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公开(公告)号:JPWO2019087985A1
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2018039958
申请日:2018-10-26
Applicant: 東レ株式会社
IPC: G03F7/037 , G03F7/004 , G03F7/027 , H01L51/50 , H01L27/32 , H05B33/10 , H05B33/22 , H05B33/12 , H05B33/02 , C08G73/22 , C08G73/10 , C08F2/50 , C08F2/44 , G03F7/20 , G09F9/30 , G09F9/00 , G03F7/031
Abstract: 高感度であり、現像後に低テーパー形状のパターンを形成することができ、熱硬化前後におけるパターン開口寸法幅の変化を抑制することが可能であって、遮光性に優れた硬化膜及びそれを形成するネガ型感光性樹脂組成物を得ることを目的とする。(A)アルカリ可溶性樹脂、(C1)光重合開始剤、及び(Da)黒色剤を含有し、(A)アルカリ可溶性樹脂が、(A1−1)ポリイミド、(A1−2)ポリイミド前駆体、(A1−3)ポリベンゾオキサゾール、及び(A1−4)ポリベンゾオキサゾール前駆体からなる群より選ばれる一種類以上を含む(A1)第1の樹脂を含有し、かつ、フッ素原子を有する構造単位を特定比率で有し、(C1)光重合開始剤が、特定構造の(C1−1)オキシムエステル系光重合開始剤を含有する、ネガ型感光性樹脂組成物である。
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公开(公告)号:JP2020070352A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018205296
申请日:2018-10-31
Applicant: 東レ株式会社
Abstract: 【課題】分散安定性が高く、長期の貯蔵安定性に優れた顔料分散液を提供する。 【解決手段】(a)一般式(1)または(2)で表されるベンゾジフラノン系黒色顔料またはその異性体、(b)塩基性基を有する顔料分散剤、(c)4−メチルベンゼンスルホン酸、4−メチルベンゼンスルホン酸の水和物および4−メチルベンゼンスルホン酸イオンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物、(d)アセテート系有機溶剤および/またはエーテル系有機溶剤を含有する顔料分散液であって、該(c)成分の含有量が、4−メチルベンゼンスルホン酸換算値で、該(a)成分の重量に対して10〜5000ppmである顔料分散液。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2018180592A1
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018010458
申请日:2018-03-16
Applicant: 東レ株式会社
IPC: G03F7/037 , G03F7/004 , H01L51/50 , H01L27/32 , H05B33/10 , H05B33/22 , H05B33/12 , G03F7/20 , G09F9/00 , G03F7/027
Abstract: 本発明は、遮光性を有しながら高感度で、ハーフトーン特性に優れた感光性樹脂組成物を提供する。本発明は、(A)アルカリ可溶性樹脂、(B)ラジカル重合性化合物、(C)光重合開始剤および(D)着色剤を含有する感光性樹脂組成物であって、前記(A)アルカリ可溶性樹脂は、ポリイミド、ポリイミド前駆体、ポリベンゾオキサゾール前駆体および/またはそれらの共重合体を含有し、前記(B)ラジカル重合性化合物が、(B−1)単独重合体としたときのガラス転移温度が150℃以上となる2官能以上の(メタ)アクリル化合物および(B−2)(B−1)以外の4官能以上の(メタ)アクリル化合物とを含有する、感光性樹脂組成物である。
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公开(公告)号:JPWO2018180548A1
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018010246
申请日:2018-03-15
Applicant: 東レ株式会社
IPC: G03F7/037 , G03F7/023 , H01L51/50 , H05B33/02 , H05B33/12 , H05B33/22 , H01L27/32 , G09F9/30 , G03F7/004
Abstract: 下記(a−1)〜(a−3)の群から選ばれる化合物を少なくとも1種含有し、かつ(b)感光剤を含有する感光性組成物。 (a−1)炭素数9〜19の長鎖アルキル基を有するエポキシ化合物 (a−2)下記一般式(1)で表される構造を有する樹脂 (a−3)下記一般式(2)で表される構造を有する樹脂 屈曲性が高く、有機EL表示装置の発光信頼性に優れた画素分割層の形成を可能とする感光性組成物を提供する。
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公开(公告)号:JP2019197726A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2019083824
申请日:2019-04-25
Applicant: 東レ株式会社
Abstract: 【課題】表示不良の発生が少なく、加速条件での信頼性試験後でも発光素子としての性能が維持される、高信頼性、高耐久性を持つ有機EL発光素子の製造方法を提供する。 【解決手段】下記工程を順に有する有機EL発光素子の製造方法。(1)基板上に隔壁を形成する隔壁パターン形成工程。(2)隔壁パターン形成工程により得られた基板を加熱する加熱工程。(3)加熱工程により得られた基板を洗浄する洗浄工程。(4)洗浄工程により得られた基板を加熱工程の加熱温度以下で再度加熱する再加熱工程。(5)再加熱工程により得られた基板の隔壁で囲まれた領域に、発光層を含む機能層を形成する機能層形成工程。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2018084149A1
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2017039352
申请日:2017-10-31
Applicant: 東レ株式会社
IPC: C08L25/18 , C08K5/28 , G03F7/023 , H05B33/10 , H01L51/50 , H05B33/22 , H01L27/32 , G03F7/20 , G09F9/00 , G09F9/30 , C08L79/08
Abstract: 本発明は高感度で、250℃以下の低温で焼成した場合でも、耐薬品性が高く、硬化後のアウトガスの発生を抑制することのできる樹脂組成物を提供することである。本発明は(a)ポリイミド、ポリベンゾオキサゾール、ポリアミドイミド、それらいずれかの前駆体および/またはそれらの共重合体を含むアルカリ可溶性樹脂と、(b)構造単位中に下記一般式(1)で表される1価または2価の基を有するアルカリ可溶性樹脂を含有し、前記アルカリ可溶性樹脂(b)のフェノール性水酸基の変性率が5〜50%である樹脂組成物である。 【化1】 (一般式(1)中、Oは酸素原子を表す。R 1 は水素原子または置換されていてもよい炭素数1〜20の炭化水素基、R 2 は炭素数1〜5のアルキル基を表す。sおよびtはそれぞれ独立に0〜3の整数を表す。ただし、s+t≧1である。dは0〜2の整数を表す。uは1〜2の整数を表し、*は化学結合を表す。)
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公开(公告)号:JP2019151828A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2019029187
申请日:2019-02-21
Applicant: 東レ株式会社
Abstract: 【課題】 樹脂中に残留するアミド構造を有する溶媒を簡便な方法で低減可能な、樹脂の製造方法を提供すること。 【解決手段】 (d)アミド構造を有する溶媒を含む溶媒中で重合された樹脂粉粒体を150℃以上300℃以下で熱処理して残存するアミド構造を有する溶媒の含有量を低減する樹脂の精製工程を含む、樹脂の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2017217292A1
公开(公告)日:2019-04-04
申请号:JP2017021093
申请日:2017-06-07
Applicant: 東レ株式会社
Abstract: 本発明は、現像後の残膜率が高く、硬化膜における折り曲げ耐性の高い、高感度な感光性樹脂組成物を提供する。本発明は、(a)アルカリ可溶性樹脂、(b)感光性化合物を含有し、 前記(a)アルカリ可溶性樹脂が、一般式(1)で表される構造を繰り返し単位として95〜100モル%有し、前記(a)アルカリ可溶性樹脂におけるポリマー分子鎖の少なくとも一方の末端にモノアミンまたは酸無水物に由来する有機基を有する感光性樹脂組成物である。 【化1】 (一般式(1)中、R 1 は2価の有機基を示す。R 2 およびR 3 は、それぞれ独立に水素または炭素数1〜20の有機基を示す。X 1 およびX 2 は、それぞれ独立に炭素数2〜20の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキレン基、1,3−フェニレン基または1,4−フェニレン基を表す。R 1 、X 1 およびX 2 は複数の繰り返し単位においてそれぞれ異なっていてもよい。mおよびnはそれぞれ0〜100,000の範囲内の整数であり、m+n≧3である。)
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