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公开(公告)号:JP2019161804A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018043858
申请日:2018-03-12
Applicant: ファナック株式会社
Abstract: 【課題】パワー基板の発熱によってパワー基板に設けられる部品が誤作動を起こしてしまうことを防止する。 【解決手段】モータ駆動装置10は、2次電圧の制御信号を出力する制御回路20が実装された制御基板12と、2次電圧より大きい1次電圧が印加されるパワー回路22が実装されたパワー基板14と、を備える。パワー基板14は、1次電圧のみが印加される1次電圧部品22aが実装された第1基板14aと、1次電圧を2次電圧に、2次電圧を1次電圧に変換する変換部品22bが実装された第2基板14bと、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021097476A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019226776
申请日:2019-12-16
Applicant: ファナック株式会社
Abstract: 【課題】異常発生に起因するDCリンク電圧の大幅な上昇を防ぐモータ駆動装置を実現する。 【解決手段】モータ駆動装置1は、交流入力側の交流電力を直流電力に変換してDCリンクへ出力するコンバータ11と、上アーム及び下アームに設けられたスイッチング素子がオンオフ制御されてDCリンクの直流電力をモータ駆動のための交流電力に変換するインバータ12と、DCリンク電圧を検出するDCリンク電圧検出部13と、DCリンク電圧が電圧閾値を超えたか否かを判定するDCリンク電圧判定部14と、異常時にアラーム信号を出力するアラーム信号出力部15と、スイッチング素子をオンオフ制御するスイッチング制御部16とを備え、スイッチング制御部16は、アラーム信号出力部15からアラーム信号が出力されDCリンク電圧が電圧閾値を超えた場合、下アームの全てのスイッチング素子をオンするように制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6434559B2
公开(公告)日:2018-12-05
申请号:JP2017077498
申请日:2017-04-10
Applicant: ファナック株式会社
IPC: H01L23/467 , H02M7/48
CPC classification number: H05K1/0201 , F28F13/02 , H05K1/0203 , H05K7/20145 , H05K7/20154 , H05K7/20909
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公开(公告)号:JP2018164343A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017059588
申请日:2017-03-24
Applicant: ファナック株式会社
IPC: H05K7/20 , H01L23/467 , H02K9/02
CPC classification number: H05K7/20154 , F28F3/02 , F28F13/06 , H05K1/0203 , H05K7/20145 , H05K7/20909
Abstract: 【課題】ファンモータによる冷却機構を設けたモータ駆動装置であって、冷却機能をさらに向上することにより発熱素子の周囲の別の素子も冷却することが可能なモータ制御装置を提供すること。 【解決手段】プリント基板10上の発熱素子20との間で熱交換することにより発熱素子20を冷却するヒートシンク40と、ファンモータ50とを備えるモータ駆動装置1であって、ヒートシンク40は、発熱素子20に固定される筒状の本体部41であって、冷却風F1が流通する通風路43を有する本体部41と、本体部41の露出する外周面から通風路43に連通する連通穴42と、を備え、ファンモータ50は、通風路43を流通する冷却風F1を生成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021097473A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019226651
申请日:2019-12-16
Applicant: ファナック株式会社
IPC: H02M7/48 , H02P29/68 , H02P29/024
Abstract: 【課題】逆起電力保護回路の異常発生に起因する主電力変換回路の破損を防ぐことができるモータ駆動装置を実現する。 【解決手段】モータ駆動装置1は、電源から供給された電力をモータ3を駆動するための交流電力に変換して出力する主電力変換回路11と、主電力変換回路11の交流出力側とモータ3との間に設けられる逆起電力保護回路12であって、モータ3の逆起電力に基づく交流電力を整流して直流電力を出力する整流部31と、整流部31の直流出力側の端子間を短絡する短絡部32と、異常発生時にアラーム信号を出力するアラーム信号出力部33と、を有する逆起電力保護回路12と、アラーム信号出力部33からアラーム信号が出力されたか否かを監視する監視部15と、監視部15によりアラーム信号出力部33からアラーム信号が出力されたと判定された場合、主電力変換回路11の損傷を防ぐための保護動作を実行する保護動作部13とを備える。 【選択図】図1