車両用ドアラッチ装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022000554A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2020105765

    申请日:2020-06-19

    Abstract: 【課題】車両用ドアラッチ装置において、不確実係合状態が発生していたことを容易に判別できるようにする。 【解決手段】ボディ本体と、ドアの閉鎖時に車体側のストライカに噛合することにより、オープン位置からフルラッチ位置に移動可能なラッチ9と、ラッチ9のハーフラッチ係合部9b又はフルラッチ係合部9aに係合することによりラッチ9のオープン方向への回動を阻止する爪14を有するラチェット10と、ラッチのハーフラッチ位置とオープン位置との間のサードラッチ位置においてラッチ9に設けたサード係合部に9c係合することにより、ラッチ9のサードラッチ位置からオープン方向への回動を阻止可能なサードラッチレバー12と、を備える。 【選択図】 図16

    アクチュエータ装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195796A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103330

    申请日:2020-06-15

    Abstract: 【課題】一層の小型化を図ることのできるアクチュエータ装置を提供する。 【解決手段】ドア開閉装置10は、ストライカSとの噛合および開放をする機構部である噛合部12と、モータ38を含むアクチュエータ部14と、アクチュエータ部14におけるモータ38の駆動力を噛合部12に伝達して該噛合部12を駆動するように回転する出力レバー18と、両端が噛合部12とつながり、アクチュエータ部14を支持する支持部材27とを備える。出力レバー18は、噛合部12に対するストライカSの進入・離脱方向から見て支持部材27から離間している。支持部材27および噛合部12は、噛合部12に対するストライカSの進入・離脱方向から見て出力レバー18を囲んでいる。支持部材27は、噛合部12に接続される一対の第1ブラケット22と、アクチュエータ部14を支持する第2ブラケット16とからなる。 【選択図】図3

    アクチュエータ装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195794A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103328

    申请日:2020-06-15

    Abstract: 【課題】容易に組み立て可能なアクチュエータ装置。 【解決手段】ドア開閉装置10は、ケース34、カバー36内に収容されるモータ38と、金属板から構成されるターミナル86を保持するターミナル保持部材40とを備える。モータ38は、本体52と、本体の先端側から突出する回転軸54と、本体52の基端側に設けられる電力入力端56とを備える。ターミナル保持部材40は、ターミナル86の一端である電力供給端86aが電力入力端56と接続されるように保持するモータ接続部96と、ターミナル86のカプラーピン86bがそれぞれ突出するように保持し、外部ハーネスと接続されるカプラー102と、本体52の周面を支持する円弧状アーム98とを備える。本体52の周面には径方向に窪んだ位置決係合凹部58が形成され、円弧状アーム98の先端には位置決係合凹部58に嵌合するモータ係合突起106を備える。 【選択図】図10

    ボーデンケーブル及びこれを使用した回転部材の連結装置並びに自動車用ドアロックの連結装置

    公开(公告)号:JP2021134816A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020029501

    申请日:2020-02-25

    Abstract: 【課題】ボーデンケーブルにおいて、操作部材と被操作部材との相対位置関係の変化を吸収した状態で、操作部材の被操作部材とを互いに連結できるようにする。 【解決手段】筒状のアウタケーブル51と、アウタケーブル51内に長手方向へ移動可能に挿通されるインナケーブル52と、アウタケーブル51の一端部から突出するインナケーブル52の一端部に固着され、ベルクランク5に対して長手方向に位置調整可能に係合することによりベルクランク5に連結される調整軸55と、調整軸55とアウタケーブル51の一端部に設けた筒状のエンドキャップ53との間に設けられ、調整軸55をアウタケーブル51の一端部から突出する方向へ付勢するコイルスプリング56と、を有する。 【選択図】 図3

    ドアロックノブ装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021120507A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2020013559

    申请日:2020-01-30

    Inventor: 鈴木 庸靖

    Abstract: 【課題】簡易な構造で水や異物の侵入を防ぐことのできるドアロックノブ装置を提供する。 【解決手段】ドアロックノブ装置10は、インナーケーブル14aが挿通される中空孔を有し、アウターケーブル14bが固定されるとともにトリム固定部材12に固定されるケーブルロック部材18と、インナーケーブル14aの先端が固定される円柱部、該円柱部から径方向に突出するフランジ20b、およびフランジ20bから先端側に突出するノブ基部20cを有するワイヤ端子20と、ケーブルロック部材18に固定された状態で内周面が円柱部に接し、外周面がトリム固定部材12の内周面に接するシール部材22と、ノブ基部20cを覆うノブキャップ24とを備える。シール部材22と円柱部とは同軸上にあり、フランジ20bは円柱部より大径である。 【選択図】図7

    自動車用ドアラッチ装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021119286A

    公开(公告)日:2021-08-12

    申请号:JP2021068791

    申请日:2021-04-15

    Abstract: 【課題】単一のモータにより、ラッチ機構の噛合解除、ロック機構の切り替えを単独で行うドアラッチ装置を提供する。 【解決手段】ロック機構は、ロック状態では、回転カム52の正方向への回転角度を規制しないが、アンロック状態で、回転カム52の正方向への回転角度を所定角度に規制するアクティブレバー44を有する。電動リリース機構は、ロック機構がロック状態では、回転カム52がモータの動力により基準位置からスプリング54の付勢力に抗して正方向へ所定角度よりも大きい角度回転することにより、ラッチ機構を噛合解除させた後、スプリング54の付勢力により基準位置に復帰し、ロック機構がアンロック状態で、回転カム52がモータの動力により基準位置からスプリング54の付勢力に抗して正方向へ所定角度回転することにより、ロック機構をアンロック状態からロック状態に切り替え作動させた後、スプリング54の付勢力により基準位置に復帰する 【選択図】図6

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