積層フィルム及び積層フィルムの製造方法

    公开(公告)号:JP2021122960A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020015575

    申请日:2020-01-31

    Abstract: 【課題】インクジェット印刷層と缶体との密着性を向上することができる積層フィルムを提供する。 【解決手段】積層フィルム20Aは、オーバーコート層21、プラスティックフィルム層22、インクジェットプライマー層23、紫外線硬化型インクジェット印刷層24、透明プライマーニス硬化層25及び接着剤硬化層26がこの順に積層されている。そして、透明プライマーニス硬化層25が、(1)ポリエステル系ポリウレタン樹脂と、(2)イソシアヌレート/アロファネート混合型ヘキサメチレンジイソシアネートと、(3)塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂と、を含有する透明プライマーニス組成物の硬化層である。 【選択図】図2

    2液型ラミネート用接着剤組成物
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018048300A

    公开(公告)日:2018-03-29

    申请号:JP2017102641

    申请日:2017-05-24

    Abstract: 【課題】 本発明の課題は、ラミネート温度の低温化を実現しつつ、金属板/樹脂フィルム間の強固な密着性、ラミネート適性、ブロッキング性、加工部煮沸性を兼備し、樹脂フィルムの高度な意匠を発現できる2液硬化型ラミネート接着剤組成物を提供することにある。 【解決手段】 ガラス転移温度30〜80℃のポリエステル樹脂(A)、ガラス転移温度−30〜20℃のポリエステル樹脂(B)、解離温度範囲が100〜120℃であるブロックイソシアネート(C1)、及び140〜160℃であるブロックイソシアネート(C2)を含有する主剤と、ポリイソシアネート化合物(D)とを含有する硬化剤を必須成分としており、かつ、100℃〜140℃で加熱した際のゲル分率が10〜55%、100〜140℃で加熱後、40℃5日間保持もしくは230℃で30秒間加熱後のゲル分率が70%以上である2液型ラミネート鋼板用接着剤組成物。 【選択図】 なし

    多層積層樹脂フィルム
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019206139A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018103522

    申请日:2018-05-30

    Abstract: 【課題】プラスティックフィルムの表側にインキ層を設けた場合に溶接を施した缶などにも敵用できる高度な耐傷付き性、高温熱水処理性を有し、且つ、印刷外観を損なわない透明性を維持する多層積層樹脂フィルム。 【解決手段】オーバーコート層(I)、オーバーコート層(II)、印刷層、プラスティックフィルム層、アルミ蒸着層、及び接着剤層が順次積層されてなる多層積層樹脂フィルムであって、前記オーバーコート層(I)が数平均分子量2500以上、3300未満のエポキシ樹脂(A)、数平均分子量3300以上、4200未満のエポキシ樹脂(B)、アミノ樹脂(C)、触媒(D)、合成ワックス(E)、天然ワックス(F)、及びシリコン変性アクリル樹脂(G)を含有するオーバーコート用組成物(1)の硬化塗膜であり、かつオーバーコート用組成物(1)をプラスティックフィルムに塗布し加熱した際の濁度が8.0未満である多層積層樹脂フィルム。 【選択図】なし

    2液型ラミネート用接着剤組成物及びラミネート用フィルム

    公开(公告)号:JP2018197308A

    公开(公告)日:2018-12-13

    申请号:JP2017102643

    申请日:2017-05-24

    Abstract: 【課題】本発明の課題は、ラミネート温度の低温化を実現しつつ、金属板/樹脂フィルム間の強固な密着性、ラミネート適性、ブロッキング性、加工部煮沸性及び優れた生産性を兼備し、樹脂フィルムの高度な意匠を発現できる2液硬化型ラミネート接着剤組成物を提供することにある。 【解決手段】特定の分子量、ガラス転移温度(Tg)を有するポリエステル樹脂と、解離温度範囲が100〜120℃、解離温度範囲が140〜160℃である2種のブロックイソシアネート、アミン系触媒(D)、ポリイソシアネート化合物(E)を含有し、100℃〜240℃の条件下における皮膜の軟化度が80%以上、100℃〜240℃で30秒〜120秒加熱後、40℃〜60℃の条件下における皮膜の軟化度が40%以下であり、更に40℃5日間保持もしくは230℃で30秒間加熱後のゲル分率が70%以上である2液型ラミネート用接着剤組成物。 【選択図】 なし

    ラミネート鋼板用接着剤
    7.
    发明专利
    ラミネート鋼板用接着剤 审中-公开
    粘合层压钢板

    公开(公告)号:JP2016153453A

    公开(公告)日:2016-08-25

    申请号:JP2015031714

    申请日:2015-02-20

    Abstract: 【課題】ラミネートタイプの飲料缶、食缶等の胴及び蓋の内外面のフィルム用接着剤に使用されるラミネート鋼板用接着剤であって、加熱硬化時のヒュームの発生が低減され、優れた加工性、耐ブロッキング性及び衛生性を兼備したラミネート鋼板用接着剤を提供する。 【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、変性ポリエステル樹脂(B)、フェノール樹脂(C)、金属アルコキシド系化合物及び/又は金属キレート系化合物(D)を含有するラミネート鋼板用接着剤であって、前記フェノール樹脂(C)が、数平均分子量が700〜1,800、エーテル化度が70質量%以上であり、フェノール樹脂(C)の原料由来で、合成時の未反応物である遊離モノマーがフェノール樹脂(C)に対し2.0質量%以下であるアルコキシ化クレゾール樹脂であるラミネート鋼板用接着剤。 【選択図】 なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于层压型饮料罐,食品罐等的主体或外壳的内外表面用粘合剂的粘合剂,并且在热硬化期间具有减少的烟气产生 具有优异的加工性,耐粘连性和卫生性。解决方案:提供一种含有聚酯树脂(A),改性聚酯树脂(B),酚醛树脂(C),金属醇盐化合物和/ 或金属螯合化合物(D),酚醛树脂(C)的数均分子量为700〜1800,醚化度为70质量%以上,烷氧基化甲酚树脂为酚醛树脂的原料( C)和作为合成时的未反应产物的游离单体相对于酚醛树脂(C)为2.0质量%以下。选择图:无

    フィルムラミネート缶用熱硬化型ホログラム形成剤組成物

    公开(公告)号:JP2017128673A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016009685

    申请日:2016-01-21

    Abstract: 【課題】本発明の課題は、フィルムラミネート缶の生産においてホログラム視認性、母型フィルム剥離性、耐熱性を兼ね備えたフィルムラミネート缶用熱硬化型ホログラム形成剤組成物を提供することにある。 【解決手段】数平均分子量5,000〜30,000、重量平均分子量10,000〜100,000、ガラス転移温度40〜90℃のポリエステル樹脂(A)を20〜50質量部、数平均分子量8,000〜50,000、重量平均分子量10,000〜100,000、ガラス転移温度−30〜20℃のポリエステル樹脂(B)を20〜50質量部、ポリイソシアネート樹脂(C)を5〜30質量部、及びシリコン変性アクリル樹脂(D)を1〜10質量部含有するフィルムラミネート缶用熱硬化型ホログラム形成剤組成物。 【選択図】 なし

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