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公开(公告)号:JP2021155390A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020060320
申请日:2020-03-30
Applicant: 愛知製鋼株式会社 , 国立大学法人徳島大学
IPC: C05C11/00 , C07D207/273
Abstract: 【課題】金属取り込み能を有し、鉄錯体とした場合に、葉面散布を利用した栽培及び水耕栽培の際の鉄供給材として好適な化合物、錯体、これらを含有する肥料又は植物成長調整剤の提供。 【解決手段】一般式(1)若しくは(2)で表されるラクタム化合物又はその塩。 (式中、R 1 及びR 2 は、同一でもよく、異なっていてもよく、H、又はカルボキシル基の保護基であり、X − は、ハロゲンイオン、有機酸イオン又は無機酸イオンである。) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021147644A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046818
申请日:2020-03-17
Applicant: 愛知製鋼株式会社
Abstract: 【課題】真空浸炭時の異常粒成長を確実に抑制した真空浸炭用粗形材及びその製造方法を提供しようとするものである。 【解決手段】真空浸炭用粗形材である。質量%で、C:0.13〜0.28%、Si:0.01〜1.20%、Mn:0.10〜1.50%、P:0.030%以下、S:0.050%以下、Cr:0.30〜2.20%、Mo:0.60%以下(0%を含む)、Al:0.027〜0.090%、N:0.0060〜0.0140%未満を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなると共に、下記式(1)を満足する化学成分組成を有する。断面における円相当径100nm以上のAlN析出物が1.5個/100μm 2 以下である。 Al×N≦0.00090 ・・・(1) ただし、式(1)中における元素記号は、各元素の含有率(質量%)の値を示す。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021130124A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020026890
申请日:2020-02-20
Applicant: 愛知製鋼株式会社
Abstract: 【課題】潤滑剤の使用量を削減可能な潤滑剤塗布装置を提供することを課題とする。 【解決手段】潤滑剤塗布装置1は、鍛造用のワーク9の下向きに開口する被成形孔90に相対的に挿入される潤滑剤供給部4を備える。被成形孔90は、内周面に配置され潤滑剤Bが塗布される被塗布部91を有する。潤滑剤供給部4は、外周面に配置され被塗布部91に径方向に対向する潤滑剤塗布部40と、潤滑剤塗布部40の上端以上の位置に開口する潤滑剤供給孔41と、を有する。潤滑剤供給孔41から供給される潤滑剤Bが潤滑剤塗布部40を流下することにより、被塗布部91に潤滑剤Bを塗布する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021095840A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2021040805
申请日:2021-03-12
Applicant: 愛知製鋼株式会社
IPC: G08G1/09 , G08G1/0968 , G08G1/16 , G01C21/34 , E01F11/00
Abstract: 【課題】コストを抑えた磁気マーカ及びマーカシステムを提供すること。 【解決手段】車両が備える磁気センサで検出できるように道路に敷設され、運転を支援するための車両側の運転支援制御に供する磁気マーカ1は、磁性材料の粉末である磁粉を含めて柱状に成形された磁石であり、路面に穿設された孔に収容されたときの引き抜き方向の脱落を防止するための抜止め構造として、柱状の磁石の外周に凸状に設けられた環状部を備えている。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2021095627A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2020152519
申请日:2020-09-11
Applicant: 愛知製鋼株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】B添加による高強度化を図ったうえで、浸炭処理後全体焼入れによる歪発生を抑制したディファレンシャル・ハイポイドギヤ、ピニオンギヤ、およびこれらを組み合わせてなるハイポイドギヤ対を提供すること。 【解決手段】ディファレンシャル・ハイポイドギヤ1は、リング状の本体部10と歯形成面2とを有し、C:0.15〜0.30%、Si:0.55〜1.00%、Mn:0.50〜1.20%、Cr:0.50〜1.50%、Al:0.020〜0.080%、B:0.0005〜0.0050%、Ti:0.01〜0.08%、N:0.0020〜0.0100、Mo:0.25%以下、Nb:0.10%未満であり、式1、式2を満たし、焼き戻しマルテンサイト主体の金属組織からなり、歯端部と歯中央部の歯元内部のマルテンサイト率差が15%以下、歯中央部の歯元内部硬さが350HV〜500HVである。 【選択図】図1