シールリング及び密封構造
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017155940A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2017116422

    申请日:2017-06-14

    Inventor: 関 一成

    CPC classification number: F16J15/3496 B29C43/02 B29C51/08 F16H57/029 F16J15/18

    Abstract: 【課題】ハウジングへの軸の挿通作業時に、軸の中心軸線に対するシールリングの中心軸線のずれを少なくさせることで、シールリングがハウジングの先端に突き当たってしまうことを抑制可能なシールリング及び密封構造を提供する。 【解決手段】径方向の肉厚が薄く、周方向に対して180°未満の範囲で設けられる薄肉部100Aと、薄肉部100Aの内周面よりも径方向内側に突出するように構成されることで、薄肉部100Aよりも径方向の肉厚が厚い厚肉部100Bとから構成されると共に、合口部110は薄肉部100Aに設けられ、厚肉部100Bの両側面における各内周面側の端部には、ハウジングに設けられた環状溝の溝底両端の隅部との間で隙間を形成させるための凹部120が全域に亘ってそれぞれ形成されていることを特徴とする。 【選択図】図1

    シールリング
    7.
    发明专利
    シールリング 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017150674A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2017115097

    申请日:2017-06-12

    CPC classification number: F16J15/164 F16J15/441 F16J15/443 F16J9/14

    Abstract: 【課題】回転トルクの低減を図りつつ、密封性の安定化を図ったシールリングを提供する。 【解決手段】軸孔の内周面に対して摺動する部分は、高圧側と低圧側に交互に位置が変化しながら周方向に向かって伸びるように形成された凸部160により構成されていることによって、流体圧力により前記軸孔の内周面に対して押し付けられる力に寄与する内周面側からの有効受圧面積の方が、前記流体圧力により環状溝における低圧側の側壁面に対して押し付けられる力に寄与する側面側からの有効受圧面積よりも狭くなるように構成されていることを特徴とする。 【選択図】図13

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