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公开(公告)号：JPWO2006090435A1
公开(公告)日：2008-07-17
申请号：JP2007504570
申请日：2005-02-22
Applicant: 浜松研磨株式会社
CPC classification number: A63D9/00
Abstract: 芯材成形用金型21に、上中子25、下中子23をセットし、ゲート26を介してキャビティ27に溶融状態の合成樹脂を射出して、上側に開口する上側開口7を有する上中空部5aと、下側に開口する下側開口11を有する下中空部5bとを備えた芯材3を成形し、この芯材3に、上キャップ9、下キャップ13、表示板109を取り付け、上キャップ9の突起部37を上型39の凹部37aに嵌入させて上係止部とし、下キャップ13の凹部13aに下型31のピン31aを嵌入させて下係止部とし、芯材3の周囲に間隙28aを保持しつつキャビティ28内に上下方向で芯材3を固定し、前記間隙28aに、ゲート51を介して溶融樹脂を射出して表皮部15を形成し、上キャップ9及び下キャップ13を芯材3と一体的に被覆することを特徴とするボーリングピンの製造方法。
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公开(公告)号：JPWO2007129717A1
公开(公告)日：2009-09-17
申请号：JP2008514501
申请日：2007-05-08
Applicant: 浜松研磨株式会社
CPC classification number: A63D9/00 , B29C45/14467 , B29C45/1671 , B29C2045/14131 , B29L2031/529
Abstract: 本発明は、ボールの強い衝撃が加わった場合に、破断せずに耐久性に優れ、かつ反発力のあるボーリングピンとその製造方法を提供する。ボーリングピンは、合成樹脂製の芯材3及び芯材の外表面を被覆する表皮部15を有する。芯材は、上中空部5aと下中空部5bを有し、上中空部には上キャップ9が、下中空部には下キャップ13が取り付けられている。さらに、強化芯3a及び/又は弾性帯4aが設けられている。該ボーリングピンは、芯材に上キャップを取り付けた状態で型に固定し、芯材の周囲に溶融樹脂を射出して表皮部を形成することにより製造する。強化芯を設ける場合には、芯材成形用金型に強化芯をセットし、強化芯の周囲に溶融樹脂を射出して鋳ぐるみした芯材を形成し、該芯材を用いる。弾性帯を設ける場合には、芯材の周囲に周溝を設けておき、該周溝に合成樹脂を充填して弾性帯を形成する。
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公开(公告)号：JP2004337586A
公开(公告)日：2004-12-02
申请号：JP2003435704
申请日：2003-12-26
Applicant: Hamamatsu Kenma Kk , 浜松研磨株式会社
Inventor： SUZUKI SHINSUKE
IPC: A63D9/00
Abstract: PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a bowling pin which not only satisfies conditions of shape, weight, dry sound generated upon collision but also has superior durability without peeling off a skin part or a display part even when receiving impact or friction is given, a manufacturing method thereof, and a die set used therefor. SOLUTION: This bowling pin is provided with a core material 3 with a hollow part 5 formed of synthetic resin and the skin part 15 comprising synthetic resin with impact resistance higher than that of the core material 3. In the bowling pin, the synthetic resin of the core material 3 is preferably polypropylene and the synthetic resin formed into the surface of the core material is preferably polyamide resin. COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI
