加速度センサおよびその製造方法

    公开(公告)号:JP2018169176A

    公开(公告)日:2018-11-01

    申请号:JP2017064392

    申请日:2017-03-29

    发明人: 西脇 英謙

    IPC分类号: G01P15/08 H01L29/84 G01P15/12

    摘要: 【課題】 錘部と下蓋との距離がばらつくことにより、錘部の変位が不安定になってしまうということのない加速度センサを提供することを目的とするものである。 【解決手段】検出素子20における枠部12a、梁部14a、14bおよび錘部13における活性層20cの下面に保護層20bを設け、加速度センサの製造時において、検出素子20と下蓋40との接続後に、上方からのエッチングにより、検出素子20の不要な部分を溶解させようとしても、保護層20bにより、エッチングの速度を低下させることができることとなり、下蓋40の溶解を防止することができる構成とした。 【選択図】図7

    半導体センサおよびその製造方法

    公开(公告)号:JP2018066683A

    公开(公告)日:2018-04-26

    申请号:JP2016206224

    申请日:2016-10-20

    发明人: 多田 謙徳

    摘要: 【課題】コストを低減化できる半導体センサを提供する。 【解決手段】半導体加速度センサ1は、支持枠(支持体)2と、支持枠2に支持された梁3と、梁3の下面の一部に固定された錘4と、支持枠2の下面に貼り付けられたストッパ5とを含んでいる。支持枠2、梁3および錘4は、シリコン(Si)からなり、ストッパ5はガラス(SiO 2 )からなる。梁3と錘4との間に酸化シリコン膜が存在しない。 【選択図】図2

    加速度センサ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017096743A

    公开(公告)日:2017-06-01

    申请号:JP2015228633

    申请日:2015-11-24

    摘要: 【課題】温度環境等による影響を受けずに高い検出感度を維持でき、過度の加速度が加わっても損傷を受けにくいセンサを提供する。 【解決手段】第1層100、第2層200、第3層300を積層した主センサ構造体MSSを用意する。第2層200は、可撓性を有する板状橋梁部210、中央板状部220、左翼板状部230、右翼板状部240を有し、その下面に「コの字」状の第3層300(重錘体)が接合される。板状橋梁部210は周囲の重錘体300によって保護される。第1層100は、下層電極E0の上面に圧電材料層105を積層し、その上面に5枚の局在上層電極E1〜E5を積層した構造を有する。板状橋梁部210の根端部は台座400に固定される。重錘体300の変位は板状橋梁部210および橋梁部圧電層110に効率的に伝達され、下層電極E0と上層電極E1〜E5とに発生した電荷に基づき、検出回路500が加速度の検出値を出力する。 【選択図】図1