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公开(公告)号:JP2020147724A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019048581
申请日:2019-03-15
IPC分类号: C10G11/18
摘要: 【課題】予熱系熱交換器への汚れの付着を十分に抑制し得る流動接触分解装置用原料油組成物を提供する。 【解決手段】ハンセン溶解度パラメータを三次元空間にプロットすることにより規定されるハンセン溶解度パラメータ空間において、流動接触分解装置用原料油組成物の予熱用熱交換器に付着する汚れ分とのハンセン溶解度パラメータ距離Raが7.0以下である原料油基材を含み、当該原料油基材の含有割合が合計で1〜13質量%であることを特徴とする流動接触分解装置用原料油組成物である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019118855A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2017253714
申请日:2017-12-28
申请人: コスモ石油株式会社
摘要: 【解決課題】排水処理現場において、迅速かつ簡便に、排水処理設備の運転状況を把握し運転条件が適当でない場合には対処方法を提示する排水処理設備の運転条件診断方法を提供する。 【解決手段】排水を複数の排水処理装置を用いて処理する排水処理設備の運転条件診断方法であって、前記複数の排水処理装置の仕様、前記排水処理設備の設置箇所における排出規制項目の排出規制値および前記排水処理設備から得られる排水の前記排出規制項目の測定値を含む既知情報に基づいて、前記排水処理設備の運転状態を把握し、前記排出規制項目の測定値が前記排水処理設備の設置箇所における排出規制項目の排出規制値を上回らないように運転条件を決定することを特徴とする運転条件診断方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020164683A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019067456
申请日:2019-03-29
申请人: コスモ石油株式会社
摘要: 【課題】流動接触分解装置の原料油熱交換器への汚れの付着を運転中に低減し得る、流動接触分解装置の原料油熱交換器への汚れの付着を十分にかつ簡便に抑制し得る洗浄方法を提供する。 【解決手段】流動接触分解装置の原料油熱交換器の洗浄方法であって、脱硫減圧軽油および直接脱硫重油から選ばれる少なくとも1種以上の炭化水素油を含み、15℃における密度が0.85〜1.0kg/cm 3 、アスファルテン含有量が1.0質量%以下である流動接触分解装置用原料油を90〜99容量%含有するとともに、接触分解軽油、潤滑油を製造する際のフルフラール抽出工程により得られるエキストラクトおよび混合キシレンを蒸留分離する装置より得られるトルエン留分から選ばれる少なくとも1種以上の炭化水素油を含み、芳香族含有量が40〜80容量%である燃料油基材を1〜10容量%含有する洗浄用原料油を、流動接触分解装置の原料油熱交換器に流通することを特徴とする流動接触分解装置の原料油熱交換器の洗浄方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020058973A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018190945
申请日:2018-10-09
申请人: コスモ石油株式会社
摘要: 【課題】排水流量が増加したり油水分離装置の底部にスラッジ等が堆積するような場合等においても、迅速かつ簡便に、油水分離装置の運転条件の適否を診断する油水分離装置の運転条件診断方法を提供する。 【解決手段】排水の注入口Iおよび排出口Dが設けられた卓上型の箱状本体2を有する油水分離装置の運転条件診断装置1に排水を注入して油水の分離の状況を確認することを特徴とする油水分離装置の運転条件診断方法であり、前記運転条件診断装置が、排水の注入口および排出口が設けられた卓上型の箱状本体と、当該箱状本体の内部空間を仕切る間仕切り板DPとを有し、当該間仕切り板が前記箱状本体の内壁面に対し摺動自在に配設されてなり、前記排水の性状や診断対象となる油水分離装置の仕様に応じて、前記排水の注入口と間仕切り板との距離を調整することを特徴とする油水分離装置の運転条件診断方法。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020180244A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019085216
申请日:2019-04-26
申请人: コスモ石油株式会社
摘要: 【課題】減圧蒸留装置の原料油熱交換器への汚れの付着を運転中に低減することができ、減圧蒸留装置の原料油熱交換器への汚れの付着を十分にかつ簡便に抑制し得る洗浄方法を提供する。 【解決手段】減圧蒸留装置の原料油熱交換器の洗浄方法であって、15℃における密度が0.93〜1.00g/cm 3 、アスファルテン含有量が5.0質量%以下である減圧蒸留装置用原料油を90〜99容量%含有するとともに、接触分解軽油、潤滑油を製造する際のフルフラール抽出工程により得られるエキストラクトおよび混合キシレンを蒸留分離する装置より得られるトルエン留分から選ばれる少なくとも1種以上の炭化水素油を含み、芳香族分含有量が40〜80質量%である燃料油基材を1〜10容量%含有する洗浄用原料油を、減圧蒸留装置の原料油熱交換器に流通することを特徴とする減圧蒸留装置の原料油熱交換器の洗浄方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020180243A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019085215
申请日:2019-04-26
申请人: コスモ石油株式会社
摘要: 【課題】原油予熱用熱交換器への汚れの付着を運転中に低減することができ、原油予熱用熱交換器への汚れの付着を十分にかつ簡便に抑制し得る洗浄方法を提供する。 【解決手段】原油予熱用熱交換器の洗浄方法であって、15℃における密度が0.70〜1.00g/cm 3 、アスファルテン含有量が20.0質量%以下である原油を90〜99容量%含有するとともに、接触分解軽油、潤滑油を製造する際のフルフラール抽出工程により得られるエキストラクトおよび混合キシレンを蒸留分離する装置より得られるトルエン留分から選ばれる少なくとも1種以上の炭化水素油を含み、芳香族分含有量が40〜80質量%である燃料油基材を1〜10容量%含有する洗浄用原料油を、原油予熱用交換器に流通することを特徴とする原油予熱用熱交換器の洗浄方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2015178583A
公开(公告)日:2015-10-08
申请号:JP2014092060
申请日:2014-04-25
申请人: コスモ石油株式会社
IPC分类号: C08L101/00
摘要: 【課題】容易に入手可能であり、且つ、比較的簡易に製造可能なフィラー及びこれを含む組成物を提供する。 【解決手段】本発明に係るフィラーは、石油系コークスを粉砕して得られたことを特徴とする。本発明に係るフィラーは、平均粒子径が100μm以下であるのが好ましい。また、本発明に係る組成物は、ゴム及び樹脂からなる群より選択された少なくとも1つの材料と、前記した本発明に係るフィラーと、を含んでいる。 【選択図】なし
摘要翻译: 要解决的问题:提供容易获得并且可以相对容易地制造的填料,以及含有填料的组合物。溶液:根据本发明的填料是通过粉碎石油焦获得的。 本发明的填料的平均粒径优选为100μm以下。 根据本发明的组合物含有选自橡胶和树脂的至少一种材料和根据本发明的填料。
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公开(公告)号:JP2015174076A
公开(公告)日:2015-10-05
申请号:JP2014055012
申请日:2014-03-18
申请人: コスモ石油株式会社
IPC分类号: B01J37/20 , B01J27/053
CPC分类号: B01J27/053 , B01J21/18 , B01J37/0209 , C07C67/08
摘要: 【課題】容易且つ多量に入手することができる原料から製造される固体酸触媒及びその製造方法を提供する。 【解決手段】本発明に係る固体酸触媒は、石油系コークスにスルホン酸基を導入したことを特徴とする。本発明に係る固体酸触媒は、前記スルホン酸基が、固体酸触媒1gあたり1〜6mmol含有されているのが好ましく、固体酸触媒中の全炭素原子のうち10〜30%の炭素原子に酸素が結合しているのが好ましく、前記石油系コークスは、乾燥状態での硫黄含有量が5〜12質量%であるのが好ましい。また、本発明に係る固体酸触媒の製造方法は、石油系コークスを20〜300℃の硫酸中又は発煙硫酸中で処理することを特徴とする。 【選択図】なし
摘要翻译: 要解决的问题:提供由易于大量获得的原料制造的固体酸催化剂及其制造方法。溶液:在根据本发明的固体酸催化剂中,磺酸基 被引入石油焦炭。 根据本发明的固体酸催化剂优选每1g固体酸催化剂含有1-6mmol的磺酸基团。 氧优选与固体酸催化剂中总碳原子的10-30%碳原子键合。 在干燥状态下,石油焦炭的硫含量优选为5〜12质量%。 在根据本发明的固体酸催化剂制造方法中,石油焦炭在20-300℃的硫酸或发烟硫酸中处理。
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