自動変速機の制御装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020031677A1

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2019028735

    申请日:2019-07-23

    Abstract: 自動変速機(3)の制御装置であって、ATコントロールユニット(10)に、ソレノイド故障診断部(10a)とフェールセーフ制御部(10b)とを有する。ソレノイド故障診断部(10a)は、クラッチソレノイド(20)への指示電流から実電流を差し引いた電流差が所定電流以上であるとき、実電流がクラッチ滑り閾値以下であると第1故障モードと診断し、実電流がクラッチ滑り閾値を超えていると第2故障モードと診断する。フェールセーフ制御部(10b)は、第1故障モードと診断された場合に、故障診断された異常クラッチソレノイドを使用しない変速段へ移行し、第2故障モードと診断された場合に、自動変速機への入力トルクを制限する。

    自動変速機の制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019152302A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018039405

    申请日:2018-03-06

    Abstract: 【課題】入力回転センサ及び出力回転センサの機能診断を適切に行うことができる自動変速機の制御装置を提供する。 【解決手段】エンジンからの駆動力がロックアップクラッチを有するトルクコンバータを介して入力される変速機入力軸の回転数を検出するタービン回転センサと、駆動輪に接続されて駆動力を駆動輪へ伝達する変速機出力軸の回転数を検出する出力軸回転センサと、の機能診断を行うセンサ診断部において、エンジン回転数及び車輪回転数に基づいて、ロックアップクラッチ及び自動変速機の締結要素が正常であると判定されたとき、タービン回転センサ及び出力軸回転センサの機能診断を行う構成とした。 【選択図】図6

    車両用無段変速機の異常判定装置及び異常時対応装置

    公开(公告)号:JP2017133677A

    公开(公告)日:2017-08-03

    申请号:JP2016016441

    申请日:2016-01-29

    Abstract: 【課題】車両用無段変速機で制御系統が故障してブレーキ操作を行なわないにも関わらず車両が急減速する異常時に、これを速やかに確実に判定して異常に対応できるようにする。 【解決手段】前進走行レンジが選択され、セカンダリプーリの回転速度が第1の所定値以上で、出力要求操作もブレーキ操作もされていない前提条件が成立したら、変速比の変化速度が上限値を超えたこと又はプライマリプーリの回転速度変化速度が第2の所定値を超えたことを含む異常仮判定条件が成立したかを判定する異常仮判定手段42と、異常仮判定条件成立が判定されたら、プライマリプーリの回転速度が外部制御手段から指令されたプライマリプーリの目標回転速度から高速側に所定差以上乖離した状態が設定時間以上継続したか否かを所定時間内に判定し、肯定判定なら無段変速機が急減速異常の状態であると判定する異常判定手段43を有する。 【選択図】図1

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