 一般式I[式中、変項は以下の意味を有する:A,Bは、一緒になってイミド基であるか、またはnが1である場合、AおよびBはいずれもHalであるかまたは1個の基はHalでありかつもう一方の基は水素である;R,R
1 は、互いに無関係に水素である:場合により置換されたアルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘタリール;Halは、塩素、臭素またはヨウ素である;nは、1、2または3である;xは、2〜8である]のハロゲン化されたリレンカルボン酸イミドを、一般式II[式中、基A'およびB'は、一緒になってイミド基であるか、またはnが1である場合、どちらも水素である]のリレンカルボン酸イミドとハロゲン元素とを不活性の有機溶媒L1の存在下で反応させることにより製造する方法において、溶媒L1から反応の際に形成されるハロゲン化水素を連続的に取り出すことを特徴とする、一般式Iのハロゲン化されたリレンカルボン酸イミドの製造法。
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