熱接着テープ
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021046561A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2020211240

    申请日:2020-12-21

    Abstract: 【課題】加熱されたときの接着層の硬化が促進され、保管時等の加熱されていないときに接着層が硬化しにくい熱接着テープ等を提供できる。 【解決手段】加熱圧着することで被着体を接合させる熱接着テープ1であって、不織布からなる基材2と、基材2の一方および他方のそれぞれの表面側に設けられた、アクリルニトリル−ブタジエンゴム、フェノール樹脂、分解することに起因して酸を発生させる過酸化物、およびフェノール樹脂架橋剤を含む接着層3と、を備え、基材は、厚さが30μm以上120μm以下であって、目付量が5g/m 2 以上40g/m 2 以下であり、熱接着テープの全体の厚さは、100μm以上250μm以下である。 【選択図】図1

    複合体
    6.
    发明专利
    複合体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020122082A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019014866

    申请日:2019-01-30

    Abstract: 【課題】異種材料間を接着させた後の応力を緩和して十分な接着強度を発揮できる接着剤としての複合体を提供する。 【解決手段】エポキシ樹脂からなる第1の薄層2を、フェノール樹脂およびニトリルゴムからなる第2の薄層3aおよび第3の薄層3bで挟み込んで、第2層および第3層のそれぞれの表面を接着面とする積層構造物からなる複合体1であり、この複合体は、硬化させた後の第1層の面方向最大伸び率が第2層および第3層の面方向最大伸び率よりも小さい。その結果、応力緩和と高い接着強さを有する接着剤が得られ、金属類とプラスチック類などの異種材料の接着に利用できる。 【選択図】図1

    樹脂組成物、接着テープ、樹脂組成物の製造方法および接着テープの製造方法

    公开(公告)号:JP2019081902A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2018240313

    申请日:2018-12-21

    Abstract: 【課題】常温貼付性を有し、短時間の加熱で実用強度が得られ、金型加工性に優れた接着層を形成できる樹脂組成物およびそれを用いた接着テープを提供する。 【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)カルボキシル基含有アクリロニトリルブタジエンゴムと、(C)硬化剤とを含有し、前記成分(A)が、1分子中にエポキシ基を2個以上有し、ビスフェノールA骨格を有する化合物(A1)を含有し、前記成分(B)のカルボキシル基含有量が0.1〜8質量%であり、前記成分(B)が、アクリロニトリル・ブタジエン・(メタ)アクリル酸共重合体(B1)を含有し、前記成分(A)の含有量が、前記成分(A)と前記成分(B)との合計100質量部に対して10〜90質量部であり、前記成分(C)が粉末固体であることを特徴とする樹脂組成物。 【選択図】なし

    加硫接着剤組成物
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6508442B1

    公开(公告)日:2019-05-08

    申请号:JP2018563938

    申请日:2018-04-10

    Abstract: IRによる測定結果から算出されるオルソ型含有率が65%以上のハイオルソ型ノボラックフェノール樹脂100重量部当りシランカップリング剤1〜5重量部および未加硫のNBR15〜30重量部を添加し、有機溶媒溶液として調製した加硫接着剤組成物。この加硫接着剤組成物は、金属とNBRとの加硫接着に用いられる加硫接着剤組成物であって、金型や接着物の汚染を防止できるばかりではなく、安定した接着性を示し、オイルシールまたはハブシール等の自動車用部品の接着剤として有効に用いられる。

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