燃料電池単位セル
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021057218A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019179799

    申请日:2019-09-30

    Inventor: 野々山 順朗

    Abstract: 【課題】機械的な耐久性が高い燃料電池単位セルを提供する。 【解決手段】本開示の燃料電池単位セルは、第1の部分において、接着層を有しており、それによって、第1のガス拡散層の外周縁部分と膜電極接合体の外周縁部分よりも内側の部分との間において、接着層がそれらを互いに接着しており、第1のセパレーターと膜電極接合体の外周縁部分との間において、接着層が少なくとも膜電極接合体の外周縁部分に接着しており、かつ第1のセパレーターと支持フレームとの間、及び/又は第2のセパレーターと支持フレームとの間において、接着層がそれらを互いに接着している。 【選択図】図2A

    燃料電池セル
    3.
    发明专利
    燃料電池セル 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020102358A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018239848

    申请日:2018-12-21

    Abstract: 【課題】従来よりも発電用ガスの流路の一部の排水性を向上させることができる燃料電池セルを提供する。 【解決手段】燃料電池セルは、マニホールド孔12を有する一対のセパレータ10と、これら一対のセパレータ10の間に配置されたフレーム20と、そのフレーム20の開口部20aに配置された発電部30と、その発電部30とマニホールド孔12とを接続する複数のガス流路である外縁部流路110と、を備えている。各々の外縁部流路110は、フレーム20に設けられたフレーム溝27により画定されてマニホールド孔12に連通する遠位流路部111と、セパレータ10に設けられたセパレータ溝17により画定されて発電部30に連通する近位流路部112とを有している。各々の外縁部流路110は、少なくともマニホールド孔12に連通する遠位流路部111の遠位端111aから近位流路部112の途中まで、隣接する他の外縁部流路110から独立している。 【選択図】図2

    燃料電池
    4.
    发明专利
    燃料電池 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019186067A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018076221

    申请日:2018-04-11

    Inventor: 野々山 順朗

    Abstract: 【課題】発電部に各部に到達する冷却水の流量を調節する。 【解決手段】燃料電池は、複数の燃料ガスを反応させることで発電を行う発電領域と、燃料電池単セルに対して燃料ガスを供給するための燃料ガスマニホールドと、燃料ガスマニホールドから供給された燃料ガスを発電領域に流通させるための流路と、発電領域で発生する熱を除去するための冷却水を供給するための冷却水マニホールドと、を備え、冷却水マニホールドの幅は、発電領域の幅より小さく形成されているとともに、発電領域の端部ではない中間位置に設けられ、燃料ガスマニホールドは、発電領域の端部に設けられ、発電領域の端部に設けられた流路31a,31cは、流路どうしの間隔が第1の間隔に設定されており、中間位置に設けられた流路31bは、流路どうしの間隔が第1の間隔に比べて広い第2の間隔に設定されている。 【選択図】図3

    燃料電池スタック
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019160560A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018045741

    申请日:2018-03-13

    Inventor: 野々山 順朗

    Abstract: 【課題】気泡に起因する冷却性能の低下を抑制できる燃料電池スタックを提供する。 【解決手段】燃料電池スタック1は、発電部2Aと一対のセパレータ23,23とを有する燃料電池セル2を複数積層してなる。冷媒入口マニホールド27eと冷媒出口マニホールド27bとは、水平方向Yに沿って離れて配置されている。燃料電池スタック1は、発電部2Aに対応する領域に設けられ、冷媒入口マニホールド27eと冷媒出口マニホールド27bとを連通する複数の発電部内冷媒流路26と、発電部2Aよりも重力方向上方の領域に設けられ、冷媒入口マニホールド27eと冷媒出口マニホールド27bとを連通する発電部外冷媒流路29とを備える。発電部内冷媒流路26と発電部外冷媒流路29とは連通する。 【選択図】図2

    燃料電池スタック
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019121431A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2017253340

    申请日:2017-12-28

    Inventor: 野々山 順朗

    Abstract: 【課題】燃料電池スタックが傾斜した状況下における燃料電池セルの発電性能の維持を図る。 【解決手段】枠状の樹脂シートで取り囲んだ膜電極接合体を樹脂シートごと膜電極接合体の外縁領域で挟持する両セパレータのセパレータ側マニホールド孔と、樹脂シートのシート側マニホールド孔とが燃料電池セルの積層を経て形成するガス用マニホールドの底辺の少なくとも一部領域において、樹脂シートの先端は、両セパレータの先端よりガス用マニホールドの内側に位置する。そして、両セパレータは、ガス用マニホールドの底辺の側で樹脂シートの少なくとも一方のシート面に、間隙凹所を形成し、樹脂シートは、間隙凹所から膜電極接合体へのガス給排用のガス給排路を有する。その上で、間隙凹所を取り囲む両セパレータと樹脂シートの少なくとも一方は、間隙凹所の取り囲み領域において親水性を有する。 【選択図】図4

    ガスケットおよびそれを用いた燃料電池スタック

    公开(公告)号:JP2018181604A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017079527

    申请日:2017-04-13

    Abstract: 【課題】ガスケットのシール性および耐久性を高めることができる技術を提供する。 【解決手段】ガスケットは、シール領域を囲む第1シール部と、前記第1シール部によって囲まれた領域の外側において、前記シール領域を囲む第2シール部と、を備え、高さ方向に受ける圧力に対する前記ガスケットの前記高さ方向の変形量の割合を圧縮変形率とするとき、前記第1シール部は、前記第1燃料電池セル側に配置される部位の前記高さ方向における圧縮変形率が、前記第2燃料電池セル側に配置される部位の前記高さ方向における圧縮変形率より大きく、前記第2シール部は、前記第2燃料電池セル側に配置される部位の前記高さ方向における圧縮変形率が、前記第1燃料電池セル側に配置される部位の前記高さ方向における圧縮変形率より大きい。 【選択図】図4A

    燃料電池単セル
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018078020A

    公开(公告)日:2018-05-17

    申请号:JP2016218830

    申请日:2016-11-09

    Abstract: 【課題】燃料電池の積層のずれによって発生する、構造の安定性の低下を抑制する。 【解決手段】積層体を構成するための燃料電池単セルは、膜電極接合体と、膜電極接合体を挟持する第1,第2セパレータを有する。第1セパレータは、第1面内方向に沿って並列に配置された直線形状または波線形状の複数の第1溝流路を有す。複数の第1溝流路は第1面内方向に沿った断面が第1凹凸形状を有す。第1凹凸形状は第1面内方向に沿って第1ピッチP1を有する。第2セパレータは、第1面内方向に沿って並ぶ波線形状の複数の第2溝流路を有す。複数の第2溝流路は、隣接する燃料電池単セルの複数の第1溝流路に対峙し、第1面内方向に沿った断面が第2凹凸形状を有す。第2凹凸形状は第1面内方向に沿って第2ピッチP2を有す。第1ピッチP1と第2ピッチP2とは互いに異なり、かつ、P1/P2及びP2/P1の値がいずれも整数でない。 【選択図】図11

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