ポリアルキレンイミン変性ポリアミド4

    公开(公告)号:JPWO2020121846A1

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2019046768

    申请日:2019-11-29

    发明人: 府川 直裕

    IPC分类号: C08G69/48

    摘要: 本発明の課題は、熱安定性が改善された末端変性ポリアミド4を提供することである。 本発明の末端変性ポリアミド4は、ポリアミド4由来の部位(A)とポリアルキレンイミン由来の部位(B)とからなり、ポリアミド4の重合末端にポリアルキレンイミンがアミド結合した構造を有する。 ポリアミド4由来の部位(A)とポリアルキレンイミン由来の部位(B)の重量比は、100:0.01〜100:20である。 ポリアミド4由来の部位(A)は、数平均分子量(Mn)1,000〜2,000,000のポリアミド4由来の部位であり、ポリアルキレンイミン由来の部位(B)は、数平均分子量(Mn)400〜100,000のポリアルキレンイミン由来の部位である。

    セルロースナノファイバーを含有するゴム組成物

    公开(公告)号:JP2021147455A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020047398

    申请日:2020-03-18

    摘要: 【課題】従来のゴム組成物に比して引張物性などの機械的特性が向上した新規のゴム組成物の提供。 【解決手段】ゴム成分(A)と、セルロースナノファイバー(B)と、直鎖若しくは分岐のC4〜20のアルキル基を有する(メタ)アクリレート繰り返し単位を含むブロック(c1)と水酸基を置換基として有する直鎖若しくは分岐のC1〜6アルキル基を有する(メタ)アクリレート繰り返し単位を含むブロック(c2)を含むブロック共重合体(C)とを含むゴム組成物。 【選択図】なし

    接着性組成物
    6.
    发明专利
    接着性組成物 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021091719A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2021033426

    申请日:2021-03-03

    发明人: 山手 太軌

    摘要: 【課題】 本発明の課題は、シクロオレフィン樹脂等に対し密着性が優れた接着性組成物を提供することである。 【解決手段】 本発明の接着性組成物は、式(I) Y−N(Ar)(R) 式(I) (式中、Arは、無置換の若しくは置換基を有するC6〜C14のアリール基又は無置換の若しくは置換基を有するC6〜C10アリールC1〜C3アルキル基を表す。Rは、無置換の若しくは置換基を有するC1〜C6のアルキル基、無置換の若しくは置換基を有するC3〜C6シクロアルキル基、無置換の若しくは置換基を有するC6〜C14のアリール基又は無置換の若しくは置換基を有するC6〜C10アリールC1〜C3アルキル基を表す。Yは、重合可能な官能基を表す。ここで、Ar上の置換基と、R上の置換基は一緒になって二価の有機基を形成してもよい。)で表される重合性化合物由来の繰り返し単位を有するポリマーを含有する。 【選択図】なし

    ポリアミド4粒子の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019239965A1

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019022192

    申请日:2019-06-04

    发明人: 府川 直裕

    IPC分类号: C08J3/14

    摘要: 本発明は、ポリアミド4粒子を製造する新しい方法を提供することを目的とする。 本発明のポリアミド4粒子の製造方法は、ポリアミド4の良溶媒(A)にポリアミド4を溶解させてなる溶液(B)と、前記溶液(B)と相溶しない溶媒(C)とを混合して得られた乳化液(D)を、ポリアミド4の貧溶媒であって、前記良溶媒(A)および前記溶媒(C)と相溶する溶媒(E)と混合することを含む。 上記乳化液(D)は、さらに界面活性剤を含んでいても良く、得られたポリアミド4粒子の体積平均径は通常10μm〜500μmの範囲内である。

    ヘテロアリールスルホンアミド化合物および有害生物防除剤

    公开(公告)号:JPWO2019167863A1

    公开(公告)日:2021-03-04

    申请号:JP2019006987

    申请日:2019-02-25

    摘要: 本発明は、優れた殺虫活性、殺ダニ、および/または殺線虫活性を有し、安全性に優れ、かつ工業的に有利に合成できる式(I)で表される化合物またはその塩、ならびにこれを有効成分として含有する有害生物防除剤に関する。 〔化1〕 (式(I)中、Ar 1 は5〜6員ヘテロアリール環を示し、R 1 はハロゲノ基、置換若しくは無置換のC1〜6アルキル基などを示し、nは1〜3のいずれかの整数を示し、nが2または3である場合、2つのR 1 はそれらが結合する炭素原子とともに置換若しくは無置換の5〜6員環を形成してもよく、R 2 はC1〜6ハロアルキル基などを示し、Gは酸素原子または硫黄原子を示し、R 3 およびR 4 はそれぞれ独立して水素原子、置換若しくは無置換のC1〜6アルキル基などを示し、且つAr 2 は置換若しくは無置換のC6〜10アリール基または置換若しくは無置換の5〜6員ヘテロアリール基を示す。)