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公开(公告)号:JP2021095041A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019228554
申请日:2019-12-18
Applicant: トヨタ車体精工株式会社 , トヨタ紡織株式会社 , 株式会社遠州
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】ボルトをロアレールの中に仮止めしたシートスライド装置を提供する。 【解決手段】シートスライド装置2は、ボルト3とワッシャ40をロアレール10内に仮止めする係止部材30をロアレールの内側に配置する。係止部材の一態様は次の通りである。係止部材は、樹脂製のスペーサ31と樹脂製の係止リング33を備えている。スペーサは、ワッシャの上に樹脂で形成されており、外径D1が一対の内縦板14の間隔D2よりも大きく、内径D3がボルトのヘッド3aの外径D4以上の筒状である。係止リングは、ワッシャの内周面に設けられており、ボルトのネジ部が圧入される。ワッシャの表面に溝41が設けられており、溝に充填された樹脂棒34にてスペーサと係止リングがつながっている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021094487A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019224979
申请日:2019-12-13
Abstract: 【課題】工業的に量産可能で、活性が高いクラスター担持体を提供することを目的とする。 【解決手段】PtとNiとを含んだ合金のクラスターを担体に担持した担持体である。Ptの担持量が1×10 −14 ng/cm 2 以上1×10 5 ng/cm 2 以下である。クラスター担持体は、容易に製造できるため、工業的に量産できる。そして、このクラスター担持体は、質量活性(触媒活性)が高く、標準触媒(TEC10E50E)の質量活性を大きく上回る。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021094105A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019225877
申请日:2019-12-13
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 渡辺 健太
Abstract: 【課題】使用者毎の高さに適した位置に天板を簡単に高さ調整できる昇降型デスクを提供する。 【解決手段】本昇降型デスク1は、ベース体2に対して昇降可能に設けられた天板3を備え、天板には、下方に延びる昇降軸7A、7Bが複数設けられており、ベース体には、各昇降軸が挿入される筒状のクランパ11A、11Bが複数設けられており、クランパは、昇降軸の少なくとも下降を規制するクランプ状態Pと昇降軸の上昇及び下降を許容するアンクランプ状態Qとに切り換え可能であり、ベース体には、2以上のクランパを連動させてクランプ状態とアンクランプ状態とに切り換える切換機構21A、21Bが設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019225487A1
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019019603
申请日:2019-05-17
Abstract: 課題:輻射熱の反射率が高い層であるばかりではなく、絶縁性も良好な層であることで、該層に、輻射熱反射機能とワイヤーハーネスとの短絡抑制機能とを併せもたせること、そのような層を含む輻射熱反射フィルム、および該輻射熱反射フィルムを含む自動車内装材を提供する。 解決手段:互いに略並行に位置する鱗片状金属フレークと、該鱗片状金属フレーク同士の接触を妨げる樹脂とを有する輻射熱反射層を含むことを特徴とする自動車内装材に用いるための輻射熱反射フィルム。
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公开(公告)号:JP2021091312A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019223554
申请日:2019-12-11
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 谷澤 季也
Abstract: 【課題】簡易な構成で、かつ、室内への浸水が防止ないし抑制された乗物用パネルに対する乗物用内装材の取付構造を提供する。 【解決手段】車両用パネルはパネル本体部110と取付パネル部12とを備え、乗物用内装材は、パネル本体部110の室内側を覆うトリム本体部20と、その上方において取付パネル部12の室内側を覆うガーニッシュ30とを備え、ガーニッシュ30は、取付パネル部12との対向面30Aが上方に指向するように傾斜しており、対向面30Aには、係合孔13と係合する係合部50と、その下方において対向面30Aから突出するとともに、壁面が係合部50側に指向する壁部60と、が設けられており、壁部60は、水分を下方へ誘導するように壁面が上方端から下方端に向けて傾斜しており、下方端60Bには、先端が下方に指向してなるリブ65が対向面30Aから突出しており、リブ65がトリム本体部20の上端20Aを上方から覆っている。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2021091240A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019221137
申请日:2019-12-06
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】衝撃吸収性能の低下を抑制可能な衝撃吸収材の取付構造を提供する。 【解決手段】衝撃吸収材30の取付構造は、ロアボード13と、ロアボード13に取り付けられる内装部品20と、内装部品20と隣接するように取り付けられる衝撃吸収材30と、を備え、内装部品20は、衝撃吸収材30に向かって延設される内装部品延設部23を備え、衝撃吸収材30は、内装部品20に向かって延設される吸収材延設部33を備え、内装部品延設部23と吸収材延設部33とは、ロアボード13に対する衝撃吸収材30の取付方向から視た場合に、内装部品延設部23が吸収材延設部33を車外側から覆うように重畳してなり、互いに重畳する部分は、その少なくとも一方が弾性変形可能に構成されていることを特徴とする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021091156A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019223421
申请日:2019-12-11
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】意匠性が向上する実用的な基材の製造方法を提供する。 【解決手段】植物性繊維と熱可塑性樹脂とにより構成されるマット10を、成形型5によって加熱しつつ押圧して板状体20を作製する第1加熱工程と、板状体20を上型70Aと下型70Bとからなる加熱型7によって加熱して基材100を作製する第2加熱工程と、を含み、第1加熱工程では、マット10の上下面10A,10B側に成形型5からの離型を促す離型シート30A,30Bを配してマット10を加熱しつつ押圧するものとし、第2加熱工程では、板状体20の下面20B側のみに加熱型7からの離型を促す離型シート31を配し、上型70Aを板状体20の上面20Aから離間した状態で板状体20を加熱する、基材100の製造方法。 【選択図】図7
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