ワイヤテンショナ
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2015125672A1

    公开(公告)日:2017-03-30

    申请号:JP2016504055

    申请日:2015-02-10

    Abstract: ワイヤテンショナ36には、ワイヤ28が貫通するワイヤ通路38が形成される。ワイヤ通路38は、圧縮気体が流入する流入口42と、流入口42より上側に設けられ、圧縮気体を排出する第1排出口44と、流入口42より上側に設けられ、ワイヤ通路38内の面積を縮小した第1縮流部46と、流入口42より下側に設けられ、ワイヤ通路38内の面積を縮小した第2縮流部48と、第2縮流部48よりボンディングツール側に設けられ、ボンディングツール側への圧縮気体の流れを縮小させる第3縮流部58とを含む。さらに、ワイヤ通路38は、第2縮流部48より下側に設けられ、圧縮気体を排出する第2排出口50を含む。これにより、ワイヤ28にテンションを付与しつつ、ワイヤ通路38の下端部38bから排出される圧縮空気を大幅に減少させることができる。これにより、ボンディングツール側への影響を抑制するワイヤテンショナを提供する。

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