車両の制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019168015A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018055259

    申请日:2018-03-22

    Abstract: 【課題】シンクロ機構への入力トルクを適切に推定することによりシンクロ機構のハード保護を図ること。 【解決手段】エンジンと駆動輪との間に、無段変速機とギヤ機構とが並列に配置された動力伝達装置と、ギヤ機構を経由する動力伝達経路に配置されたシンクロ機構と、動力伝達経路上でシンクロ機構の入力側に配置された油圧式の入力側クラッチと、入力側クラッチを制御するリニアソレノイドバルブと、を備えた車両の制御装置であって、リニアソレノイドバルブへのソレノイド指示がないと判定した場合(ステップS101:Yes)には、エンジン完爆後から所定時間が経過した場合(ステップS102:Yes)、または入力側クラッチの出力側要素であるドラム回転数が所定値以下の場合(ステップS103:Yes)に、シンクロ機構への入力トルクが小さいと判定する(ステップS104)。 【選択図】図3

    動力伝達装置
    5.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019152225A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018035873

    申请日:2018-02-28

    Abstract: 【課題】プライマリシーブ圧の減圧とシンクロ機構の係合とを両立することができる動力伝達装置を提供すること。 【解決手段】ロックアップクラッチを有するトルクコンバータからの動力をギヤ機構を経由して出力軸に伝達する第1動力伝達経路と、トルクコンバータからの動力をベルト式の無段変速機を経由して出力軸に伝達する第2動力伝達経路と、が並列に設けられた動力伝達装置であって、シーケンスバルブの故障時位置への切り替え要求があった場合に、SLGソレノイドバルブによるシンクロ機構の係合が完了した後、SLPソレノイドバルブによってシーケンスバルブを故障時位置へ切り替え、シンクロ機構の解放が発生しない範囲で、SLGソレノイドバルブによってプライマリシーブ圧の減圧を行う。 【選択図】図3

    車両用動力伝達装置の制御装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019052659A

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017175661

    申请日:2017-09-13

    Abstract: 【課題】第2後進ギヤモードから無段変速モードに切り替えたときに、変速ショックが生じるのを抑制できる車両用動力伝達装置の制御装置を提供すること。 【解決手段】ギヤモードと無段変速モードとを有する車両用動力伝達装置の制御装置であって、ギヤモードは、第2バルブが開弁され、第2ソレノイドと第1係合要素とが連通することによって形成される第1後進ギヤモードと、第1ソレノイドから出力された油圧によって、第1バルブが開弁され、第1係合要素と第1油圧供給手段とを連通することによって形成される第2後進ギヤモードとを有し、第1後進ギヤモード中に記第2ソレノイドが異常となった場合に第2後進ギヤモードを形成し、第2後進ギヤモードにおいて、無段変速機の変速比が所定値未満の場合には、無段変速モードへの切り替えを禁止する。 【選択図】図3

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