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公开(公告)号:JP2021124072A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020018877
申请日:2020-02-06
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】燃料供給装置を燃料タンクに設置する際に、タンク当接部と燃料タンクとの間に配線が挟まれる不具合を抑制または防止する技術を提供する。 【解決手段】燃料供給装置100に用いられる流路構造体60は、燃料ポンプ22の送出口222と接続されるポンプ接続部61と、送出管150が接続される送出管接続口631と、燃料を受け入れる供給側接続口630と、送出管接続口と供給側接続口とを連通する送出流路632と、送出流路における燃料の圧力を調整する弁体を収容するための弁収容部633とを有するバルブユニット63と、ポンプ接続部とバルブユニットとを繋ぐ燃料供給管62と、バルブユニットから燃料供給管と平行してポンプ接続部に向かって延伸する延伸部76と、延伸部に備えられ、燃料供給管から離間する向きに突出するタンク当接部72と、を備えるガイド部70であって、燃料供給管から距離L1だけ離間しているガイド部と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017172488A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016060294
申请日:2016-03-24
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】破損を抑止する燃料供給装置の提供。 【解決手段】車両において燃料タンク内から内燃機関へ燃料を供給する燃料供給装置1は、燃料タンクの上壁に取り付けられる蓋体と、燃料タンクの底壁上に載置されて燃料タンク内の燃料を内燃機関に向けて吐出するポンプユニット20と、蓋体とポンプユニット20との間を連結している連結支柱30とを、備える。ポンプユニット20は、連結支柱30によりラジアル支持且つスラスト支持されているユニット本体部21と、ユニット本体部21に配置されており、燃料タンク内から吸入した燃料を内燃機関に向けて吐出する燃料ポンプ22として、ユニット本体部21において連結支柱30によるスラスト支持箇所Stから連結支柱30とは反対側縁部までの特定横方向幅Wのうち、幅中心Cwよりも連結支柱30側に偏って配置されている燃料ポンプ22とを、有する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2017040170A
公开(公告)日:2017-02-23
申请号:JP2015160529
申请日:2015-08-17
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
IPC: F02M37/00
Abstract: 【課題】サブタンクの底面の膜振動の伝播を効果的に低減可能とする燃料供給装置を提供する。 【解決手段】燃料タンクの上部開口を塞ぐ蓋部と、燃料タンクの内部で蓋部の下方に配置されて、燃料吐出用の燃料ポンプが設けられたサブタンク120と、蓋部とサブタンク120との間に設けられて、サブタンク120の底部を形成するサブタンク底壁121を、燃料タンクの底壁12に押さえ付けるスプリングと、を備える燃料供給装置において、サブタンク底壁121に、燃料ポンプの作動によって膜振動の発生する領域の外周部に沿って、溝形成された底壁外周溝部121bを設ける。 【選択図】図4
Abstract translation: 对于可能的燃料供给装置,以有效地降低副罐的底表面的所述膜振动的传播。 一种用于封闭所述的燃料箱的上部开口,在该燃料池顶盖设置在所述盖的下方,用于燃料输送的子罐120的燃料泵设置,盖部与副墨罐120 形成子罐120的底部的膜副罐底壁121之间设置,燃料供给装置,包括一个弹簧压在燃料箱的底壁12,和副罐的底壁121,燃料泵的操作 沿着该区域的外周,其中振动的产生,提供了被开槽底壁周槽121b中。 点域4
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公开(公告)号:JP2020020297A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018144727
申请日:2018-08-01
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】燃料供給装置のサブタンク内に設けられる電動ポンプの振動が外部に伝わることを抑制する。 【解決手段】 サブタンク(30,230)の開口側に取り付けられるブラケット(70,270)に、サブタンク内の燃料を汲み上げて外部に供給する電動ポンプ(41)を、複数の減衰部を介して取り付け、更に、ブラケットがサブタンクの開口側に取り付けられたとき、サブタンクの開口とは所定の離間距離(CL1)を隔てて、開口を覆う蓋部(71,271)を設ける。こうすることで、電動ポンプの振動が蓋部を介してサブタンクに伝わることを抑制し、かつ蓋部とサブタンクとの間からの燃料の流出を抑制する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6365180B2
公开(公告)日:2018-08-01
申请号:JP2014195483
申请日:2014-09-25
CPC classification number: F02M37/0023 , F02M37/00 , F02M37/0011 , F02M37/0029 , F02M37/08 , F02M37/106 , F16K15/026 , F16K17/04 , F16K47/02
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公开(公告)号:JP2016023592A
公开(公告)日:2016-02-08
申请号:JP2014148630
申请日:2014-07-22
Applicant: 株式会社デンソー , デンソー韓国オートモーティブ株式会社
IPC: B60K15/035 , B60K15/03 , H02K11/30 , F02M37/10
CPC classification number: B60K15/03 , B60K15/035 , F02M37/10 , H02K11/00
Abstract: 【課題】駆動回路の故障を回避するタンク蓋ユニットの提供。 【解決手段】蓋本体部11の上方に一体成形され、駆動回路13の保護空間120を仕切る回路筐体部12は、通気空間124を蓋本体部11との間にあける底部121と、底部121の上方にて保護空間120を囲む側部122と、側部122にて保護空間120と外部空間3との間を貫通する通気孔126とを有する。ターミナル15は、底部121を経由して燃料ポンプと駆動回路13との間を延伸するように中間部152が底部121に埋設され、底部121と中間部152との界面121dが通気孔126よりも上方にて保護空間120に露出する。防液通気膜19は、側部122の外側面122bに装着されて通気孔126を覆うことで、通気孔126から外部空間3への燃料蒸気排出を許容し且つ外部空間3から通気孔126への液体侵入を規制する。 【選択図】図6
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于避免驱动电路中的故障的油箱盖单元。解决方案:一体形成在盖主体部分11的上部以便与保护空间120隔开的电路壳体部分12 对于驱动电路13,包括底部121,其在其本身和盖主体部分11之间形成曝气空间124,在底部121上方包围保护空间120的侧部122和在保护空间120之间通过的曝气孔126 以及在侧部122处的外部空间3.端子15被设置成使得其中间部分152被埋在底部121处,以使其自身在燃料泵和驱动电路13之间通过底部部分 121和底部121与中间部分152之间的界面121d在保护空间120处在比曝气孔126更高的位置处露出。液体保护性曝气膜19安装在外部 侧面部分122的表面122b以覆盖通气孔126并允许燃料蒸气从曝气孔126排放到外部空间3中,并且进而限制液体从外部空间3浸入曝气孔126中。图示: 图6
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公开(公告)号:JP6390412B2
公开(公告)日:2018-09-19
申请号:JP2014256562
申请日:2014-12-18
Applicant: 株式会社デンソー , デンソー韓国オートモーティブ株式会社
CPC classification number: B60K15/0406 , B60K15/03 , B60K2015/03111 , B60K2015/03243 , B60K2015/03447 , F02M37/10 , F02M37/103 , F02M2037/082 , H01R12/77 , H01R12/79 , H01R13/521
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公开(公告)号:JP2017141797A
公开(公告)日:2017-08-17
申请号:JP2016025155
申请日:2016-02-12
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】静電容量を高精度に検出する燃料ポンプの提供。 【解決手段】燃料タンク内の燃料を吸入して吐出するポンプ機能と共に、燃料タンク内における燃料中のアルコール濃度と相関した静電容量を検出する検出機能を、有する燃料ポンプ36は、燃料タンク内に収容されてポンプ機能を果たすポンプ本体363と、燃料タンク内においてポンプ本体363に被せられているハウジング電極364と、燃料タンク内においてハウジング電極364の外側に位置しており、静電容量を与えるギャップ366をハウジング電極364との間に形成している外側電極365とを、備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016118106A
公开(公告)日:2016-06-30
申请号:JP2014256562
申请日:2014-12-18
Applicant: 株式会社デンソー , デンソー韓国オートモーティブ株式会社
Abstract: 【課題】樹脂蓋本体のうち金属筐体の組付箇所にて破損を抑制するタンク蓋ユニットの提供。 【解決手段】金属ロッド52が金属筐体12とは反対側にあける隙間541の間隔寸法ΔA1,ΔA2に関して、第一組付構造50及び第二組付構造51での総和寸法ΣΔAは、基準径方向Dbにおける樹脂蓋本体11と金属筐体12との基準温度Tb超過時の熱膨張量差よりも、大きく設定される。また、金属ロッド52が金属筐体12側にあける隙間542の間隔寸法ΔB1,ΔB2と、樹脂突起53から金属筐体12までの離間寸法ΔC1,ΔC2との各々に関して、第一組付構造50及び第二組付構造51での総和寸法ΣΔB,ΣΔCは、基準径方向Dbにおける樹脂蓋本体11と金属筐体12との基準温度Tb未満時の熱収縮量差よりも、大きく設定される。 【選択図】図9
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种罐盖单元,其抑制金属箱体从树脂制盖体主体的组装点的损坏。解决方案:与间隙541的间隔尺寸ΔA1和ΔA2相关,其中a 金属杆52位于与金属盒体12相反的一侧,第一组装结构50和第二组装结构51的总和尺寸ΣΔA被设定为大于树脂制盖主体的热膨胀量差 11,金属盖体12在温度超过基准温度Tb时在基准径向方向Db上。 此外,与金属杆52位于金属盒体12一侧的间隙542的间隔尺寸ΔB1和ΔB2以及树脂突起53与金属盒体12之间的分离尺寸ΔC1和ΔC2的总和尺寸 当温度低于第一组装结构50和第二组装结构51时,第一组装结构50和第二组装结构51的ΣΔB和ΣΔC被设定为大于树脂盖主体11和金属盒体12之间在基准径向方向Db上的热收缩量差 参考温度Tb.SELECTED图:图9