熱交換器
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2021131005A1

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2019051334

    申请日:2019-12-26

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 熱交換の効率を表す総括伝熱係数を上げることに有利な構造を備えた熱交換器を提供する。内筒61と外筒52の間に形成される空間内に螺旋状に周回する第一流路11と第二流路21と第三流路31の3つの流路が設けられる。これらは、内側伝熱体41と外側伝熱体51とによって区画され、これら伝熱体を介して熱交換が行われる。これらの伝熱体は螺旋状に周回し、軸方向断面図において断面形状がネジ形状であり、ネジ状に組み立てられる。オネジ部とメネジ部の形状を変えることにより第一流路11の流路面積を変化させると共に、第二流路21及び第三流路31は螺旋状に形成され、伝熱体を介して熱交換が行われる。

    流体処理装置
    2.
    发明专利
    流体処理装置 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2020136780A1

    公开(公告)日:2021-11-11

    申请号:JP2018047984

    申请日:2018-12-26

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 新しい構成の流体処理装置を提供する。 流体処理装置Fは、接近及び離反可能で相対的に回転する処理用面1、2によって規定される上流側処理部と、上流側処理部の下流側に配置された下流側処理部とを備える。上流側処理部は、処理用面1、2にて規定された上流側処理空間3内に被処理流動体を通過させることにより、被処理流動体に対する上流側処理が行なわれるよう構成される。下流側処理部は、上流側処理空間3に繋がる下流側処理空間81を備え、回転する処理用面1と一体的に回転する回転部材10、91の一部が下流側処理空間81を規定する壁面の一部を構成し、下流側処理部は、回転部材10、91の回転を利用して被処理流動体に対する下流側処理を上流側処理と連続的に行うことができるように構成される。

    攪拌機
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020213192A1

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019037989

    申请日:2019-09-26

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 被処理流動体の処理中生じるキャビテーションを抑制した攪拌機の提供を図る。 本発明の撹拌機ではステータ部Sが、その周方向に複数の貫通部13aと、隣り合う貫通部13a同士の間に位置するステータ主部とを備え、ローターが回転することによって、流動体が前記貫通部13aを通じて前記ステータ部Sの内側から外側に吐出する際、流動体の処理を行う撹拌機について、ステータ部Sにおいてローターの羽根を臨む側を内壁面とし、当該羽根と反対側を臨む側を外壁面とし、前記内壁面に設けられた複数の貫通部13aの開口を流入開口13bとし、前記外壁面に設けられた複数の貫通部13aの開口を流出開口13cとし、流入開口13bの開口面積は、流出開口13cの開口面積よりも大きい。

    熱交換器
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6813233B1

    公开(公告)日:2021-01-13

    申请号:JP2020554310

    申请日:2019-12-26

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 熱交換の効率を表す総括伝熱係数を上げることに有利な構造を備えた熱交換器を提供する。内筒61と外筒52の間に形成される空間内に螺旋状に周回する第一流路11と第二流路21と第三流路31の3つの流路が設けられる。これらは、内側伝熱体41と外側伝熱体51とによって区画され、これら伝熱体を介して熱交換が行われる。これらの伝熱体は螺旋状に周回し、軸方向断面図において断面形状がネジ形状であり、ネジ状に組み立てられる。オネジ部とメネジ部の形状を変えることにより第一流路11の流路面積を変化させると共に、第二流路21及び第三流路31は螺旋状に形成され、伝熱体を介して熱交換が行われる。

    強制薄膜式フローリアクターとその運転方法

    公开(公告)号:JPWO2018220719A1

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2017020121

    申请日:2017-05-30

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 処理用面間のクリアランスを圧力バランスによって設定調整する圧力バランス機構に加えて、他の手段によってクリアランスの設定調整を行うことができるクリアランスの調整機構を備えた強制薄膜式フローリアクターの提供を図る。 相対的に接近離反可能に配置された第1処理用面1と第2処理用面2の間に被処理流動体を通過させることによって被処理流動体の処理を行うフローリアクターであり、圧力バランス機構と機械的クリアランス機構とを備える。圧力バランス機構は、第1処理用面1と第2処理用面2が離反する方向に作用する被処理流動体の付与圧力と、接近方向に作用する背圧力機構による力との圧力バランスによって、微小な第1クリアランスを形成する機構である。機械的クリアランス機構は、第1クリアランスよりも大きな第2クリアランスを機械的に設定する機構であり、被処理流動体の圧力に依存せずにクリアランスを設定することができる。

    攪拌機
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6650162B1

    公开(公告)日:2020-02-19

    申请号:JP2019562436

    申请日:2019-08-22

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 断続ジェット流の作用により被処理流動体に加えられるせん断をより効率的になすことができる攪拌機の提供を図る。 羽根12を備えるローター2と、スクリーン9とを、同芯で備え、両者のうち少なくともローター2が回転することにより被処理流動体がスクリーン9のスリット18を通じて断続ジェット流としてスクリーン9の内側から外側に吐出する攪拌機において、スクリーン9は断面円形の筒状をなし、スクリーン9の内壁面に設けられたスリット18の開口を流入開口33とし、スクリーン9の外壁面に設けられたスリット18の開口を流出開口34とし、流入開口33と流出開口34との間の空間をスリット空間35とし、流出開口34の周方向の幅(So)及び流入開口33の周方向の幅(Si)は、スリット空間35の周方向の幅(Sm)よりも大きくなるように設けられたことを特徴とする。

    攪拌機
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6601862B1

    公开(公告)日:2019-11-06

    申请号:JP2019538261

    申请日:2019-05-27

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 断続ジェット流の作用により被処理流動体に加えられるせん断をより効率的になし、処理能力の向上を図ることができる攪拌機の提供を図る。 複数の板状の羽根12を備えると共に回転するローター2と、ローター2の周囲に敷設されたスクリーン9とを同芯で備える攪拌機である。スクリーン9は、その周方向に複数のスリット18と、隣り合うスリット18同士の間に位置するスクリーン部材19とを備える。ローター2が回転することによって、被処理流動体がスリット18を通じて断続ジェット流としてスクリーン9の内側から外側に吐出する。羽根12の先端部21における先端作用面30の回転方向の幅(b)は羽根12の基端部32の回転方向の幅(B)に比して小さい。

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