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公开(公告)号:JP2020104356A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018243989
申请日:2018-12-27
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 松原 圭孝
Abstract: 【課題】記録装置において、第一閾温度として設定された任意の温度を下回ったという過去の環境温度の変化を使用者がマーカーによって視認することができる技術を提供する。 【解決手段】記録媒体に記録を行う記録装置は、温度の変化によって、低温第一色状態と、低温第一色状態とは異なる低温第二色状態とに色状態を変化させる低温マーカーと、低温マーカーが配置される面と、を備える。低温マーカーが、低温第一色状態を示している初期状態から低温第一閾温度以下になった場合に、少なくとも低温第一閾温度より高い温度において、低温第二色状態を示す特性を備えてよい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020059264A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018233200
申请日:2018-12-13
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】表示品質を向上させることが可能な液体吐出装置を提供する。 【解決手段】複数のノズルと、複数のノズルが列状に配置されたノズルユニットを備えるヘッドと、ノズルユニットに液体を供給する液体容器と、ノズルユニットと液体容器とを接続する液体供給路と、液体供給路の背圧を制御する制御部と、を備え、制御部は、ノズルユニットの吐出条件が所定条件を満たす場合、背圧を、基準となる第1の値よりも高い第2の値になるように制御する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019059131A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017185856
申请日:2017-09-27
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 松原 圭孝
Abstract: 【課題】駆動周波数を高めた場合においても液体の吐出を安定させることが可能な液体吐出装置を提供する。 【解決手段】駆動パルスによる圧力発生部の駆動周波数が最高となる最高駆動周波数で2つ以上の駆動パルスが連続して圧力発生部に印加される第1吐出期間と、最高駆動周波数の1周期又は2周期分の期間であって駆動パルスが圧力発生部に印加されない非吐出期間と、2つ以上の前記駆動パルスが圧力発生部に印加される第2吐出期間と、がこの順で連続する場合において、第1吐出期間の最後に圧力発生部に印加される後側駆動パルスのホールド波形要素の長さth2が、後側駆動パルスの1つ前に圧力発生部に印加される前側駆動パルスのホールド波形要素の長さth1よりも長いことを特徴とする。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018047625A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2016184744
申请日:2016-09-21
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 松原 圭孝
Abstract: 【課題】液滴の吐出特性が劣化するのを抑制することができると共に、印刷時間が長くなるのを抑制し、回路の規模を小さくしてコストを低減することができる液体噴射装置及び駆動信号補正方法を提供する。 【解決手段】ノズルを複数有するノズル列と、ノズルに連通する流路と、流路内の液体に対して圧力変化を生じさせる駆動素子と、を具備する液体噴射ヘッドと、駆動信号を生成する駆動信号生成部216と、同じノズル列に対応して供給される印字データであって、液体噴射ヘッドの媒体に対する相対移動に伴うノズル列を構成する各ノズルからの液滴のショットの有無を決定する印字データを、連続した2ショット以上のショット数を含む領域に複数分割して、分割した領域毎の前記ノズル列における同時ショット数に応じて駆動素子に供給する駆動波形を補正可能な駆動波形補正モードを実行可能なプリンターコントローラー210と、を具備する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021133556A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020030180
申请日:2020-02-26
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 松原 圭孝
Abstract: 【課題】印刷位置のばらつきを小さくすることができるインクジェットプリンターを提供する。 【解決手段】インクを被記録媒体に吐出する吐出ヘッドと、撮影機が載置される載置部と、を有するヘッドユニットと、前記ヘッドユニットが着脱可能に搭載されるキャリッジと、前記ヘッドユニットを制御する制御部と、を含み、前記ヘッドユニットが前記キャリッジから取り外された状態において、前記制御部は、前記撮影機で撮影された画像に基づいて、前記ヘッドユニットと前記被記録媒体との相対的な位置を算出する処理と、算出された前記相対的な位置に、前記吐出ヘッドから前記インクを吐出させる処理と、を行う、インクジェットプリンター。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2020026124A
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018153758
申请日:2018-08-18
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 松原 圭孝
Abstract: 【課題】吐出量のばらつきを低減すると共に、コストを低減した液体噴射ヘッド、液体噴射装置及び液体噴射ヘッドのバイアス電位の設定方法を提供する。 【解決手段】液体を吐出するノズル21が並設されたノズル列22と、圧力発生室が設けられた流路形成基板と、流路形成基板の一方面側に設けられた第1電極60と圧電体層70と第2電極80とを有する圧電アクチュエーター300とを備え、圧電アクチュエーターには、圧電体層の第1電極と第2電極とで挟まれた活性部310が、圧力発生室毎に独立して設けられ、第1電極及び第2電極の何れか一方の電極を活性部の各々に独立して設けられた個別電極とし、第1電極及び第2電極の何れか他方の電極を複数の活性部に共通して設けられた共通電極とし、共通電極は、1つのノズル列において、ノズルの並設方向に2つ以上に分割して設けることにより、吐出量のばらつき低減と、低コスト化を実現する。 【選択図】図2