ワーク保持装置及びワーク保持方法

    公开(公告)号:JPWO2018012154A1

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017021178

    申请日:2017-06-07

    Abstract: ワーク本体部21と、ワーク本体部21に設けられるリップフランジ22及びベースフランジ23とを有するフレーム10を保持するワーク保持装置1において、フレーム10の長手方向に並べられる複数のグリッパ35と、複数のグリッパ35を移動させる水平移動機構32及び鉛直移動機構33とを備え、グリッパ35は、下部ブロック51と、下部ブロック51に設けられ、フレーム10を支持するワーク受けピン54と、支持されたフレーム10のベースフランジ23に向かって移動可能な上部ブロック52と、上部ブロック52を移動させるブロック移動機構53と、上部ブロック52に設けられ、ベースフランジ23側のワーク本体部21を吸着する吸着機構55と、を有する。

    加工装置及び加工装置の制御方法

    公开(公告)号:JP2020082181A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018225232

    申请日:2018-11-30

    Abstract: 【課題】被加工物のねじれ状態に応じた矯正を行うことを目的とする。 【解決手段】加工装置は、板状のウェブ面部2と、ウェブ面部2の一端から曲折して延びる板状の第1フランジ部3と、ウェブ面部2の他端から曲折して第1フランジ部3とは逆方向に延びる板状の第2フランジ部4とを一体的に有し、所定の延在方向に延在するフレーム状のワーク1を加工する加工装置である。加工装置は、ワーク1を延在方向に搬送する成形装置と、成形装置よりも、ワーク1の搬送流れにおける下流側に設けられる出口側ピンチロール装置13と、を備えている。出口側ピンチロール装置13は、ウェブ面部2の上面側の中央領域を押圧する第1ロール21及びウェブ面部2の下面側の中央領域を押圧する第2ロール22を有し、第1ロール21と第2ロール22とによってワーク1を挟むように押圧する。 【選択図】図3

    ストレッチ成形装置及びストレッチ成形方法

    公开(公告)号:JPWO2019064462A1

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2017035357

    申请日:2017-09-28

    Abstract: 長尺状である被成形材料の中央部と端部の変形量の偏りを低減することを目的とする。ストレッチ成形装置(1)は、金型(2)と、長尺状材料(20)の両端部を把持する把持部(3)とを備え、金型(2)の断面形状は、成形面(6)の中央側が膨らんだ曲線形状を有し、長尺状材料(20)の長手方向に沿った長さが成形面(6)よりも短く、成形面(6)に沿った第2成形面(8)を有する第2金型(7)が、成形面(6)の中央部に取り外し可能に設置され、第2金型(7)が成形面(6)に設置されたとき、把持部(3)によって長尺状材料(20)に対して引っ張り力を付与しつつ、第2金型(7)のみが長尺状材料(20)を押し当てる第1モードと、第2金型(7)が成形面(6)から取り外されたとき、把持部(3)によって長尺状材料(20)に対して引っ張り力を付与しつつ、金型(2)が長尺状材料(20)を押し当てる第2モードとを有する。

    被加工物の加工方法及び加工装置

    公开(公告)号:JP2019171417A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018062005

    申请日:2018-03-28

    Abstract: 【課題】被加工物の強度を向上させて被加工物を破断し難くすることができるとともに、溶体化処理を行う処理炉を小型化することを目的とする。 【解決手段】ワークの加工方法は、平板状のワークに対して、所定の断面形状を付与する成形を行うセクションロール成形工程と、セクションロール成形工程を行った後のワークに対して溶体化処理を行う溶体化処理工程と、溶体化処理工程を行った後のワークに対して、弓状に湾曲させる成形を行うコンターロール成形工程と、コンターロール成形工程を行った後のワークに対して金型12の湾曲面にワークWを接触させるとともに、ワークに対して引張り荷重を入力することによって、湾曲面に沿った湾曲形状を付与する成形を行うストレッチ成形工程と、備えている。 【選択図】図1

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