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公开(公告)号:JP2010516727A
公开(公告)日:2010-05-20
申请号:JP2009546724
申请日:2008-01-21
CPC分类号: C07C68/06 , Y02P20/127 , C07C69/96
摘要: 本発明は、トランスエステル化触媒の存在下において、時間[t
a ]の間、芳香族アルコールをジアルキルカーボネートでトランスエステル化することによるジアリールカーボネートの調製方法であって、アリール部分は非置換フェニル並びに1、2および3置換フェニル基から選択され、アルキル部分はC
2 からC
4 直鎖および分岐アルキル基から選択され、触媒濃度は、芳香族アルコールおよびジアルキルカーボネートのグラムあたりの触媒のグラムで表される、[c
a ]で表され、時間[t
m ]および触媒濃度[c
m ]は芳香族アルコールのジメチルカーボネートでのメチルアリールカーボネートおよびメタノールへのトランスエステル化の平衡に対する予備設定アプローチに到達するように決定され、その他の点では同じ反応条件下で、積[c
a ]
* t
a は少なくとも1.5
* [c
m ]
* t
m である方法に関する。-
公开(公告)号:JP2010006808A
公开(公告)日:2010-01-14
申请号:JP2009146450
申请日:2009-06-19
发明人: DUEX ANDRE , OLF GUENTER , HALLENBERGER KASPAR , RONGE GEORG , LEIBERICH RICARDA , EYNDE JOHAN VANDEN , WUYTACK WIM , OOMS PIETER , RECHNER JOHANN
CPC分类号: C07C68/06 , Y02P20/124 , C07C69/96
摘要: PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for producing diaryl carbonates from dialkyl carbonates and aromatic hydroxy compounds. SOLUTION: The method uses at least two reaction columns, a process section for recovering the dialkyl carbonate used in the reaction and for removing the alcohol of the reaction, one or more process steps for recovering the by-products obtained in the process, which have a boiling point between that of the dialkyl carbonate and that of the alkyl aryl carbonate formed during the production of the diaryl carbonate, and a process step for further purification of the diaryl carbonate obtained from the reaction columns. COPYRIGHT: (C)2010,JPO&INPIT
摘要翻译: 待解决的问题:提供由碳酸二烷基酯和芳族羟基化合物制备碳酸二芳基酯的方法。 解决方案:该方法使用至少两个反应塔,用于回收反应中使用的二烷基碳酸酯和除去反应醇的工艺部分,用于回收在该方法中获得的副产物的一个或多个工艺步骤 其具有在碳酸二烷基酯和碳酸二芳基酯的制备过程中形成的碳酸二烷基酯的沸点的沸点,以及用于进一步纯化由反应塔获得的碳酸二芳基酯的方法步骤。 版权所有(C)2010,JPO&INPIT
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公开(公告)号:JP2009516682A
公开(公告)日:2009-04-23
申请号:JP2008541158
申请日:2006-08-30
发明人: アブラハム ピー ゲルベイニ , ジェイ ヨン リュウ
摘要: 一連の固定層反応器の中でフェノールをジエチルカーボネートと反応させてジフェニルカーボネートを製造するが、それら反応器のそれぞれが、サイド抜き出しおよび戻しストリームを介して、蒸留塔の異なった位置に接続されている。 蒸留塔の中で、塔の長さ方向で物質の組成が変化していくが、これは温度と圧力の条件の組合せが判れば予測することが可能であるので、塔内の異なった段でストリームを抜き出すことによって、所定の段からのフィードを受け取る反応器を、所望の反応を最大化させる条件下で運転することが可能となり、その一方で、未反応物または副生物を蒸留に戻し、それらが反応器の中で(蒸留の平衡によって)好適に処理される段に送ることが可能となる。
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公开(公告)号:JP2009512689A
公开(公告)日:2009-03-26
申请号:JP2008536578
申请日:2006-08-30
发明人: リュウ,ヨン・ジェイ
IPC分类号: C07C68/06 , B01J23/20 , B01J23/92 , B01J37/02 , B01J38/52 , C07B61/00 , C07C68/08 , C07C69/96
CPC分类号: C07C68/06 , B01J21/08 , B01J23/20 , B01J23/92 , B01J37/0209 , B01J38/52 , Y02P20/584 , C07C69/96
摘要: 好ましくは、表面ヒドロキシル基を有する多孔質材料表面に担持された周期表のIV、V及びVl族からの2つ〜4つの元素の酸化物、水酸化物、オキシヒドロキシドまたはアルコキシドからなる群から選択される固体触媒組成物の存在下で、二重蒸気/液相態様で、エステル交換反応及び不均化反応を実行することによる様々な有機カーボネートの製造方法、並びに、失活した触媒を、ベンゼンまたはTHFのような溶媒中のヒドロキシ含有化合物の溶液と接触させることによる、ポリマー堆積によって失活した触媒を再活性化する方法。
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85.
公开(公告)号:JP2009511585A
公开(公告)日:2009-03-19
申请号:JP2008535610
申请日:2006-10-10
发明人: イグナシオ・ヴィック・フェルナンデス , ヴィジャヤ・クマー・ナラサイア , ソディア・ランゴパル , マリオ・ペレス・コラード
CPC分类号: C08G64/30 , C07C68/005 , C07C68/06 , C07C69/96
摘要: タンタルを含む反応器中にて、触媒の存在下で、アルカノール、酸素、及び一酸化炭素を反応させる工程を含む、ジアルキルカーボネートの製造方法。 この反応は、液相を含む混合物中で起こり、この液相は液相の総質量を基準にして約4〜約12質量%の水を含む。
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公开(公告)号:JP4195717B2
公开(公告)日:2008-12-10
申请号:JP2006548810
申请日:2005-12-09
申请人: 旭化成ケミカルズ株式会社
发明人: 信寿 三宅
CPC分类号: C07C68/06 , Y02P20/582 , C07C69/96
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公开(公告)号:JPWO2006067982A1
公开(公告)日:2008-08-07
申请号:JP2006548810
申请日:2005-12-09
申请人: 旭化成ケミカルズ株式会社
CPC分类号: C07C68/06 , Y02P20/582 , C07C69/96
摘要: 本発明は、出発物質として下記一般式(1)で表される脂肪族カーボネートと、反応物質として下記一般式(2)で表される芳香族モノヒドロキシ化合物と金属含有触媒とを第1の多段蒸留塔の塔底部より上段に連続的に供給して反応させ、反応で副生するアルコール等の低沸点成分を反応系外にガス状で連続的に抜き出しながら、出発物質と反応物質とから得られる、下記一般式(3)で表される芳香族カーボネート類を、【化2】【化3】(式中、一般式(1)〜(2)のR1は炭素数4〜6の脂肪族基を表し、Ar1は炭素数5〜30の芳香族基を表す。)【化4】(式中、一般式(3)のR2及びAr2は、それぞれ、出発物質及び反応物質に対応してR2はR1、Ar2はAr1である。)該塔下部より液状で連続的に抜き出して製造することを特徴とする芳香族カーボネートの製造方法を提供する。
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公开(公告)号:JPWO2006051595A1
公开(公告)日:2008-05-29
申请号:JP2006544700
申请日:2004-11-11
申请人: 高砂香料工業株式会社
IPC分类号: C07C45/65 , C07B61/00 , C07C45/69 , C07C49/403
CPC分类号: C07C45/513 , C07B2200/07 , C07C45/511 , C07C45/54 , C07C49/385 , C07C67/08 , C07C68/06 , C07C69/013 , C07C69/96 , C07C2601/18 , C07C69/24 , C07C69/145
摘要: 2−シクロペンタデセノンの1,4−共役メチル付加反応によるムスコンの製造方法において、極低温や低濃度の反応条件によることなく、実用的な条件下において高収率にムスコンを製造する方法を提供する。本発明の方法は、2−シクロペンタデセノンに、銅触媒又はニッケル触媒及びエノールアニオン捕捉剤の存在下、メチル化有機金属試薬により、1,4−共役付加反応を行い、一般式(II):で表わされる3−メチル−1−シクロペンタデセン誘導体を得、次いで、この3−メチル−1−シクロペンタデセン誘導体のエノール部を加溶媒分解することにより、ムスコンを得る。
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公开(公告)号:JP4090528B2
公开(公告)日:2008-05-28
申请号:JP583897
申请日:1997-01-16
发明人: ウーゴ、ロマーノ , フランコ、リベッティ , レナート、パルデット
CPC分类号: B01D3/009 , C07C68/06 , Y02P20/127 , Y02P20/582 , C07C69/96
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