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公开(公告)号:JP2021005005A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019119187
申请日:2019-06-27
Applicant: キヤノン株式会社
IPC: G03G21/00
Abstract: 【課題】ライセンス購入によりプリント速度を変更する場合に、プリント速度の変更により自動階調補正の実行の必要可否を判断して、ユーザに自動階調補正の実行の必要性を報知する画像形成装置を提供する。 【解決手段】画像形成速度を切り替えるライセンスの付与を受け付けるライセンス受付手段と、ライセンスの付与を受けた場合に、所定時間当たりの印刷枚数である印刷速度を切り替える切り替え手段と、トナー像を担持する感光ドラム上へ画像形成する画像形成速度に対応する濃度階調補正手段を備える画像形成装置において、切り替え手段による印刷速度の変更は、画像形成の時間間隔の変更と画像形成速度の変更を伴う第一画像形成速度変更手段と、画像形成速度の変更を伴わない第二画像形成速度変更手段の少なくとも一つを備え、第一画像形成速度変更手段による画像形成速度の変更である場合に、濃度階調補正手段の実施をユーザへ報知する報知手段を備える。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2018141940A
公开(公告)日:2018-09-13
申请号:JP2017037733
申请日:2017-02-28
Applicant: キヤノン株式会社
CPC classification number: G03G15/0194 , G03G15/0136 , G03G15/0173 , G03G15/0189 , G03G15/161 , G03G15/5016 , G03G15/5041 , G03G21/0011
Abstract: 【課題】 トナー帯を形成できないことによる画像形成ユニットへの影響を小さくしながら、出力を要求するユーザへのユーザビリティーの向上を図る。 【解決手段】 タンデム型の画像形成装置において、カラー用の感光ドラムを当接させた状態のモノクロモードでのプリントの際、カラー用トナーカートリッジが無く交換必要と判断したときはカラー用現像器内のトナー濃度の検出値が予め定められた閾値以下の場合となった場合、カラー用の感光ドラムを離間状態にさせることで、トナー帯を形成できないことによる画像形成ユニットへの影響を小さくしながら、出力を要求するユーザへのユーザビリティーの向上を図る。 【選択図】 図5
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公开(公告)号:JP2017072638A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015197527
申请日:2015-10-05
Applicant: キヤノン株式会社
Abstract: 【課題】誤検知に基づく不適切な色ずれ補正を回避する。 【解決手段】ユーザ指示または装置電源のオンに応じて色ずれ補正制御を実行する場合は、CPU301は、色ずれ検知パターンPT1を形成し、それをパターン検知センサ740で読み取った結果から第1の色ずれ量A1を算出し、第1の色ずれ量A1に基づく色ずれ補正結果を反映させた色ずれ検知パターンPT1を再度、中間転写ベルト711に形成する。CPU301は、再度形成した色ずれ検知パターンPT1を読み取った結果から第2の色ずれ量A2を算出し、第2の色ずれ量A2が第1の所定値Q未満である場合は、第1の色ずれ量A1に基づく色ずれ補正結果を以降の画像形成位置の補正に反映させるが、そうでない場合は第1の色ずれ量A1に基づく色ずれ補正結果を以降の画像形成位置の補正に反映させない。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2015222391A
公开(公告)日:2015-12-10
申请号:JP2014107525
申请日:2014-05-23
Applicant: キヤノン株式会社
Abstract: 【課題】プリント再開時の待ち時間を短くする。 【解決手段】連続的に自動供給される用紙に対して、用紙の上に形成された画像を前記用紙に定着させる定着処理を順次行う定着部、誘導加熱コイル及び、定着処理が行われないときに定着部を待機温度に維持し、かつ、画像が定着される用紙の種類に応じて設定された設定温度で定着が行われるように、誘導加熱コイルの給電制御部605を制御するCPU600を備えた定着装置である。CPU600は、定着処理の実行停止要因に応じて、定着部の温度を待機温度に制御するか否かを判定する。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题:减少打印恢复的待机时间。解决方案:一种固定装置,包括:固定部分,用于相对于纸张自动连续提供顺序地执行固定处理,用于固定形成在每个纸张上的图像 在纸上 感应加热线圈; 以及CPU600,其控制感应加热线圈的电源控制部605,使得当不进行定影处理时,固定部保持在待机温度,并且可以在相应的设定温度下执行定影 到其上固定图像的片材的类型。 根据停止执行定影处理的因素,CPU600判断固定部件的温度是否被控制到待机温度。
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公开(公告)号:JP2015222389A
公开(公告)日:2015-12-10
申请号:JP2014107482
申请日:2014-05-23
Applicant: キヤノン株式会社
CPC classification number: G03G15/0131 , G03G15/5054 , G03G15/5058
Abstract: 【課題】画像形成の開始タイミングに依存することなく、より正確に色ずれ補正を行うこと。 【解決手段】第一補正部781がパターンを用いて環境変化や耐久に伴う色ずれを検知して画像の書き出しタイミングの補正値を決定し、第二補正部782が中間転写ベルト711の傾きに応じた色ずれを補正するための画像の書き出しタイミングの補正値を決定する。とりわけ、第一補正部781が補正値を決定するための基準色と、第二補正部782が補正値を決定するための基準色とを異なるようにすることで、複数色のうちすべてについて画像形成の開始タイミングに依存することなく、より正確に色ずれ補正を行うことができるようになる。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:适当地校正颜色偏移,而不依赖于开始图像形成的时间。解决方案:第一校正部分781通过使用图案来检测由于环境变化或耐久性引起的颜色偏移,以确定图像写入的校正值 定时。 第二校正部782根据中间转印带711的倾斜来确定用于校正色偏的图像写入定时的校正值。特别地,用于确定校正值的第一校正部781的参考颜色与参考颜色不同 对于第二校正部分782来确定校正值,从而针对所有多种颜色适当地校正色偏,而不依赖于开始图像形成的定时。
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公开(公告)号:JP2021005004A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019119186
申请日:2019-06-27
Applicant: キヤノン株式会社
Abstract: 【課題】ライセンス購入によりプリント速度や基準画像濃度といった性能を変更した後で、ライセンス期間終了時にライセンス期間前の性能に戻す場合において、使用する画像形成条件をライセンス期間前の画像形成条件に確実に変更する画像形成装置を提供する。 【解決手段】ライセンス受付手段は、画像形成速度もしくは基準目標濃度を切り替えるライセンスの付与を受け付ける。切替手段は、ラインセンス受付手段によりライセンスの付与を受けた場合に、画像形成速度もしくは基準目標濃度を切り替える。最大濃度調整手段は、基準目標濃度に合うように現像コントラスト電位の調整を行う。階調補正テーブル生成手段は、階調補正テーブルを生成する。復帰手段は、ライセンス受付手段により受け付けたライセンス期限が無効になった時に、ライセンス付与前の画像形成速度もしくは基準目標濃度となるように、最大濃度調整手段と階調補正テーブル生成手段を実行する。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2020187295A
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2019092904
申请日:2019-05-16
Applicant: キヤノン株式会社
Abstract: 【課題】消耗品の消耗量の履歴がクリアされた場合であっても、消耗品の遅配を抑制する。 【解決手段】1日当たりのトナー使用量C T の履歴である過去使用量リストLSTが記憶される。クリアボタン172が押下されると、過去使用リストLST内のデータが消去される。CPU200は、過去使用量リストLSTから所定期間i分のトナー使用量C T を抽出できた場合は、所定期間iにおける消耗量の履歴に基づいて残日数Dを推定し、過去使用量リストLSTから所定期間i分の消耗量を抽出できなかった場合は、所定期間iより短い必要日数jを少なくとも含む期間における消耗量の履歴に基づいて残日数D d を推定する。そしてCPU200は、推定された使用可能期間(残日数Dまたは残日数D d )に基づいて、配送要求を実行するか否かを決定する。 【選択図】図12