シールリング
    3.
    发明专利
    シールリング 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018087641A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2018026070

    申请日:2018-02-16

    CPC classification number: F16J15/441 F16J15/164 F16J15/3272

    Abstract: 【課題】回転方向に関係なく、回転トルクを低減させつつ、密封対象流体の漏れを抑制することが可能な密封装置を提供する。 【解決手段】環状溝における低圧側の側壁面に対して摺動するシールリング100において、側壁面に対して摺動する摺動面側には、径方向の幅が一定で周方向に伸びる第1溝121と、第1溝121における周方向の中央の位置から内周面に至るまで伸び、密封対象流体を第1溝121内に導く第2溝122とを有する動圧発生用溝120が設けられており、第1溝121は、側壁面に対して摺動する摺動領域内に収まる位置に設けられていると共に、第1溝121のうち第2溝122と繋がる部分121Xの深さが、第2溝122の深さと同じであり、かつ第1溝121における第2溝122と繋がる部分以外の部分121Yの深さよりも深いことを特徴とする。 【選択図】図13

    摺動部品
    6.
    发明专利
    摺動部品 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019044671A1

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2018031258

    申请日:2018-08-24

    Abstract: 【課題】被密封流体としてオイル等の液体だけでなく、オイルと空気の混合物であるオイルミストを密封することができ、またオイルミスト自体の発生を低減して、さらに、摺動損失を低減できる摺動部品を提供することを目的とする。 【解決手段】互いに摺動面Sにて相対摺動する一対の摺動部品であって、少なくとも一方の摺動面Sは、一端が摺動面Sの他方の周縁4bに連通する流体導入溝12と、一端が摺動面Sの他方の周縁4bに連通するとともに他端がランド部に囲まれる動圧発生溝11と、ランド部内に設けられるとともに流体導入溝12と連通する開放溝13とを備える。 【選択図】図2

    しゅう動部品
    8.
    发明专利
    しゅう動部品 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2018043307A1

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017030432

    申请日:2017-08-25

    Abstract: しゅう動面における軸受特性数の広い範囲においてしゅう動特性を向上する。 複数のディンプル10は、開口径が略同一であって、相互に他のディンプルと独立して設けられ、ディンプル10の深さhと径Dとの比は1/500〜1/10の範囲に設定され、かつ、しゅう動面Sの円周方向の単位角度120°内におけるディンプル10の面積率は8%〜50%の範囲になるようにランダムに配設されることを特徴としている。

    軸封装置及び水中ポンプ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017014215A1

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2017529895

    申请日:2016-07-19

    CPC classification number: F04D13/08 F04D29/12 F04D29/70 F16J15/34

    Abstract: 【課題】構成が簡単で装置の小型化が可能であり、長期間にわたりメンテナンスフリーで使用することができる軸封装置及び水中ポンプを提供する。【解決手段】メカニカルシール30の機内空間A側に蒸発室40を形成する。蒸発室40には、メカニカルシール30側の吸気口71と、モータ12側に排気口81が形成され、排気口81は、モータ12の近傍を通過する排気通路82を介して外気空間に連通する。メカニカルシール30から漏洩した封止液体は一時的に蒸発室40に貯溜され、モータ12及びメカニカルシール30の排熱により加熱され蒸発(気化)され、排気口81から排気通路82を介して外気空間に排出される。これにより、漏洩した封止液体がベアリング14やモータ12へ浸入することが防止される。【選択図】図1

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