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公开(公告)号:JP2016210713A
公开(公告)日:2016-12-15
申请号:JP2015094206
申请日:2015-05-01
Applicant: 国立大学法人 熊本大学
Abstract: 【解決課題】角質層を透過しにくく従来の経皮デリバリー技術を適用できなかった親水性のタンパク質等の高分子薬物を簡便で安全に経皮投与する技術を提供する。 【解決手段】タンパク質を含むアニオン性又はカチオン性のゲルと、当該ゲルの極性とは反対の極性を有するポリマーで表面が被覆され、当該ゲル表面に結合している金ナノロッドと、を含むゲルパッチであるタンパク質経皮投与剤。 【選択図】なし
Abstract translation: 溶液以提供方便的聚合物药物安全地施用透皮技术例如蛋白质没有亲水可应用于通过角质层不易传递常规经皮递送技术。 含有A蛋白阴离子或阳离子层析,用相反极性的聚合物凝胶表面的极性被涂覆,结合到凝胶表面金纳米棒,在巴布剂包括 蛋白质透皮药物递送。 系统技术领域
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公开(公告)号:JP6786757B2
公开(公告)日:2020-11-18
申请号:JP2017523714
申请日:2016-06-10
Applicant: 国立大学法人 熊本大学
IPC: A61K31/713 , A61P43/00 , A61P25/28 , A61P25/00 , A61K31/16 , A61K31/724
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公开(公告)号:JP2017222809A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2016120595
申请日:2016-06-17
Applicant: 国立大学法人 熊本大学
Abstract: 【課題】本発明は、β−シクロデキストリン誘導体の新規なポリ擬ロタキサンまたはポリロタキサンを提供することを目的とする。特には、実用応用例が非常に広範なジメチル−β−シクロデキストリンを用いた、新規なポリ擬ロタキサンまたはポリロタキサンを提供することを目的とする。 【解決手段】本発明により、ジメチル−β−シクロデキストリンおよび該ジメチル−β−シクロデキストリン分子の開口部を串刺し状に貫通する直鎖状分子であるポリエチレングリコールからなるポリ擬ロタキサンまたはポリロタキサンが提供される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2020138421A1
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2019051421
申请日:2019-12-27
Applicant: 国立大学法人 熊本大学 , 日本食品化工株式会社
Abstract: 本発明は、血液脳関門を透過し脳への移行性を示す新規な物質を提供することを目的とする。本発明はまた、脳内送達用の薬物担体としての該物質の使用及び該物質を含む医薬組成物を提供することを目的とする。本発明により、血液脳関門を透過し脳への移行性を示すラクトースで修飾されたシクロデキストリン又はデンドリマー/グルクロニルグルコシル−シクロデキストリンが提供される。本発明によりまた、ラクトースで修飾されたシクロデキストリン又はデンドリマー/グルクロニルグルコシル−シクロデキストリン、及び薬物を含む血液脳関門透過性の医薬組成物が提供される。
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公开(公告)号:JP2017193591A
公开(公告)日:2017-10-26
申请号:JP2017151484
申请日:2017-08-04
Applicant: 国立大学法人 熊本大学
IPC: A61P35/00 , A61P35/02 , A61K31/519 , A61K9/08 , A61K31/724
Abstract: 【課題】 本発明は、腫瘍細胞選択性が優れた新規な抗がん作用をもつ化合物を有効成分として含む抗がん剤を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明により、葉酸修飾メチル化シクロデキストリンを抗がん作用の有効成分として含む医薬組成物が提供された。より詳細には、本発明により、抗がん有効成分として葉酸修飾メチル−β−シクロデキストリンを含み、静脈内注射剤として投与されることを特徴とする医薬組成物が提供された。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2020176063A
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2019077255
申请日:2019-04-15
Applicant: 国立大学法人 熊本大学 , 塩水港精糖株式会社
IPC: A61P43/00 , A61K31/724
Abstract: 【課題】本発明は、ライソゾーム病の治療または予防のための医薬組成物に関する。 【解決手段】 本発明の医薬組成物は、6−O−マルトシル−γ−シクロデキストリンを含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020040900A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018168395
申请日:2018-09-10
Applicant: 国立大学法人 熊本大学 , 学校法人君が淵学園 , 株式会社オジックテクノロジーズ , グリーンサイエンス・マテリアル株式会社
IPC: A61K36/02 , A61K31/737 , A61P13/12 , A61P9/12 , A61P39/06 , A61P39/02 , A23L33/105 , A61K35/748
Abstract: 【課題】安全かつ簡便に利用できる、腎臓病の進行抑制、予防、または治療に特に有用な、新規な技術を提供することを目的とする。 【解決手段】スイゼンジノリ由来多糖体またはその薬理学的に許容される塩を含有することを特徴とする、腎臓病の進行抑制剤、予防剤、および治療剤、腎臓病患者用の血圧上昇抑制剤、血中インドキシル硫酸低下剤、インドール吸着剤、血中抗酸化剤、血中リン低下剤、ならびにこれらの剤のいずれか1つを含む、食品および医薬品。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2017195792A1
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017017591
申请日:2017-05-09
Applicant: 国立大学法人 熊本大学
IPC: A61K31/704 , A61K31/7068 , A61K31/357 , A61P35/00 , A61P43/00 , A61K45/00 , A61K38/48 , A61K38/46 , A61K47/69 , A61K31/337
Abstract: 本発明は、新規な抗がん剤デリバリー技術を提供することを目的とする。より具体的には、癌組織内またはその周辺における間質中の成分を分解する酵素を癌組織に有効に移行させることにより、癌組織の間質圧を低下させて抗がん剤を癌組織に効率良く拡散させることができる新規な抗がん剤デリバリー技術およびそれに用いることができる新規なPEG化酵素を提供することを目的とする。本発明により、酵素、シクロデキストリンおよびポリエチレングリコールからなる複合体であって、該酵素が、少なくとも一つのアダマンタンが共有結合したブロメラインまたはヒアルロニダーゼであり、そして、該複合体においては、該シクロデキストリンと該ポリエチレングリコールが共有結合しており、該シクロデキストリンと該アダマンタンが、ホスト・ゲスト相互作用により結合していることを特徴とする複合体、が提供される。
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公开(公告)号:JPWO2016199892A1
公开(公告)日:2018-04-26
申请号:JP2017523714
申请日:2016-06-10
Applicant: 国立大学法人 熊本大学
IPC: A61K31/724 , A61K31/16 , A61K31/713 , A61P25/00 , A61P25/28 , A61P43/00
CPC classification number: A61K31/132 , A61K31/7016 , A61K31/7105 , A61K31/724
Abstract: 本発明は、難治性アミロイドーシスに対するより有効な治療薬を提供することを目的とする。より具体的には、安全性の高く、TTRタンパク質のアミロイド線維形成の抑制効果が従来の治療薬に比べてより優れたアミロイド線維の形成を抑制できる新規な物質を提供することである。本発明により、グルクロニルグルコシル−β−シクロデキストリン(GUG−β−CyD)とアルキレンジアミンをコアとするポリアミドアミンデンドリマーとの結合体(GUG−β−CDE)と、トランスサイレチン(TTR)のmRNAに対してRNA干渉を起こすRNAとからなる複合体を有効成分として含むアミロイド線維生成抑制剤が提供される。本発明によりまた、前記アミロイド線維生成抑制剤を含むアミロイドーシスの予防および/または治療のための医薬組成物が提供される。
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公开(公告)号:JP2018016671A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016145597
申请日:2016-07-25
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 国立大学法人 熊本大学
IPC: C08B37/16
Abstract: 【課題】合成プロセスを簡略化すると共に、水や様々な溶媒に溶解可能なポリロタキサンを低コストで合成することができる、擬ポリロタキサン及びポリロタキサンの製造方法の提供。 【解決手段】a)水溶性直鎖状分子を準備する工程;b)α−シクロデキストリンなどの環状分子を準備する工程;c)環状分子の−OH基の一部を、−O−R(式中、Rはアルキル基を表す)で置換する工程;d) 工程c)で得られた環状分子、工程a)で得られた水溶性直鎖状分子、及び水を有する混合液を調製する工程;及びe)得られた混合液を攪拌する工程;を有することにより、混合液中に、擬ポリロタキサンを得る方法により、上記課題を解決する。 【選択図】なし
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