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公开(公告)号:JPWO2019097678A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2017041498
申请日:2017-11-17
IPC: B22D19/08 , B32B1/08 , B32B15/01 , B32B3/30 , B22D19/16 , F02F1/00 , F16J10/04 , F16D65/10 , B22D19/00
Abstract: 突起高さをより低くしても外周側部材との間で十分な接合強度および密着性が確保できること。 鋳鉄製円筒部材の外周面が、鋳肌面からなると共に鋳肌面と一体的に形成された複数の突起Pを有し、A)突起Pの高さHが0.20mm以上0.50mm未満、B)外周面の1cm 2 当たりの突起数Nが61個以上180個以下、C)突起Pには括れた形状を有する突起Pnが含まれ、D)突起Pに対する括れた形状を有する突起Pnの比率が50%以上、E)下式1に示す接合強度指数Sが310以上であり、F)鋳鉄製円筒部材の外周面がアルミニウム合金により鋳ぐるまれた際の接合強度F(Al)が下式2に示す境界接合強度を超える複合構造体。 ・式(1) S=H 2 ×N×NP ・式(2) Fb=1.325×H 2 ×N−0.75
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公开(公告)号:JP6340148B1
公开(公告)日:2018-06-06
申请号:JP2017560831
申请日:2017-11-17
Abstract: 突起高さをより低くしても外周側部材との間で十分な接合強度および密着性が確保できること。 鋳鉄製円筒部材の外周面が、鋳肌面からなると共に鋳肌面と一体的に形成された複数の突起Pを有し、A)突起Pの高さHが0.20mm以上0.50mm未満、B)外周面の1cm 2 当たりの突起数Nが61個以上180個以下、C)突起Pには括れた形状を有する突起Pnが含まれ、D)突起Pに対する括れた形状を有する突起Pnの比率が50%以上、E)下式1に示す接合強度指数Sが310以上であり、F)鋳鉄製円筒部材の外周面がアルミニウム合金により鋳ぐるまれた際の接合強度F(Al)が下式2に示す境界接合強度を超える複合構造体。 ・式(1) S=H 2 ×N×NP ・式(2) Fb=1.325×H 2 ×N−0.75
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公开(公告)号:JPWO2018042654A1
公开(公告)日:2018-09-06
申请号:JP2016075980
申请日:2016-09-05
CPC classification number: C22C37/00 , C22C37/08 , C22C37/10 , F02F1/00 , F02F1/004 , F16D65/08 , F16D65/10 , F16J10/00
Abstract: 優れた機械的強度を有しつつも実用的な加工性も有し、さらに耐摩耗性および耐焼付き性に優れること。 片状黒鉛鋳鉄製の円筒部材であって、片状黒鉛鋳鉄が、質量%で、C:2.85%以上3.35%以下、Si:1.95%以上2.55%以下、Mn:0.45%以上0.8%以下、P:0.03%以上0.25%以下、S:0.15%以下、Cr:0.15%以上0.55%以下、Mo:0.15%以上0.65%以下、Ni:0.15%以上0.65%以下を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有する片状黒鉛鋳鉄製円筒部材。
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公开(公告)号:JP6096996B1
公开(公告)日:2017-03-15
申请号:JP2016556347
申请日:2016-09-05
CPC classification number: C22C37/00 , C22C37/08 , C22C37/10 , F02F1/00 , F02F1/004 , F16D65/08 , F16D65/10 , F16J10/00
Abstract: 優れた機械的強度を有しつつも実用的な加工性も有し、さらに耐摩耗性および耐焼付き性に優れること。 片状黒鉛鋳鉄製の円筒部材であって、片状黒鉛鋳鉄が、質量%で、C:2.85%以上3.35%以下、Si:1.95%以上2.55%以下、Mn:0.45%以上0.8%以下、P:0.03%以上0.25%以下、S:0.15%以下、Cr:0.15%以上0.55%以下、Mo:0.15%以上0.65%以下、Ni:0.15%以上0.65%以下を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有する片状黒鉛鋳鉄製円筒部材。
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公开(公告)号:JP2020183333A
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2019088386
申请日:2019-05-08
Applicant: TPR株式会社
Inventor: 佐山 明
Abstract: 【課題】原料のSiを損失することなく、Siとコーティング層との間に空間を有する炭素カプセルを製造する。 【解決手段】Siを主成分とするSi材料11の表面を覆うよう、被覆層12を形成する層形成工程と、被覆層12をさらに覆うよう、炭素を含むコーティング層13を形成するコーティング工程と、コーティング工程後の粒子を、被覆層12を溶解可能かつSiを溶解しない溶媒に浸漬することにより、被覆層12を除去する層除去工程とを有する。 【選択図】図1
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