公开(公告)号：WO2013031014A1

公开(公告)日：2013-03-07

申请号：PCT/JP2011/070001

申请日：2011-09-02

Applicant: ホリゾン・インターナショナル株式会社 ,  中西 洋人 ,  大内山 耕 ,  横木 健人 ,  小野寺 昭

Inventor： 中西　洋人 ,  大内山　耕 ,  横木　健人 ,  小野寺　昭

IPC: B42C9/00

CPC classification number: B42C9/00 ,  B42C9/0012 ,  B42C9/0018 ,  B42C9/0031

Abstract: 本発明は、無線綴じ製本装置の糊付けユニットに関するものである。本発明の課題は、糊付けユニットの構造をより簡素化しつつ、本身の背両側ののど領域への糊の塗布が確実に行えるようにすることにある。糊付けユニットは、本身（Ｐ）の背（ｒ）両側ののど領域（ｓ）に係合し得る横糊塗部材を備え、横糊塗布部材は、一対のスクレーパ（７、７）を備える。一対のスクレーパは、それぞれ、弾力性を有する棒状の本体（７ａ）と、本体の先端に設けられたスクレープ部（７ｂ）からなり、本身の経路の両外側から経路内に斜めに進入して、経路を塞ぐように逆Ｖ字状に交差して配置される。本体（７ａ）の後端が経路の両外側においてフレーム（１）に固定され、スクレープ部（７ｂ）が経路内において糊塗布ローラ（３）の頂面よりも下流側に位置し、本身の下方に突出する部分が一対のスクレーパ間を通過する間に、スクレープ部が本体によって弾性付勢されつつ本身の背両側ののど領域に係合する。

Abstract translation: 本发明涉及无线装订装置的胶合装置。 本发明的目的是使胶水能够可靠地施加到书体脊柱两侧的喉部区域，同时进一步简化胶合单元的结构。 胶合单元设置有可与书体（P）的脊柱（r）的两侧的喉部区域接合的侧向胶水施加构件，并且侧面施胶构件设置有一对 刮刀（7,7）。 一对刮刀的每个刮刀由弹性棒状主体（7a）和设置在主体的远端的刮削部（7b）构成，并且刮刀被设置成前进到 从书体的路径的外侧到其内部的角度相交并且以倒V形相交，以便关闭路径。 主体（7a）的后端固定在路径两侧的框架（1）上，刮削部分（7b）位于路径中的施胶辊（3）的上表面的下游 并且当向下突出的书体的一部分在一对刮刀之间通过时，刮擦部件在被主体弹性推动的同时与书体的脊柱的两侧的喉部区域接合。