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公开(公告)号:JPWO2019070004A1
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2018037116
申请日:2018-10-03
Applicant: AGC株式会社
Abstract: 本発明はディスプレイなどに適用された場合に、好ましい視認性を実現するガラス板構成体を提供することを目的とする。本発明のガラス板構成体は、少なくとも2枚の板と、少なくとも2枚の板のうち、隣接する2枚の板の間に保持された液体層と、液体層を封止するように、2枚の板の周囲の少なくとも一部に設けられたシール材と、を備え、2枚の板のうち少なくとも1枚の板がガラス板であるガラス板構成体であって、液体層と前記シール材の光屈折率差が、0.015以下である。
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公开(公告)号:JPWO2020017495A1
公开(公告)日:2021-08-19
申请号:JP2019027906
申请日:2019-07-16
Applicant: AGC株式会社
Abstract: ガラス、ガラスセラミックス、ケイ素およびサファイヤから選ばれる少なくとも1つの物質を含み、700nm以上1800nm以下の波長域における透過率が78%以上である領域を有する透明基板と、前記領域に対応する透明基板の主面に配置された光干渉膜と、を備える光学部材であって、700nm以上1800nm以下の波長域内の所定の波長を波長λ s としたときに、上記の領域において、入射角が0度以上60度以下の範囲で入射する、波長λ s の光の透過率は、86.5%以上の最小値を有し、かつ9%以下の最小値と最大値の差を有する光学部材。
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公开(公告)号:JPWO2017199988A1
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017018468
申请日:2017-05-17
Applicant: AGC株式会社
IPC: G02F1/15
Abstract: 消色状態においてリップルを抑制し、良好な可視光の透過率が得られるエレクトロクロミック素子を提供する。 透明電解質層110と、一対の固体エレクトロクロミック層(120,130)と、一対の透明導電膜140と、を備え、一対の固体エレクトロクロミック層は、還元発色型固体エレクトロクロミック層120と、酸化発色型固体エレクトロクロミック層130と、が対をなして構成され、透明電解質層140の厚さをd0、波長550nmの光に対する屈折率をn0とし、還元発色型固体エレクトロクロミック層120の厚さをd1、波長550nmの光に対する屈折率をn1とし、酸化発色型固体エレクトロクロミック層140の厚さをd2、波長550nmの光に対する屈折率をn2としたとき、これらについて所定の関係を満たすようにしてリップルを抑制したエレクトロクロミック素子100。
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公开(公告)号:JPWO2019070005A1
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2018037117
申请日:2018-10-03
Applicant: AGC株式会社
Abstract: 本発明は、好ましい音響特性を実現しつつ、薄型化にも対応可能なディスプレイ装置およびテレビジョン装置を提供する。本発明のディスプレイ装置は、第1の板状体と、表示素子と当該表示素子を支持する第2の板状体を含み、第1の板状体に対向して配置されるディスプレイモジュールと、第1の板状体およびディスプレイモジュールの間に液体を封止して形成される液体層と、第1の板状体およびディスプレイモジュールの少なくとも一方に設けられた振動子と、備え、25℃における損失係数が1×10 −2 以上である。
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公开(公告)号:JPWO2018155518A1
公开(公告)日:2019-12-19
申请号:JP2018006321
申请日:2018-02-21
Applicant: AGC株式会社
Abstract: ガラス板構造体は、少なくとも2枚の板と、2枚の板の間に保持された液体層と、を含み、2枚の板のうち少なくとも1枚の板がガラス板である。ガラス板構成体は、2枚の板の各々の端面がずれて配置されることより、断面視において階段状を呈する段差部を構成し、段差部において、少なくとも液体層を封止するように設けられたシール材を更に備える。
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公开(公告)号:JPWO2019070006A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2018037119
申请日:2018-10-03
Applicant: AGC株式会社
Abstract: ガラス板構成体は、第1のガラス板と、第1のガラス板に対向して配置される第2の板と、第1のガラス板および第2の板の間に液体を封止して形成される液体層と、を備え、平面視においてそれぞれ独立した複数の振動領域を有する。ガラス板構成体は、ガラス板構成体の片面または両面に設置された少なくとも1つの振動子を含む振動板である。各振動領域で独立した振動が可能となり、ステレオ、多次元的な再生が可能となると共に、映像に合わせた局所的な再生が可能となる。また、振動子を含む振動板であるため、音の再生に優れている。