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公开(公告)号:JP2019210800A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2019007417
申请日:2019-01-21
Applicant: 積水樹脂株式会社
Inventor: 高室 和俊
IPC: E01F15/04
Abstract: 【課題】車両が衝突しても、部品交換だけで原状回復できるビーム支持装置を提供する。 【解決手段】台材上に立設する支持部材と、この支持部材に支持させるビームとを備え、前記支持部材は、前記台材へ係脱可能に係合する係合部と、この係合部から上方へ突出して前記ビームを支持する支持部とを備え、前記支持部の全体の形状を板状に形成し、前記台材へ係合させて前記支持部材を前記台材上に立設させる。 ビーム支持装置に車両などが接触して前記支持部材へ大きな外力が加えられたときに、板状の支持部が撓み変形や折れ曲がるように変形して、前記台材へ伝わる力を低減させる。また、係合部を台材へ係合させて前記支持部材を台材上に立設させるので、前記支持部の変形では低減できない大きな外力が加えられたときに、前記係合部の係合が外れて支持部材が台材から脱離し、台材へ加えられる力を低減させる。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2018172957A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017136376
申请日:2017-07-12
Applicant: 積水樹脂株式会社
Inventor: 高室 和俊
IPC: E01F15/02
Abstract: 【課題】並設させる複数のブロック体を容易に連結させて設置できるブロック装置を提供する。 【解決手段】設置面に設置させるレールと、複数のブロック体を備え、前記各ブロック体は、他のブロック体の連結係合部と係脱可能に係合するように係合受部を有し、前記レールへ係合した状態でレール長手方向へ移動させることで、前記係合受部と前記連結係合部との係合と解除の切り替えがなされるように設けられると共に、前記係合受部の係合によって前記ブロック体のレール長手方向の垂直方向への移動を規制する。 長手方向への移動によってブロック体の連結の係合と解除の切り替えを行うように設けるので、ブロック体を複数連結させて並設させる作業を容易に行うことができる。 【選択図】 図10
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公开(公告)号:JP3216982U
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2018001503
申请日:2018-04-24
Applicant: 積水樹脂株式会社
Inventor: 高室 和俊
IPC: E01F13/00
Abstract: 【課題】複数のブロック体を着脱可能に設置できるとともに、車両が接触しても設置場所から脱離しにくいブロック装置を提供する。 【解決手段】設置面に設置させるレールと、複数のブロック体2と、連結部材4とを備え、各ブロック体にレールと着脱可能に係合する第一の係合部(溝部27)と、連結部材と着脱可能に係合する第二の係合部(穴部28)とを設け、第一の係合部とレールとの係合によってブロック体の幅方向への移動を規制し、隣接して設置させた他のブロック体によって長手方向への移動を規制し、第二の係合部に係合させた連結部材によってブロック体へ連結させて長手方向に対する垂直方向への移動を規制させる。第一の係合部と第二の係合部の二箇所の係合によって、ブロック体の移動を効果的に規制し、設置場所からの脱離を抑制する。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2018066213A
公开(公告)日:2018-04-26
申请号:JP2016206323
申请日:2016-10-20
Applicant: 積水樹脂株式会社
Inventor: 高室 和俊
Abstract: 【課題】キャップを本体筒へ固定するための接着剤や融着させるために溶融させた材料が、外側へはみ出しにくく、製造しやすい標識柱を提供する。 【解決手段】本体筒へ挿入させて固定させる挿入部と、この挿入部から延設させて外側へ向かう縁部とをキャップに形成し、この縁部に本体筒の端部上面へ当接させる当接部を設け、この当接部と挿入部との間に本体筒に当接しないように窪む凹部を形成させる。 前記凹部を前記キャップに形成させることで、キャップを本体筒へ固定させるための接着剤や、融着させるために溶融させた本体筒や挿入部の材料がポールの外側へ向かう方向へ流れた場合でも、前記凹部へ流れ込んで溜まり、これらがキャップの当接部と本体筒の上端との間からはみ出るような不具合が生じにくくなされる。 【選択図】 図6
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