過給システム
    1.
    发明专利
    過給システム 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020122467A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019016055

    申请日:2019-01-31

    Inventor: 小関 知史

    Abstract: 【課題】過渡的な状況であっても適切にシングル過給モードに切替える。 【解決手段】エンジンから排出される排気によって駆動されるタービンとタービンへ流入する排気の流速を開度によって調整する可変ノズル機構とエンジンへの吸気を過給するコンプレッサとを含むプライマリ,セカンダリ過給機と、プライマリ過給機において過給された空気が供給されるシングル過給モードと、プライマリ,セカンダリ過給機において過給された空気が供給されるツイン過給モードとを切替える制御装置と、コンプレッサの特性を示すマップを示すデータを記憶するメモリとを備える。マップは、吸入空気量の第1軸と吐出圧力/吸入圧力の圧力比の第2軸とを含む。制御装置は、ツイン過給モードに切替えられているときに、マップで圧力比と吸入空気量とによって特定される動作点が、マップ上の切替ラインを下回った場合、シングル過給モードに切替える(S115,117)。 【選択図】図5

    内燃機関
    2.
    发明专利
    内燃機関 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017075568A

    公开(公告)日:2017-04-20

    申请号:JP2015203649

    申请日:2015-10-15

    CPC classification number: Y02T10/144

    Abstract: 【課題】第1過給機と第2過給機とを用いた過給時にサージの発生を抑制する。 【解決手段】制御装置は、第1目標過給圧および第2目標過給圧を算出するステップ(S100)と、第1目標過給圧が第2目標過給圧よりも高い場合(S102にてYES)、第1目標過給圧を目標過給圧として設定するステップ(S104)と、第1過給機の可変ノズル機構のVN開度を決定するステップ(S106)と、第2目標過給圧が第1目標過給圧以下の場合(S102にてNO)、第2目標過給圧を目標過給圧として設定するステップ(S108)と、第1過給機の可変ノズル機構のVN開度を決定するステップ(S110)と、オフセット量Cを決定するステップ(S112)と、第2過給機の可変ノズル機構のVN開度を決定するステップ(S114)と、VN開度制御を実行するステップ(S116)と、切替弁制御を実行するステップ(S118)とを含む、制御処理を実行する。 【選択図】図6

    エンジン装置
    4.
    发明专利
    エンジン装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020157976A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019060485

    申请日:2019-03-27

    Abstract: 【課題】エンジンの燃焼を安定して継続する。 【解決手段】制御装置は、燃料の燃焼によって第1ピストン部材および第2ピストン部材が回転する場合において、第1ピストン部材の回転に関する制御量が目標値を下回るとき、第1回転電機において発生する回生トルクを減少させ、第1ピストン部材の回転に関する制御量が目標値を上回るとき、第1回転電機において発生する回生トルクを増大させ、第2ピストン部材の回転に関する制御量が目標値を下回るとき、第2回転電機において発生する回生トルクを減少させ、第2ピストン部材の回転に関する制御量が目標値を上回るとき、第2回転電機において発生する回生トルクを増大させる。 【選択図】図9

    回転ピストン型エンジンの始動装置

    公开(公告)号:JP2020033975A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018163262

    申请日:2018-08-31

    Abstract: 【課題】始動時において、所定の燃焼状態になるように、ハウジング内を回転摺動する複数のピストンの回転を制御する。 【解決手段】制御装置は、始動指令がある場合に(S100にてYES)、第1ピストン部材の回転位置と第2ピストン部材の回転位置とを取得するステップ(S102)と、先行MGと後追MGとを特定するステップ(S104)と、始動初期位置とのズレ量A,Bを取得するステップ(S106)と、ズレ量Aがしきい値A(0)よりも小さく、ズレ量Bがしきい値B(0)よりも小さい場合(S108にてYES)、後追MGによる圧縮制御を実行するステップ(S110)と、着火した場合(S112にてYES)、連続運転制御を実行するステップ(S114)を含む、処理を実行する。 【選択図】図7

    内燃機関の制御システム
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020200810A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019109433

    申请日:2019-06-12

    Inventor: 小関 知史

    Abstract: 【課題】複数の過給モードの状態のそれぞれにおいて、排気切替弁、吸気切替弁、又は、吸気バイパス弁の故障診断を行うことができる内燃機関の制御システムを提供する。 【解決手段】吸気マニホールドの過給圧力を取得する過給圧力取得装置と、主コンプレッサの出口圧力を取得する主コンプレッサ出口圧力取得装置と、副コンプレッサの出口圧力を取得する副コンプレッサ出口圧力取得装置と、吸気マニホールドの過給圧力と主コンプレッサの出口圧力と副コンプレッサの出口圧力のいずれかに基づいて、弁切替制御装置によって設定されたシングルターボモード、ツインターボモード、ツイン切替モード、又は、シングル切替モードに応じて排気切替弁と吸気切替弁と吸気バイパス弁のうちの少なくとも1つの故障診断を行う故障診断装置と、を備えるように構成する。 【選択図】図1

    内燃機関のシール構造
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020033964A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018162610

    申请日:2018-08-31

    Abstract: 【課題】内燃機関のシール構造のシール性を向上する。 【解決手段】シール構造は、燃焼室の内周部をシールする環状のリングシール40と、第2壁面部材28bに保持され、周方向に隣り合う2つの燃焼室間をシールする、ピストンシール50と、第2壁面部材28bの径方向内側の端部において第2ピストン部材28に保持され、第1ピストン部材に接触するシール面61を有する、コーナーシール60とを備えている。コーナーシール60には、シール面61の一部分が窪んだ凹部65が形成されており、凹部65内にリングシール40が配置されている。コーナーシール60には、ピストンシール50が差し込まれる差込部64が形成されている。 【選択図】図6

    回転ピストン型のエンジンを用いた発電システム

    公开(公告)号:JP2020023886A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018147755

    申请日:2018-08-06

    Abstract: 【課題】簡易な構成で、ハウジング内を回転摺動する複数のピストンの回転位置を精度高く制御する。 【解決手段】制御装置は、回転位置を取得するステップ(S100)と、制御モードが回生モードである場合(S102にてYES)、回転速度を算出するステップ(S104)と、回転速度が所定範囲内である場合(S106にてYES)、回生トルクを維持するステップ(S108)(と、回転速度が所定範囲よりも速いと(S110にてYES)、回生トルクを増加するステップ(S112)と、回転速度が所定範囲よりも遅いと(S110にてNO)、回生トルクを減少するステップ(S114)とを含む、制御処理を実行する。 【選択図】図7

    エンジンの制御装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019203435A

    公开(公告)日:2019-11-28

    申请号:JP2018098475

    申请日:2018-05-23

    Abstract: 【課題】エンジンの低負荷運転時及び高負荷運転時のいずれにおいても、EGR率のフィードバック制御においてオーバーシュートを抑制しつつ十分な応答性を確保する。 【解決手段】エンジン本体10と、EGR通路66と、EGR弁62と、吸気圧センサ106と、排気圧センサ118とを備えるエンジン1において、制御装置200が、EGR率を検出し、フィードバック制御によってEGR率の検出値を目標EGR率に近づけるようにEGR弁62の開度を操作するように構成される。また、この制御装置200は、EGR率の検出値と目標EGR率との偏差であるEGR率偏差と、エンジン本体10に供給される吸気ガス量と、吸気圧センサ106及び排気圧センサ118により検出される吸気圧力及び排気圧力の差圧とを用いて、フィードバックゲインを決定するように構成される。 【選択図】図1

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