-
公开(公告)号:JP2021028881A
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2019147256
申请日:2019-08-09
Applicant: 株式会社オートネットワーク技術研究所 , 住友電装株式会社 , 住友電気工業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電線の導体と端子との電気的接続の信頼性に優れる端子付き電線を提供する。 【解決手段】導体を有する電線と、前記導体に接続される端子と、前記端子に取り付けられるシェルと、を備え、前記端子は、前記導体を挟み込むグリップ部を有し、前記シェルは、前記グリップ部の少なくとも一部を前記導体の側に押圧する加圧部を有し、前記端子を固定し、50mm/分の引抜き速度で前記電線を引っ張ったときの最大引抜き荷重が20N以上である端子付き電線。 【選択図】図8
-
公开(公告)号:JP2021028879A
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2019147254
申请日:2019-08-09
Applicant: 株式会社オートネットワーク技術研究所 , 住友電装株式会社 , 住友電気工業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電線の導体と端子との接続強度に優れる端子付き電線を提供する。 【解決手段】導体を有する電線と、前記導体に接続される端子と、前記端子に取り付けられるシェルと、を備え、前記端子は、前記導体を挟み込むグリップ部を有し、前記シェルは、前記グリップ部の少なくとも一部を前記導体の側に押圧する加圧部を有し、前記グリップ部と前記導体とを接合する合金層を備え、前記合金層は、Cu−Sn合金を含む端子付き電線。 【選択図】図9
-
公开(公告)号:JP2019145208A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018025369
申请日:2018-02-15
Applicant: 株式会社オートネットワーク技術研究所 , 住友電装株式会社 , 住友電気工業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】比較的に大規模な治具を用いることなく、端子と電線とを接続する。 【解決手段】雌端子12は、電線11の芯線13と接触する接触面21A、21Bを有すると共に、延び方向に沿って延びる変形可能な上側接続片18A、及び下側接続片18Bを備えた端子本体15と、延び方向に沿って移動可能なスライド部16と、を備えた雌端子12であって、スライド部16は、上側接続片18A、及び下側接続片18Bの接触面21A、21B側に芯線13が延び方向に沿って配された状態で、上側接続片18A、及び下側接続片18Bを芯線13に押圧する上側当接部25A、及び下側当接部25Bを有する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2020074346A
公开(公告)日:2020-05-14
申请号:JP2020023342
申请日:2020-02-14
Applicant: 株式会社オートネットワーク技術研究所 , 住友電装株式会社 , 住友電気工業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01R43/048 , H01R4/18
Abstract: 【課題】比較的に大規模な治具を用いることなく、端子と電線とを接続する。 【解決手段】電線11と接触する接触面21A,21Bを有すると共に、延び方向に沿って延びる変形可能な接続片を備えた端子本体15と、延び方向に沿って端子本体15に対して移動可能なスライド部16と、を備えた端子であって、スライド部16は、接続片の接触面21A,21B側に電線11が延び方向に沿って配された状態で、接触面21A,21Bと反対側から接続片に当接して接続片を電線11に押圧する当接部を有し、スライド部16は、延び方向に延びる筒状をなすとともに、接続片が設けられた領域に外嵌しており、当接部は、スライド部16の内面から内方に突出して形成されており、スライド部16が当接位置にスライド移動したときに、当接部が接続片と当接する端子。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2020205232A
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2019155819
申请日:2019-08-28
Applicant: 株式会社オートネットワーク技術研究所 , 住友電装株式会社 , 住友電気工業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】端子の製造コストを低減させる。 【解決手段】電線11の延び方向の前方端部に接続される端子12であって、電線11を挟持する挟持部を有する端子本体15と、前記電線11の延び方向に沿って前記端子本体15に対してスライド可能なスライド部16と、を備え、前記スライド部16前記挟持部を前記電線11に向けて加圧する加圧部を有し、前記端子本体15は折れ曲がった状態の金属板材により形成されており、前記挟持部は前記電線11に向かって突出し前記電線11に接触する保持突部を有し、前記保持突部は前記金属板材を折り重ねて形成されている端子12。 【選択図】図2